ポケモンパーティ構築(ダブル)

マスター到達!ドラテラキ構築

2020/12/28 11:44 / 更新:2020/12/28 12:51

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投稿者:トロ(@horror114)

剣盾 / ダブル / シーズン13

レンタルチーム有

どうもです。
この構築はシンプルな戦術はドラパルトがダイマテラキオンにふくろだたきを打って、テラキオンで全抜きする構築ですが、実際はふくろだたきコンボより、レジエレキのエレキネットですばやさを下げて、もう一体で上から殴ることが多いです。

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使用ポケモン

特殊にした理由は対ドラパルトに対して、ドラゴンアローだと2発目が運になるので、確実に倒せる流星群を採用。しろいハーブを持たせることで、流星群を打てる回数が増えるので、長く居座れるのが強みです。
また相手のレジギガスなどの対策に鬼火を採用。不意打ちを打つポケモンに対して鬼火は刺さります。
相手のパーティーがそんなに早くなく、このゆびとまれやいかりのこなを持ってるポケモンがいない場合はテラキオンとドラパルトの選出でok
ダイマしてドラパルトを使うことは稀にある

かたいいしを持たせることで、使用頻度が高い、いわなだれやダイロックの火力を上げて、耐久があるポケモンのダメージ計算を狂わせる。
ドラパルトがいれば、ふくろだたきでいいが、居なくても相手次第でダイマすることはよくあります。
レジエレキのエレキネットで相手のsを下げれば、ダイナックルやダイロックで縛れる。

このパーティーの要となるポケモン。4つでんき技にしてるのは、それぞれの技全部別々の役割があるからである。まず、エレキネットはこのパーティーにおいて一番重要な技です。10万ボルトとエレキボールの両方を採用したのは例として、コータスやツンデツンデはすばやさの関係でエレキボールで確定を取りやすい。ただすばやさが高いポケモンに対してはエレキボールがあまり打点が低い。10万ボルトはコータスやツンデツンデは1撃で倒せないが、どのポケモンに対しても一定の打点を稼げる。
ボルトチェンジは後続に交代できる有力な技だ。
この4つの技は一見バランスが悪いように見えてそれぞれ役割がある
ダイマは基本しない

ファイヤーは他のポケモンで対処しづらいポケモン、例えばメタグロスやカミツルギだ。カムラを持たせることで、psはいるが、うまくカムラを発動できれば、もえあがるいかりを上から打つことができる。
カムラ発動時、とにかくダメージソースを稼ぎたかったので、控えめ252にしている
ダイマは使うことがある

ドラパルトとの並びがテラキオンと同じくらい相性がよく見えたので採用。
ふくろだたきで弱点保険を発動することができるのが強み。ダイマは使うことがある。
トリル構築に対して出すことが多い

この構築の中で一番多くのポケモンを縛ることができる。レジエレキと並べることが多く、ダイマもよくする
霊獣ランドロスにしない理由は化身ランドロスがこの構築と相性がよく、特殊型自体がそもそも読まれにくい。
だいちのちからでマタドガスを対処できる

戦術と解説

このパーティーは先発としてドラパルト5+@、レジエレキ+@で並べることが多い。ただこのパーティーは相手次第で幅広く選出ができて、
かつダイマもランドロス、ドラパルト、テラキオン、ファイヤー、メタグロスのこれらのポケモンはダイマとして使える。それぞれやれることがハッキリしており、選出段階で6体のうち、このポケモンばかり選出するとか、このポケモンだけあまり出さないなどは今のところない。
マタドガスとレジギガスに対してはランドロス、ドラパルトの選出、セキタンザンとドラパルトに対してもランドロス、ドラパルトで対応できる。
これは一部の特殊なパターンだが、それ以外は相手次第で柔軟に対応しよう。どの並びで先発を出しても基本事故ることはない。

投稿日時 : 2020/12/28 11:44

最終更新日時 : 2020/12/28 12:51

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