初投稿で、間違いは多数あると思いますが、最後まで読んでいただければ嬉しい限りです。
この育成論では、6Vを想定しています。またHP攻撃防御特攻特防素早さはHABCDSの略称を使います。
- エルレイドとは
エルレイドはエスパー格闘とタイプが優秀で、範囲の広いアタッカーとして起用する人も多いと思います。また、補助技も優秀で何でもできる器用なアタッカーでもありますね。
よって、普通はスカーフ型か耐久調整型、つまりとても早いか中速かで使われます。
そこでこの型では、相手の先入観を利用してエルレイドに積み型の補助をさせます。
おきみやげ、鬼火を使えるのは、ほかにミカルゲ、サーナイトがいますが、ミカルゲとはローキックと速さ、サーナイトとは読まれにくさと流し性能、タイプで差別化します。
- 性格
S80のエルレイドをあえて最速にします。陽気確定で。
- 構成
- 振り方
H、S極振りで、残り4はAかBに。そうすれば、ローキック1回で大抵ぬけます。
耐久は調整してもいいのですが、特殊耐久は減らしたくなく、物理耐久は鬼火で強化されるためH極振りにします。
- 特性
特性は不屈の心一択で。
- 確定技
鬼火 物理アタッカーの機能を停止させます。リフレクターでもいいかも。
おきみやげ 見せ合い63ではいかに相性のいい相手に無償降臨できるかが問われるので、この技も必須。ミカルゲなどから遺伝させましょう。
- 候補技
電磁波 速くて火力の低い敵にはこちらのほうがいい時も。
ローキック おもに自分より早い相手に、一発耐えてからこの技をあてます。キルリアのときに凍える風、技マシンでじならし、岩石封じを覚えます。
挑発 火力の低い耐久型などにこれをあててから、交代読みで鬼火、ローキックをあてられます。使い勝手はいいです。
光の壁 鬼火×おきみやげの特殊版です。
その他、アンコール、どくどく、リフレクターetc.
- 持ち物
ゴツゴツメット 物理アタッカーに負担を与えます。
ラムの実 不意の状態異常に。
レッドカード 交代先に負担を与えます。
- 立ち回り方
基本は先発です。基本行動はなく、相手によって柔軟に立ち回ります。
まず、自分より速い相手にはローキック、物理なら鬼火⇒おきみやげ、特殊なら光の壁⇒おきみやげ。
相手が遅ければちょうはつなどしてから物理には鬼火⇒おきみやげ、特殊には光の壁⇒おきみやげ。
そこそこ読みを必要としますが、結局はおきみやげで散るので捨てる時は捨てるのがだいじです。高い攻撃を捨てるのはもったいないですが、読まれにくく使いやすいです。味方には積み技持ちを2体ほど入れて、積んで無双しましょう。ただし、63とはいえ一体を失うことに変わりはないので、味方に頼りになる相棒を入れておきましょう。
- 被与ダメージ
VS臆病CS極振りゲンガー
シャドーボール 69,7~83,4%
VSひかえめC極振りシャンデラ
シャドーボール 83,4~99,4%
特殊ゴーストからは逃げましょう。
VS防御特化ハピナス
ローキック 40,3〜48%
ヨプ込みでも確定3発です。普通は逃げるでしょう。
仮想的にすべき相手は特にないので希望があれば、足していこうと思います。
長文になってしまって申し訳ないです。初投稿なので、評価1をつけられてもしょうがないかもしれませんが、つけた方は理由をコメントでしてください。