ポケモンパーティ構築(シングル)
S11シングル最終68位(レート2122) 超火力押し付け アロキュウちゃんも見守っています
スポンサーリンク
使用ポケモン
- キュウコン(アローラ)@(持ち物なし)(さみしがり)ゆきがくれ
- 努力値すべて:0
/
- つぶらなひとみ
※持ち物は入力することができませんでしたがピッピ人形です。
この構築のアイドル枠。性別もしっかり♀です。
採用理由
1,パオジアンの選出抑制のため
タスキパオジアンの聖剣、電気テラバーストを考えると珠パオも眼鏡イーユイも鉢巻水ラオスも残飯カイリューも相手のパオジアンに不利です。そのためパオジアンを投げられたくなかったので採用しました。実際パオジアンはほとんど出てくることがなく、明らかに効果がありました。パオジアンに困っている人にはオススメです。
2,構築の士気向上のため
構築にアイドル枠がいることにより他のポケモンの士気が上がります。この事を疎かにしているトレーナーも多いですがポケモンの士気は大切です。女子マネージャーがいる運動部といない運動部、どちらがやる気が出ますか?そういう事です。
ちなみに最近は人気アイドルのハバカミちゃんがいるので皆さん構築のアイドル枠には困っていないみたいです。
- カイリュー@たべのこし(ずぶとい)マルチスケイル
- HP:244 / 防御:196 / 特攻:4 / 特防:28 / 素早:36
/
- 実数値:197-125-154-121-124-105 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- エアスラッシュはねやすめでんじはアンコール
H:奇数の最大値
B:性格補正の効率がよくなるよう11n
S:2舞で最速ツツミ抜きカイリュー抜き
D:特殊耐久も少し上げたかったので全てBに振るのではなく余りはDに
C:余ったので4
技構成:Sを操作する電磁波と高速再生技であるはねやすめが確定。起点回避のためのアンコールも確定。ウェポンに1枠しか割くことができないため無効タイプがなく等倍以上で通りやすいウェポンとしてエアスラを採用した。
持ち物:ゴツメと迷ったが鉢巻ではないウーラオスやランドロスやトドロクツキなどの不一致の蜻蛉返りを受けてもマルスケが潰れることがなくなり、毎ターンの定数回復によって受けきれる範囲が広がる残飯を採用した。
テラスタイプ:テラスタルを使ったターンだけでなく、その後の受け性能も考えて妖テラスを採用した。
選出率堂々の1位。最強のポケモン。対受けループ以外の全ての試合で投げた。誇張ではなく本当に全ての試合で投げた。
電磁波を撒いて相手のSを操作するために採用したがカイリューが強すぎて1体で相手を詰ませることもあった。相手目線はアロキュウと組んでいるため竜舞のアタッカー系統に見えるので電磁波エアスラカイリューをケアしない選出をしたのかもしれない。
- ジバコイル@ふうせん(ひかえめ)がんじょう
- HP:12 / 特攻:252 / 素早:244
/
- 実数値:147-67-135-200-110-111 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- 10まんボルトテラバーストボディプレスてっぺき
C:特化
S:受けループの構築記事を読んでいたらS実数値110のガッサがいたのでそのガッサ抜き
H:余り
技構成:ドヒドイデやヘイラッシャへの打点として10万ボルト、ラッキーやパピナスを崩すために鉄壁とボディプレスを採用し、余った1枠にポイヒガッサをワンパンするための氷テラバーストを採用した。
持ち物:地震毒々守る身代わりのグライオンからの打点を無くすために風船を採用した。
テラスタイプ:ガッサに抜群のテラバーストを撃てるテラスタイプで尚且つラッシャの雪なだれを半減することができる氷テラスを採用した。炎でもよいが氷にするか炎にするかはカイリューかサーフゴーかのどちらをより意識するかで変わると思う。
この構築の受けループ対策枠。重めな電磁波ブエナカミとブエナツツミの選出抑制にもなればいいなと思って採用したがこちらの効果はあまり感じられなかった。特性は地割れを拒否するために頑丈で採用した。
- パオジアン@いのちのたま(ようき)わざわいのつるぎ
- 攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
/
- 実数値:155-172-101-x-85-205 / 個体値:31-31-31-x-31-31
- つららおとしかみくだくふいうちせいなるつるぎ
AS:ぷっぱ、電磁波が入っていない状態の相手のパオジアンやハバカミと対面する状況も想定して最速
B:余り
