ポケモンパーティ構築(シングル)
【S6 シングル】ポットデスで3タテ構築【最終1906位】
2020/06/07 13:31 / 更新:2020/06/07 22:06
投稿者:UI(@iam_ui)
剣盾 / シングル / シーズン6 / 最終1906位
はじめまして、ういと申します。
お気に入りのポケモンであるポットデスポットデスを活躍させたくて作ったパーティを紹介します。
ポットデスといえば「からやぶバトン型」が主流ですが、殻を破った後の高火力と先制ちからをすいとるによる物理詰ませ性能に注目しました。
シーズン4から対戦を始めた新参者で、このような構築記事を書くのも初めてですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
使用ポケモン
筆者のお気に入りポケモンであり、この構築の主軸
ポットの底から顔を出してくるくる回る待機モーションは非常に愛らしい
B:物理耐久は低いため特化
S:2段階上昇で最速スカーフドリュウズドリュウズ抜き
H:残り
(※再考の余地あり。性格を臆病にして最速スカーフヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマやオノノクスオノノクス抜きにした方が多分良いです)
殻を破った後も耐久を維持したいため、しろいハーブを持たせました。ハーブティー
後述するガオガエンが作った起点や有利対面でからをやぶるを積み、3タテを目指します。
多くの物理相手なら、先制でちからをすいとるを打てるため、回復しながら突破することができます。
特殊相手には殴り合いになりますが、H4振りトゲキッストゲキッスにC+2ダイホロウが109.4~129.8%と、C無振りながらも十分な火力を持っています。
ミミッキュミミッキュに対しては、HPが十分に残っていればダイサイコで化けの皮を剥がすことで突破可能です(ほとんどの場合(剣舞+)かげうちで処理しようとしてきました)。
あくタイプには有効打がありませんが、物理アタッカーであればちからをすいとる+のろわれボディで起点を作ってから裏のポケモンに交換することができます。
戦術と解説
基本的にはガオガエンガオガエンを初手に置いて、裏にポットデスポットデスを控えさせます。
残り1枠は相手パーティーを見てポットデス展開を止めうる状況を考えて選出します。
(例えば、カビゴンカビゴンのあくびやあくタイプを警戒するのであればローブシンローブシンを、たすきシャンデラシャンデラを警戒するのであればミミッキュを選ぶなど)
初手の挑発ギャラドスギャラドスや雨パに対しては、カットロトムカットロトムを先発にすることもありました。
また、負けん気持ち(キリキザンキリキザンやウォーグルウォーグル等)が見えた時やポットデスが苦手なポケモンが多い時にはガオガエン・ポットデスの選出は控えていました。
72勝 43敗、最終1906位(レート:1862)
3桁に届かず微妙な順位ですが、
ポットデスポットデスが3タテする試合も多く、個人的には満足する結果でした。
ダイマックス
ギャラドスギャラドスを回復しながら突破したり、2度殻を破ったアシストパワーでダイマックスポケモンを一撃で倒したりと使っていて非常に楽しかったです。
また、すりぬけ
ドラパルトドラパルトの増加、ドレパンアッキ
ミミッキュミミッキュの流行、
サザンドラサザンドラの使用率低下から、そこそこ環境にあっていたように感じました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
構築記事を読んでの感想や質問、改善点のご指摘があれば、コメントしていただけると嬉しいです。
(ポットデスポットデスに関しては、調整等を吟味して育成論として投稿しようと考えています)
投稿日時 : 2020/06/07 13:31
最終更新日時 : 2020/06/07 22:06
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