ポケモンパーティ構築(シングル)

ポケモン竜王戦2020 予選 最終レート1715 216位

2020/12/14 23:22 / 更新:2020/12/15 23:23

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投稿者:たくよーし(@yoo__shi)

剣盾 / シングル / ポケモン竜王戦2020 予選 / 最終216位

こんにちは。たくよーしです。
前回の公式大会「カンムリビギニング」に引き続き、「ポケモン竜王戦2020 予選」にて途中まで好成績を残すことができたので、構築を紹介させていただきます。

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使用ポケモン

選出率2位。
先発を半分以上任せました。今回のパーティのダイマックスエースです。
しろいハーブのおかげでミラーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に非常に強く、先発で対面した際に余裕を持ってつるぎのまいをすることができます。そこからダイジェットで素早さを上げつつランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)や交替先に常に上から行動することができるのが非常に強力でした。
ミミッキュミミッキュとのダイマックスでの殴り合いにもダイホロウのB↓を1回だけ無効にすることが可能なので、対面では有利に立ち回ることができます。

調整
H 残り
A ぶっぱ
S 最速(ミラー意識)

選出率3位。
やはり今回も活躍してくれました。バンギラスバンギラスです。
今大会のトップメタであるイベルタルイベルタルに対して非常に強く、イベルタルイベルタル入りのパーティには絶対選出しました。
メタモンメタモン対策としてゆうかんS0個体にて採用。メタモンメタモンはほとんどの個体がスカーフを持っていることが練習会で判明していました。S実数値59のバンギラスバンギラスをコピーしたスカーフメタモンメタモンでは上記のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)や下記のメタグロスメタグロスを抜けないので安定して裏から対処ができました。
他にも初手ラプラスラプラス対面の場合、ダイストリームを含む水技を受けた後に弱点保険が発動してダイロックで切り返しが可能となります。
S0にすることによりかみくだくよりも火力が出るしっぺがえしを採用し、非ダイマックス時でも戦えるようにしました。
だいもんじはよく後出しされるナットレイナットレイ対策です。

調整
HD イベルタルイベルタルのダイアーク→バンギラスバンギラス受け出し→D-1バンギラスバンギラスダイマックス→イベルタルイベルタルのダイナックル(きあいだま)を確定耐えまで
A 残り

選出率1位。
今回の禁止伝説枠。そして文句なしのMVP。
専用技のせいなるほのおとこの耐久力に何度も救われました。
せいなるほのお

50%の確率で相手を『やけど』状態にする。自分が『こおり』状態の時でも使う事ができ、使うと『こおり』状態が治る。

せいなるほのおで相手を「やけど」状態にすることができればランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)程度の不一致岩技は受けきることが可能です。
ワイルドボルトのないザシアン(王)ザシアン(王)や、岩技のないネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)も受けきれます。
ホウオウホウオウのみがわりは読まれづらく、相手のダイマックスターン枯らしや状態異常を無効化にできるので非常に強力でした。特性の「さいせいりょく」とも相性が良い点も◎。

調整
H 実数値207 3nと16n-1を両立
A 残り
B ようき珠エースバーンエースバーンのダイジェット(56.5%〜66.6%)をじこさいせい連打でダイマックスターン枯らし調整
D C特化珠レジエレキレジエレキの10万ボルト確定耐え C特化ゼルネアスゼルネアスの+2雷確定耐え
S +1で最速ウツロイドウツロイド抜き

選出率4位。
練習会にてカバルドンカバルドン、一撃ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)、連撃ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)の採用率が増加したことを受け急きょ大会前日に採用しました。
ついでにムゲンダイナムゲンダイナに対して挑発を入れることができ、上記のホウオウホウオウが下からみがわりをすることで、TODに持ち込むことができるようになりました。

調整
HB ようきエースバーンエースバーンのダストシュート確定耐え
C 残り
D 余り
S 4振り同族抜きの12振り

選出率6位。
上記まででゼルネアスゼルネアスウツロイドウツロイドが重い為、タイプ相性が良く後出しが安定するとつげきチョッキにて採用。ジオコントロールを積んだゼルネアスゼルネアスは対面からダイマックスすることで、ダイサンダー→エレキフィールドダイサンダーを確定で耐え、ダイスチル×2回で確定で倒すことができます。

調整
H 残り
A ぶっぱ
S 4振りメタグロスメタグロス抜きアーマーガアアーマーガア抜き抜き抜き抜き調整(カンムリビギニングで不採用となった個体をそのまま流用しているのは秘密)

選出率5位。
ほぼカイオーガカイオーガピンポイントメタとしてよびみずにて採用。
耐久調整はカイオーガカイオーガに後出しできるように調整。
カウンターかミラーコートのどちらを採用するか最後まで迷っていましたが、カウンターの方が撃つ機会が多いと感じたのでカウンターを採用。実際に45戦の内に2試合ほどカウンターを撃つ機会があったのでカウンターにして正解でした。

調整
HD カイオーガカイオーガの(ダイアイス+霰ダメ)×2回確定耐え(後出しからじこさいせいでダイマックスターン枯らし可能)
B A特化ウオノラゴンウオノラゴンのげきりん確定2耐え

戦術と解説

基本的にランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)バンギラスバンギラスホウオウホウオウの選出となります。
他は相手の禁止伝説枠を見て、ムゲンダイナムゲンダイナがいるならカプ・レヒレカプ・レヒレゼルネアスゼルネアスがいるならメタグロスメタグロスカイオーガカイオーガがいるならトリトドントリトドンなど、ホウオウホウオウを絡めてサイクル戦が可能なように選出しました。
しろいハーブランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)がまず読まれなく、つるぎのまいを積んでしまえば相手の対応を間に合わせない突破力がありました。
今回初めて禁止伝説級で対戦をしてみて、禁止伝説級ポケモンの対策の難しさに本当に苦戦しました。
最終的にパーティ全体の素早さが低かったかなーと少し反省。

参考までに↓

ここまで読んで下さりありがとうございました。

投稿日時 : 2020/12/14 23:22

最終更新日時 : 2020/12/15 23:23

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コメント(1件)

1初心者 滅多にできない
トリトドンは渦潮閉じ込めて眠らすと言う選択肢もあり(と自分は思う)
21/01/08 18:27

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