ポケモンパーティ構築(ダブル)
【SVダブル最終3桁】カイオーガが弱いわけないだろ?(シーズン18レート1817)
SVでようやく納得いく成績で終えられたので投稿します。
拙い文章ですが、みなさまの今後のポケモン対戦の研究に役立てば幸いです。
読んでみていいなと思ったら、★ボタンを押してくださいませ。
本記事では、努力値252振りを「全振り」
全振りかつ性格補正ありを「特化」と呼称します。
構築経緯
喰い断chで紹介されたトルネロス(化身)+
タイカイデン+雨 がもとになっています。
この雨要素のところをカイオーガに変えて、カジュアルで対戦していたんですけど、ふつうにタイカイデンの活躍よりも、トルネロス(化身)+カイオーガが強くて強くて。
おいかぜ+しおふき→こがらしあらし+しおふきで壊滅していく相手パーティーを何度も経験しました。これは専用の対策がないと無理やでと思いました。そして、カイオーガは今作もトップメタだと思いました。
4月の仲間大会
それで、4月に有志で開催されていた仲間大会に何度か挑戦しました。
そこでは、タイカイデンは耐久が脆く、行動回数が稼げず、勝ちきれないなあと思いました。そこで、タイカイデン軸はいったん諦めて、本格的にカイオーガ軸として組みなおすことにしました。
組みなおすときに参考にしたのは、この仲間大会で対戦したポケモンたちでした。
スカーフランドロスとの出会い
仲間大会で出会ったパーティの中にいたのが、こだわりスカーフ持ちの
ランドロス(化身)でした。
ランドロス(化身)の持ち物といえば、特性ちからずくと相性が良い
いのちのたまが多いです。そのため、先制されてねっさのあらしを受けたときは、感嘆しました。天才やなって思いました。
余談ですが、のちに開催された第4回うえすとオフ(5/18) で、こだわりスカーフ
ランドロス(化身)入りのカイオーガ構築は、準優勝しています。
追記: PJCS2024 TOP24 だったそうです。
カイオーガを環境に適応させる
仲間大会でカイオーガミラーをしたときに、なかなか倒れない推定とつげきチョッキの
カイオーガがいて、大変魅力的な強さを誇っていました。どちらのバドレックスとも戦るとつげきチョッキカイオーガは環境に適応しているのではないかと考えて、軸にすることにしました。
また、仲間大会の使用率ランキングを確認すると、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)、
バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)がツートップでした。そのため、この2匹に勝てることを目指しました。
カイオーガを考えるに当たって対策しないといけないのは晴れパーティです。グラードンや
コライドンの晴れパーティに対するメタとしては手動のあまごいと、晴れとシナジーのある
イーユイや
ハバタクカミの採用を考えることになります。
なのでコライドンに対して強い
ハバタクカミを採用することにしました。
ここまででカイオーガ
トルネロス(化身)
ランドロス(化身)
ハバタクカミ
が確定しました。
補完枠の考察
補完枠は、シーズン始まってからいろいろ試しました。アマージョ
ガオガエン
クレセリア
イーユイ
ライチュウ
リキキリン等々。
最終的には チオンジェンと、
ドドゲザンを採用しました。
それぞれバドレックス(はくば) とバドレックス(こくば) に役割を持っています。個体解説のところで詳しく説明します。
先制技対策について
先制技対策としてはリキキリンと
アマージョと
ハギギシリが候補にあがります。
アマージョは強いですが、氷弱点が増えてバドレックス(はくば)に勝ちづらくなるため、ほかのポケモンを探すことを考えました。
リキキリンの納得いく調整がなかったので、不採用としました。BかDのどちらかに耐久力が不足する、耐久振りでは火力が足りないが不一致イカサマはそれほど強くない、等が理由です。
なので、技で対策することを考えました。
ねこだましを対策できる技としてはファストガードとはやてがえしがあります。
そのなかで検索したところ、行きついたのがファイアローでした。
ファイアローは今作からあまごいを習得したため、おいかぜ、あまごい、ファストガードとほしい要素をすべて兼ね備えていました。
最終形
