ポケモンパーティ構築(シングル)

【相棒の色グソクムシャ】
・調整意図
H:10n-1
A:ぶっぱ
B:A252悪ウーラオス(いちげき)のあんこくきょうだ高確率2耐え 42.4~50.8%
D:余り
S:4振りドサイドン抜き

種族値つよつよ特性よわよわの深海ダンゴムシ。
先制技で相手を縛るのが主な役割その1。
その2は、パッチラゴンやリザードンを誘い裏で処理する動きを作ること。「こらえる」ことで致死技を耐え、危機回避を発動させて裏のポケモンを無償降臨させます。
HP1になっても、であいがしらをもう一度狙え且ついのちのたまで自主退場する仕事っぷりです！
選出回数は少ないですが、選出した試合はほぼ活躍してくれました。

体感選出率:第5位

【必殺仕事人】
・調整意図
H:実数値154以上で調整(奇数厨なので1上げました)
C:ぶっぱ
S:最速パッチラゴン抜き

プレイバリューの塊、いや鉄塊です。ミラー枠その1。
ダイマしたパッチラゴンとリザードンを(ほぼ)確実に処理するのが役割その1。
パッチラゴン→上から流星群×2で処理(チョッキ除く)
リザードン→ミラーコートで処理
HPを154以上にしたのはこの為です(無振りリザードンのHPは153)。パッチラゴンはダイジェットされると倒し切れませんが、ミリ耐えの範囲内なので後処理は楽です。

役割その2は、王道のステロ徹底光線。その1が腐っても最低限の仕事ができるのが良いところ。

個人的に、使用率20位以内に入ってもおかしくないくらいには強いです。

体感選出率:第4位

【強すぎる2顔面おじさん】
・調整意図
H:A252珠パッチラゴンダイアース確定耐え 83.8~99.4%
C:ぶっぱ
S:余り(激戦区意識)

ガスを撒き散らすジェントルマン。
ダイマを兼ねての運用がメイン。
特性化学変化ガスと優秀なタイプによって、パッチラゴンやウーラオス(いちげき)、アシレーヌ、ナットレイ、ドヒドイデ、サザンドラetc.といった環境トップをボッコボコにできます。端的に言って、「強すぎる。」その一言です。オーロンゲに仕事をさせず上から吹き飛ばす姿は圧巻でしたね。

DとSが低いので、弱点をつけない特殊相手には手が出せないこともあり、1番勝因と敗因を作ったポケモンかもしれません。

体感選出率:第1位

【詰将棋のエキスパート鳥】
・調整意図
H:ぶっぱ
D:余り
S:4振りアーマーガア抜き

ポケモン界の藤井〇太。
言わずと知れたHDタラプ型です。
初期段階では鉄壁ボディプ型での運用でしたが、急遽変更したところうまくハマってくれました。
サイクルを回しながら相手を詰めていく感じが気持ちいいです(ニチャァ)
パッチラゴンとリザードンに苦戦を強いられることにはなりますが、積んでしまえばこっちのものです。

以前僕が投稿した育成論の流用ですので、詳しくはこちらでどうぞ→(育成論ソードシールド/641)

体感選出率:第3位

【グチョグチョナメクジ】
・調整意図
HD:C特化アシレーヌエナジーボール最高乱数切り耐え(リンド不考慮) 84.5~101.4%
B、C:余り
S:無振りドサイドン抜き

オリジナル考案のスーパーモンスター。ミラー枠その2。
素の耐久力でアシレーヌのエナジーボール、ラプラスのフリーズドライを耐え、リンド込でアシレーヌの珠ダイソウゲンすらも耐える特殊耐久お化けです。さらにミラーコートで撃墜するおまけ(本命)つき。

あくびループを仕掛けるも良し、自己再生連打で耐久するも良し、ミラーコートで牙を向くも良しの3点欲張りセットです。近頃はこいつ無しには構築が組めなくなりました(褒め言葉)

こちらも以前育成論として投稿しておりますので、宜しければ是非→(育成論ソードシールド/989)

体感選出率:第2位

【活躍が少ない巨大置物】
・調整意図
C、S:ぶっぱ
D:あまり

歴代トップクラスに優遇を受けるトカゲ。
お馴染みのCS猛火キョダイリザードン。
改良していく中で入れたダイマアタッカー枠。
他5体がどちらかというと受け寄りなので、上からガツガツ殴れるアタッカーを入れたのですが、他5体で勝ち進んでしまったが故に置物と化しました。
選出抑制に役立ってくれていると信じたいですね…

次行き詰まった時はこの枠を1番に変えたいと思います。皆さんも変えてオリジナリティを出してみて下さい。

体感選出率:第6位