技構成:パオジアンの本体である氷柱落としと威力が高い先制技であるふいうちが確定。ミラーや鋼テラスの相手に打つ聖剣も個人的には確定。残り1枠はかなり諸説だが今回は相手が攻撃技を選択していなくても悪タイプの打点を使えるかみくだくを採用した。他には水ラオスに打点となるサイコファングや相手が攻撃技を選択していなくても先制技として機能する氷の礫などが候補になると思う。実際かみくだくとサイコファングで悩んでいたが悪テラスかみくだくで耐久にそこまで厚くないオーガポンをワンパンできるのが強いと思ったので水ラオスへの打点は諦めてかみくだくを採用していた。
持ち物:パオジアンは先制技があるので打ち分けができてこそ強いと思っている。そのため火力が出せて打ち分けができる命の珠で採用した。
テラスタイプ:強力な先制技であるふいうちのリーチを伸ばせて、耐久にそこまで厚くないオーガポンを上からテラスかみくだくでワンパンできる悪テラスで採用した。
1体目の超火力枠。ガチグマの真空波に怯えてガチグマ入りに少し投げにくかったのでイーユイと水ラオスに比べると少し選出率が低いかもしれない。
- イーユイ@こだわりメガネ(おくびょう)わざわいのたま
- HP:20 / 特攻:252 / 素早:236
/
- 実数値:133-76-100-187-140-165 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- オーバーヒートかえんほうしゃあくのはどうバークアウト
C:252
S:最速ラオス抜き、最速ラオスと最速以外のオーガポンと麻痺状態の最速ブエナカミと麻痺状態の最速ブエナツツミを上から殴るために臆病
H:余り
技構成:イーユイのメインウェポンであるオーバーヒート、火炎放射、あくのはどうが確定。残り1枠は水ラオスに抜群であるサイコキネシスと身代わりを貫通して攻撃できるバークアウトが候補だったが耐久無振りの水ラオスであれば臆病眼鏡イーユイのオバヒでも乱数一発81.25%なのでサイキネを採用する意味があまりないと思い、身代わりを貫通して攻撃できるバークアウトを採用した。実際バークアウトはツツミの身代わりを貫通してツツミを倒したりオニゴーリを退治したりと使い所はあった。
持ち物:超火力を出すために眼鏡で採用した。
テラスタイプ:神速を透かすために霊テラスで採用した。
2体目の超火力枠。選出率は2位。超火力枠3体の中で唯一の特殊アタッカー。電磁波エアスラカイリューが苦手なサーフゴーに明確に有利なポケモン。サーフゴーがいたら必ず投げていた。というか7、8割くらいの試合で投げていた。この枠は神速が無効であるメリットも考えて眼鏡カミの採用も検討したがハッサムとパオジアンの先制技への耐性がある点、サーフゴーに明確に有利である点、ハバカミよりも火力が出せる点を考慮してイーユイを採用した。
- ウーラオス(れんげき)@こだわりハチマキ(ようき)ふかしのこぶし
- 攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
/
- 実数値:175-182-121-x-80-163 / 個体値:31-31-31-x-31-31
- すいりゅうれんだアクアジェットインファイトアイススピナー
AS:ぶっぱ、両ウーラオスと最速以外のオーガポンと麻痺状態の最速ブエナカミと麻痺状態の最速ブエナツツミを上から殴るために最速
B:余り
技構成:水ラオスの本体であるすいりゅうれんだ、こだわり系ウーラオスのメインウェポンであるインファイトが確定。残りの2枠は対面操作技である蜻蛉返り、先制技であるアクアジェット、カイリューへの打点となるれいとうパンチかアイススピナーが候補だったが蜻蛉返りの必要性をあまり感じず、先制技とカイリューへの打点が欲しいと思ったのでアクアジェットとアイススピナーを採用した。れいとうパンチではなくアイススピナーを採用した理由は耐久に振っていないカイリューをマルスケ越しにワンパンできる確率がれいとうパンチよりアイススピナーの方が高いためである。
持ち物:超火力を出すために鉢巻で採用した。
テラスタイプ:すいりゅうれんだとアクアジェットのリーチを伸ばすために水テラスで採用した。
3体目の超火力枠。選出率は3位。タスキやマルスケを貫通できる超火力の連続技の使い手。この枠はすいりゅうれんだが強力過ぎて水ラオス以外に候補がいなかった。
戦術と解説
投稿日時 : 2023/11/01 21:19
最終更新日時 : 2023/11/01 22:15
スポンサーリンク
コメント(2件)
コメントを投稿
投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。
スポンサーリンク