以上のような経緯を経て、6匹が決まりました。
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使用ポケモン
- カイオーガ@とつげきチョッキ(ひかえめ)あめふらし
- HP:236 / 防御:132 / 特攻:76 / 素早:60
/
- 実数値:205-x-127-198-160-118 / 個体値:31-x-31-31-31-31
- こんげんのはどうしおふきれいとうビームかみなり
「こちとら20年伝説やっとんやぞ」
むかしから強いといわれている伝説のなかの伝説ですが、今作ではミライドン
コライドンが居るため、比較的不利なんじゃないかと言われてました。
しかし、そんなことは過去にもあったはず。逆風を乗り越えてきた歴史を背負っているポケモン、それを乗り越えるパワーがカイオーガにはあると信じて、使いました。
役割
実はカイオーガ構築は
カイオーガに頼るよりも、カイオーガの雨の恩恵を受けたほかのポケモンを活躍させるほうが強いと考えています。
カイオーガは添えるだけ
このように組むことが、理想です。
しおふき等はおまけです。そのおまけが強すぎるのがカイオーガというポケモンだと考えています。
なので、カイオーガの役割は、雨を降らすことです。
調整意図
歴史的にCSから始まって最後はHBに行きつくといわれているのが伝説戦です。
なので、強いカイオーガは火力に振ったカイオーガではなく、耐久振りだという信念から、耐久振りにしました。
おいかぜ下でこだわりスカーフ型カイオーガ抜きの素早さを確保して、防御を振り、あまりを火力に振ったところから、少し耐久を減らして火力を伸ばし、この調整に至りました。
- 素早さ
- おいかぜ下で
こだわりスカーフ型カイオーガ抜きのS118です。
- 防御
- 最初は、
ウーラオス(いちげき)の悪テラスあんこくきょうだ耐えで調整しました。( H207-B132 )ですが、火力不足を感じたので、ちょっと削ってます。
- 特攻
- 11n振りの実数値198です。
耐久無振りのカイオーガがぼうふうファイアロー+かみなり
カイオーガで確定1発になります。実数値190では耐えられて負けることが頻発したため、ここまで火力を伸ばしました。
こだわりスカーフ
カイオーガが実数値202なので、ほぼ同じくらいです。なので強いです。
テスラスタル
耐久振りのため、火力テラスタルではなく耐性テラスタルです。
いろいろ試しました。
デフォルトで、火力が上がる
ねこだましをすかすための
かみなりの威力を上げて、タケルライコのじんらいのダメージを抑える
採用率の高い。
ですが、それぞれのタイプの悪いところがあり、に落ち着きました。
持ち物
まえがきに書いた通りとつげきチョッキの
カイオーガと対戦した時、そのあまりの固さに強みを感じたので、
とつげきチョッキです。
技構成
最初は、テラバーストを採用して、れいとうビームを切っていましたが、
環境が進むについて、ゴリランダーと
モロバレルが増えすぎたため、
技が必須になりました。
そのため、3色ウェポンのカイオーガに落ち着きました。
行きつくところはよく知られた型ですね。
- ファイアロー@きあいのタスキ(おくびょう)はやてのつばさ
- HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
/
- 実数値:154-x-91-126-89-195 / 個体値:31-x-31-31-31-31
- ぼうふうおいかぜあまごいファストガード
前述したとおりの理由でパーティーに加入したファイアロー
使ってみると、トルネロス(化身)にはない強みが多数あり、感触が良かったです。
役割
カイオーガと並べて、おいかぜ+しおふきをすると見せかけて、ファストガードしたり、ぼうふうしたりします。
調整意図
CS全振りです。
- とくこう全振り
- ぼうふうを採用することによるとくこう全振りです。
ファイアローの種族値的には物理にするほうが火力が高くなります。
ファイアローの覚える物理技の中で、一番威力の高い技はブレイブバードですが、この技には反動ダメージがあるため、はやてのつばさによる先制効果が一度しか使えないです。
次の威力の高い技は、持ち物なし状態のアクロバットになります。2023世界選手権優勝のナークさん(https://x.com/UB_SLOW) のファイアローはそうでした。
