ポケモンパーティ構築(シングル)

【S4最終668位】ジバコラッシャカイリュー R2001

2023/04/01 20:22

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投稿者:白豚(@gomikuzudragon)

ポケモンSV / シングル / シーズン4 / 最終668位

こんにちは、ゴミクズチンパンジーです!
S4にてレート2000を再び達成することが出来たので記念に構築記事を上げます!

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使用ポケモン

強かったが努力値調整を妥協したポケモン。
Sラインは竜舞1積みでガブリアスガブリアスを抜くように調整、耐久についてはハバタクカミハバタクカミの眼鏡テラスムンフォを87.5%耐えにしつつ物理も受けれるようHに厚く振りました。
ドドゲザンドドゲザンマスカーニャマスカーニャなどテラスを切らなければ抜群をつけないポケモンに対して強く、ノマテラ神速を使ったスイーパーにもなれます。
しかし構築上、カイリューカイリューで無理やりテツノブジンテツノブジンを受ける必要があり、その状況に対して最適からは程遠い努力値配分でした。
改良の余地は大きいです。

ハバタクカミハバタクカミテツノツツミテツノツツミなど特殊ポケモンを受ける担当です。
HD252振りにしつつ、耐久無振ハバタクカミハバタクカミをラスカで高乱数で落とせるようCに補正をかけました。
シーズンの途中まではかなり使い勝手が良かったのですが、途中から多くの特殊ポケモンやヘイラッシャヘイラッシャが地面テラスを切るようになってきたので扱いが少し難しくなりました。

やや珍しいABベースで食べ残し持ち。
食べ残しを持たせることで相手側に通常のHB振りと読み違いさせることがあり、それを活かすことで処理しに来た特殊アタッカーを返り討ちに出来ます。
H実数値145のハバタクカミハバタクカミをウェーブタックルで確定1発で落とせるため、相手の交代がある程度読めると一瞬でeasywinに繋げれることが多いのが良かった点です。

一方で食べ残しであるが故に鉢巻巨突、逆鱗などの物理高火力に確定2発で落とされてしまい、後出しが不可能な状況が生まれます。
正直オボンで運用するほうが良かったかもしれません。

催眠とキョジオーンキョジオーン対策として採用しました。
調整としては意地セグレイブセグレイブの巨突+礫をほぼ確定耐、ハバタクカミハバタクカミのC252振りムンフォを12.5%耐え、Sは最速セグレイブセグレイブ抜きです。
また少しでも多くのパーティに投げれるよう、あくびや再生、積みを使うポケモンに対して後出し⇒アンコールの流れで強引に対処出来るルートを作りました。
キョジオーンキョジオーン入りの構築に対して大きなアドを得つつ、ある程度多くのパーティにも投げれたので悪くはない調整と技構成だったと思います。
しかし終盤でキョジオーンキョジオーン入りに当たることが減ってきたため、持ち物をオボンなどに変えるべきだったかもしれません。

割と有名な調整をそのままパクりました。
サーフゴーサーフゴーウォッシュロトムウォッシュロトムなどこのパーティではやや重い特殊ポケモンに仕事ができ、そこら辺のスカーフ持ちすら抜けるブーストエナジーでのS向上からのスイープが可能など、定番になるだけの使いやすさはありました。
また炎テラスにすることで本来相性が悪いハッサムハッサムやチョッキジバコイルジバコイルにも打ち勝てるようになり、シンプルに強かったです。
しかしミミッキュミミッキュの珠影うちを受けることは1回しかなく、その1回もテラスを切られて確定で落とされたため、このポケモンも調整の余地ありです。

上記の5匹では重いカバルドンカバルドンモロバレルモロバレルを強引に処理するため、シーズン途中から採用しました。
水テラス眼鏡ドロポンの火力は凄まじく、H252サーフゴーサーフゴーですら確定1発で落とせるなど強引な勝ち筋を作れるポケモンでした。
またカイリューカイリューなどと対面した際に相手にテラスを切らせる能力も高く、そこから更にクイックターンを打つことで有利対面を作りやすいなど強い圧力がありました。

実況者たちが実質1撃必殺と言ってたのも納得です。

戦術と解説

選出方法について

まず基本選出としてカイリューカイリュージバコイルジバコイルヘイラッシャヘイラッシャの並びです。
初手にカイリューカイリューを投げ、有利ならそのまま行動、厳しそうなら特殊に対してはジバコイルジバコイル、物理に対してはヘイラッシャヘイラッシャに交換することで対処していく並びです。

この3体の並びは強くはあるもののギミックや催眠、またジバコイルジバコイルヘイラッシャヘイラッシャでの受けが厳しい相手には強くはないです。
催眠にはカイリューカイリューの代わりにコノヨザルコノヨザル
クエスパトラクエスパトラを用いたアシパなどで攻めてくるギミックにはほろびを使えるハバタクカミハバタクカミ
カバルドンカバルドンなど刺さりの良いポケモンが多い場合はテツノツツミテツノツツミ
などといった感じでカイリューカイリューの枠を他の3体で変えて選出することが多かったです。

もちろんジバコイルジバコイルもしくはヘイラッシャヘイラッシャの刺さりが悪いときは選出せずに別の並びを考えることもそれなりにありましたが、一番多かったのはカイリューカイリュージバコイルジバコイルヘイラッシャヘイラッシャだったなぁという感想です。

シーズン序盤は瞬間とはいえ40位までいけたので強い並び見つけたと喜んでいましたが、途中からきつい構築が多くなり、完成度の低さを実感しました。
次のシーズンでは万能な構築を見つけれるよう精進していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿日時 : 2023/04/01 20:22

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