ポケモンパーティ構築(シングル)

s12シングル 地雷バンドリ 最終59位

2020/12/01 22:13 / 更新:2020/12/01 22:38

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投稿者:meltdowner(@meltdownerNo4)

剣盾 / シングル / シーズン12 / 最終59位

こんにちは、今回はs12に使用した構築を紹介します。

※人からもらった構築案を改良したため、変更する前のポケモンについても記載しております。

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使用ポケモン

本構築の軸その1

このポケモン先発に置くことで、ボルトチェンジによる対面操作や有利対面での高火力の押し付けをすることができました。また、終盤では初手のサンダーミラーはスカーフボルトチェンジやかいでんぱなどを読んでドリュウズに素引きをすることで簡単に拾えた試合がいくつもありました。
また、ゴリランダー+ウツロイドの並びにはダイジェット+ダイスチルが刺さりました

本構築の軸その2

本来は性格意地H188 A68 B252 という、ダイマックス時にエースバーンの珠カキュウを確定耐えする調整で使う予定でしたが、最終日までに完成せずボックスに余っていたこの個体になりました。
しかし、素早さに努力値を割くことで相手のスカーフポケモンで止まることがなかったので結果的にはよかったです。
また、終盤に精神力珠カイリューが流行ったことで初手にドリュウズを置くだけで勝てる試合がありました。

最終日までは意地スカーフウオノラゴンを採用していましたが、相手のエースバーンとカミツルギが絶望的に重いことからこのポケモンに変更しました。

先制ダイマックスをすると、後出しされるHBサンダーに簡単に止められたりしたので、基本的にはダイマックスはせずに受け崩しの補助をさせていました。

最終日まではASのハチマキウーラオス入れていましたが、カミツルギの増加やウオノラゴンをギャラドスに変えたことで受け構築に対して強く出れると考えたためこのポケモンを採用しました。

役割対象であるカミツルギの処理やサンダーに圧をかけられるだけでなく、れいとうビームによって誘う剣舞ランドに隙を見せなかったり、初手のサンダー悪ラオス対面での安定したボルチェンの引き先になりました。また、構築の問題点であった他のポケモンでダイマックスを切ったあとにドリュが腐るという現象も解決してくれました。

おもにウオノラゴンミミッキュに比較的安定するポケモンとして採用しました。相手のナットレイやカミツルギに対してもある程度戦えて強かったです。

ただ、最終日には鉄壁ナットレイのミラーが続出したのでsを少し伸ばしても良かったです。

※本当はH244で使う予定でしたが、調整ミスによりこのような個体になっています
最終日までは、なまいきHDでしたが珠サンダーが減ったことや、バンギラスドリュウズの並びがサンダーに対して強く見えることから、相手の物理ダイマックスエースと撃ち合えるHB個体を採用しました

戦術と解説

選出について

基本的には サンダー+引き先 といった形で選出を組んでいきます。

「引き先」といっても必ず全てのポケモンに受け出せるという選出は無いので、ボルトチェンジによって不利になると感じた場合は躊躇なく初手ダイマを切りました。よって、初手にダイマックスを切っても強いバンギラス+ドリュウズやスピードスワップポリゴン2などが自然と選出に入ります。

選出例2

初手ドリュウズ+2匹

この選出では初手にダイマックスを切って数的有利をとったあと、サンダーやバンギラスでスイープしたり、ポリ2ナットでtodを仕掛けました。最終日にはこの選出が刺さる試合が多かったです。

その他

受け構築に対してはギャラドスやドリュウズで1匹倒した後にポリゴン2やナットレイでtodしました。また、ウオノラゴン入りに対しては絶対にナットレイを投げるようにしました。

さいごに

拙い文章でしたが、このような記事を読んでいただき本当にありがとうございました

投稿日時 : 2020/12/01 22:13

最終更新日時 : 2020/12/01 22:38

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コメント(2件)

1ヨクバリス
バンギの技構成、ほのパンとれいパンじゃだめですか?
20/12/14 17:59
2AK3
レヒレ、ダイフェアリー、ラム、ちょうはつがありませんが
カバルドンやラグラージにはどう対処してましたか
20/12/14 20:24

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