ただ、この構築ではカイオーガがいるので、雨のときに必中となるぼうふうを採用することができます。ぼうふうは、反動もなく、持ち物を持っていても良いというシナジーがあります。
ということから、ファイアローは特殊型での採用としました。
- [ひかえめ]と[おくびょう]の違い
- 準足の135族を抜けるかどうかに大きな違いがあるため、おくびょう。
先制ぼうふうの火力が欲しいため、Cは全振りです。タスキを持つため、耐久はいらない and 振っても数値が足りないという理由もあります。
テスラスタル
このポケモンにテラスタルを切ることはないので、デフォルトのままにしています。
たぶんぼうふうの火力を上げるためのがいいのではないかと考えています。
技構成
- おいかぜ
- はやてのつばさによる先制効果がある補助技です。
- ぼうふう
- 上述のとおり、本構築ではシナジーが高いメインウエポンです。
- あまごい
- ファイアローにとってはSVから覚えるようになった技です。トルネロス(化身)とは違って先制技にならないため、お相手のいたずらごころ日本晴れの後からあまごいできるというメリットがあります。
- ファストガード
- 採用理由です。
他の技候補としては、おにび、ちょうはつがありますが、上記の技のほうが優先度が高いと判断しています。
持ち物
耐久が足りないため、きあいのタスキです。
トルネロス(化身)はねこだまし対策で
おんみつマントにしたいところですが、ファイアローはファストガードで対策できるため、
きあいのタスキで良くなりました。
- ランドロス(化身)@こだわりスカーフ(ひかえめ)ちからずく
- HP:52 / 防御:4 / 特攻:220 / 特防:4 / 素早:228
/
- 実数値:171-130-111-179-101-150 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ねっさのあらしヘドロばくだんだいちのちからとんぼがえり
役割
第2エースです。
調整意図
- すばやさ
- 準足ウーラオス抜き
- とくこう
- 11n+3 です。
11nで振っていましたが、打ち漏らすことが多々あったため、気持ち多めに振りました。
あまりを耐久振りです。
このちょっとした耐久振りのおかけで勝てた試合も複数あるため、よかったと思います。
テスラスタル
、
で使っていましたが、
第四回うえすとオフで準優勝されたカイオーガ構築では、だったので、真似ました。
いのちのたまを持たないことにより不足する火力を補うためです。
技構成
- 三枠目
サイコキネシスにしていましたが、モロバレル以外には打点として信頼しずらいため、だいちのちからになりました。
- 四枠目
テラバーストを採用していましたが、「こだわりスカーフ
ランドロス(霊獣)はとんぼがえりするやん」と閃き、とんぼがえりにしました。
カイオーガを再度出しなおして雨を降らすこともできるため、とても相性が良い技でした。
また、採用率が低い技であるため、相手の意表を突くことができる技で、感触が良かったです。
第4回うえすとオフで準優勝の[ランドロス]にも採用されていたため、この選択は正解なんだと思っています。
持ち物
コンセプトからこだわりスカーフです。
- チオンジェン@たべのこし(おだやか)わざわいのおふだ
- HP:252 / 防御:164 / 特攻:4 / 特防:76 / 素早:12
/
- 実数値:192-94-141-116-181-92 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- まもるイカサマやどりぎのタネかふんだんご
チオンジェン+ニンフィアという並びから着想を得ています。
「ダブルバトル シーズン8 最終43位(2007pt)&80位(1973pt) オオニューラニンフ雨」
https://note.com/misasagi006/n/n1dfe308caaad
カイオーガとは水+草となりタイプ相性が良いです。また、チオンジェンのわざわいのおふだの効果によりカイオーガの耐久を上げることができるため、それだけ威力を高いしおふきを連発することができるようになります。
また、チオンジェンは、かふんだんごを覚えるため、カイオーガを回復することもでき、かなり相性が良い相方です。
役割
バドレックス(はくば)、
タケルライコ、および積み技対策として選出します。
イカサマを採用することで、バドレックス(はくば)に優位に立てます。
相手の攻撃は下がるのに、こちらの攻撃はそのままという、まさにイカサマな技です。
調整意図
- すばやさ
- 最速モロバレル抜き抜きの92です。
- 耐久
- 特殊環境だと考えているため、耐久はとくぼう方面に厚く振っています。
テスラスタル
バドレックス(はくば)に対応するため、
です。
技構成
技候補としては、リーフストーム、ギガドレイン、カタストロフィやどりぎのたねがあります。
高耐久ポケモンを定数ダメージによって時間制限を課すことができる(タケルライコや、めいそう型のテラパゴスに嫌がらせする)ために、やどりぎのタネを選択しました。
ただ、耐久無振りのウーラオス(れんげき) に対しては、リーフストームが確定1発になるので、欲しい場面もたくさんありました。
が、タイプには、カイオーガでかみなりを当てたらよいと考えて、
技は切りました。
持ち物
オボンのみ、
たべのこし、
ゴツゴツメット、
ぼうじんゴーグルが候補でした。
たべのこしが一番無難な選択でした。
オボンのみは、
バドレックス(はくば)前ではきんちょうかんで食べられないため、却下。
ゴツゴツメットは発動機会は多かったですが、
たべのこしによる居座り性能が落ちるため、一長一短です。
ぼうじんゴーグルは、
テラス後のモロバレルに対応できるため、ほしい盤面も多々あって使ってみましたが、
たべのこし程の汎用性がなく、止めました。
- ハバタクカミ@ブーストエナジー(おくびょう)こだいかっせい
- HP:116 / 防御:180 / 特攻:76 / 特防:4 / 素早:132
/
- 実数値:145-67-98-165-156-189 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- まもるムーンフォースこごえるかぜミストフィールド
役割
ねこだましを対策するためにが必要だと考えたため、採用しています。
調整意図
- 耐久
- パオジアンのつららおとし耐え
- すばやさ
- 特化トドロクツキ抜き抜き(準足135族抜き)
あまりをとくこうに振りました。
テスラスタル
バドレックス(こくば)が環境に多いため、アストラルビットを無効にできる
です。
技構成
- 変化技
- こごえるかぜ
クリアチャームを持っているポケモンが多いため、でんじはのほうがよいのですが、ミライドン対策でミストフィールドが有効に働くため、押しミス事故予防のため、こごえるかぜに変えました。
下記記事のテラパゴス構築でエルフーンが覚えている技です。
執筆者のやましょーさんが配信で実戦で使われていて、いい技だ!と思い、採用しました。
https://iq-3.hatenablog.com/entry/2024/06/01/210259
- その他の技候補
高耐久の積み技持ちを崩すために、うそなきも候補です。
ちょうはつも入れたいですが、まもるとの選択になります。まもるのほうが優先度が高いと考えたため、ちょうはつを泣く泣く落としました。
持ち物
上からすばやさ操作を仕掛けたいためブーストエナジーです。
- ドドゲザン@ぼうじんゴーグル(いじっぱり)まけんき
- HP:196 / 攻撃:140 / 特防:172
/
- 実数値:200-190-140-72-127-70 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- まもるふいうちアイアンヘッドダメおし
カイオーガのあめふらしとシナジーのあるとして採用です。
役割
4月の仲間の使用率ランキングで、バドレックス(こくば)
バドレックス(はくば)がとても多かったので、どちらにも強い
ドドゲザンを採用することにしました。
調整意図
特殊環境だと考えているため、HDベースです。
- こうげき
- 実数値190
- 耐久
- とくぼうをできるだけ高く
- すばやさ
- 無振りです。
バドレックス(はくば)を考えるなら最遅でもよかったかもしれませんが、育成がめんどくさかった
テスラスタル
、
が選択肢ですが、
バドレックス(こくば)に選出したいため、
としました。
技構成
まもる、ふいうち、アイアンヘッドまでは確定で、1枠は自由枠です。
けたぐり、しねんのずつき、ドゲザン、じごくづきを試しました。
けたぐりはテラパゴス対策として使ってみたのですが、ドドゲザンがこだわりメガネのテラパゴスの攻撃を2回耐えないうえに、テラパゴスはけたぐり2回では倒せないため、止めました。
また、モロバレル対策として技のしねんのずつきは試したのですが、勝てなかったです。モロバレル固すぎ。。。
という試行錯誤を経て、ダメおしになりました。
あと、試していないのはハサミギロチンです。もしかしたら、いいかもしれないです。
持ち物
ふいうちと、悪技の組み合わせだったので、タイプ強化アイテムを使っていましたが、モロバレルに幾度となく辛酸をなめさせられたため、ぼうじんゴーグルにしました。
キノコのほうし無効はもちろんですが、いかりのこなも無効にできるため、ふいうちが対象に当たる点が優秀で、安心感がありました。
戦術と解説
選出
主な禁止伝説に対する選出について書きます。カイオーガと
ランドロス(化身)による範囲攻撃による攻めの軸と
ドドゲザンや
チオンジェンの受け身の軸の二軸が、このパーティの特色です。
基本選出
一番パワーが高い選出です。
この選出でおいかぜ+しおふきできたら、easy win です。
が、この選出がパワーが高いことは選出画面で相手にもわかるため、このまま通ることはないです。
実際、おいかぜ+しおふきを押すのにはかなり勇気が要ります。
VS
バドレックス(はくば)
+αの枠は相手に合わせて選出します。
こちらのパーティには弱点が3枚いるので相手目線ではウキウキで
バドレックス(はくば)が初手に出てきます。
ブリザードランスでワンパンされますが、そこをチオンジェンのイカサマの火力に変えて反撃します。またドドゲザンを裏に置くことで受けだしも可能です。
[テラスタル]はチオンジェンのために温存します。(重要)
チオンジェンのかふんだんごによって、ブリザードランスで削れたカイオーガを回復する動きが強力です。
そうこうしている間にトリックルーム1周目目が終わります。
これでだいたい白馬相手には勝率7割以上でした。弱点ばかりのパーティーでなんでこんなに勝ててるのか自分でも不思議なくらいです。
ただし、バドレックス(はくば)の隣の
モロバレルには要注意です。まずは
モロバレルから倒さないと、かふんだんごで
バドレックス(はくば)が回復されてしまい、
バドレックス(はくば)を削るために要した数ターンが無駄になります。
VS バドレックス(こくば)
テスラスタルはハバタクカミに切ります。
こごえるかぜ+しおふきを狙います。
VS テラパゴス
特殊耐久の高い4体で対抗します。
テラパゴスにやどりぎのタネが入ればうまくいきます。
チオンジェンのかふんだんごで味方を回復しながら行動することで、ダメージレースで優位に立つことを意識します。
また、テラクラスターが抜群になることを避けるためテラスタルは切らないことを意識します。
VS ミライドン
基本的には不利な相手です。
そのため、相手のパーティーによってはカイオーガを選出しないことも考えます。
いちおう、対抗策として、ハバタクカミのミストフィールドがあります。
ミストフィールドを展開することでエレキフィールドを打ち消して優位な展開を目指します。
また、ランドロス(化身)が
こだわりスカーフであり、
ミライドンより先制できるため、
ランドロス(化身)で一撃当てることを目指します。
VS コライドン
天候を雨にすれば優位に立てるため、天候の取り合いになります。
そこをファイアローのあまごいや
ランドロス(化身)のとんぼがえりでサイクルしながら戦います。
VS カイオーガミラー
できるだけトルネロス(化身)を優先して処理することで、後手おいかぜによる素早さ優位を確保するように意識します。
終わりに
ほんとうはブイズ使いとして、ブイズを1匹は使いたいのですけど、SVのテラスタルシステムでは数値不足は補えないので、禁止伝説戦でブイズを使うことは諦めました(´;ω;`)
ブラッキーはワンちゃんありそうなんですが。
レンタル NK3DB2
投稿日時 : 2024/06/04 01:34
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