ポケモンパーティ構築(シングル)

初手テラス枠1
テラスタルを用いることで多くのポケモンに対面殴り勝つことが出来る。イカサマダイスタネマシンガンの火力は素晴らしく5発当たればガブリアスやコノヨザルなどをワンパンすることが出来る。上からの身代わりなどでキノコの胞子を透かす立ち回りをされることが多いのでキノコの胞子はあまり押さずシンプルに最大打点で殴る動きが強かった。

調整
襷無しで耐えられる範囲を広げるため火力と耐久にぶっぱ

テラスタイプはキノガッサを受けに来るモロバレルアーマーガアへの打点となり、対面から打たれることの多い氷技やフェアリー技を半減出来る炎

選出率2位

初手テラス枠2
クエスパトラは展開、積みエースなど型が豊富で読まれにくく通りがよかった。悪タイプ以外で加速したクエスパトラは止まりにくく、構築的に出されやすいステルスロックを撒きにきたポケモンを削られずに突破出来ればルミナコリジョンを打っているだけで勝てる試合も少なくなかった。催眠術を採用しているがシーズンを通して不意打ちを透かす時しか使わなかった為、欠伸なども透かせる身代わりに変えてもいいかもしれない。

調整
HB-意地セグレイブのつららばり5発+こおりのつぶてをオボン込みでほぼ耐え

テラスタイプは格闘との選択となるが、炎の利点としては耐性とサーフゴーやミラーアーマーのアーマーガアに負荷を掛けれるのが特に強かった。

選出率4位

最強の対面駒
対面勝てるポケモンには殴り、勝てないポケモンには電磁波呪いで裏に繋ぐ動きが強かった。耐久振りカイリューは呪い1回分の削り+ゲンガーの2倍祟り目を耐えるので注意が必要。

調整
火力と素早さにぶっぱ
ミミッキュ意識の最速

テラスタイプはかげうちの打点を上げるゴースト

選出率3位

後発のスイーパー
環境のSラインがレギュレーションAと比べて高くなっていたが、襷を絡めて十分な仕事をこなしてくれた。命中不安に頼ることが多く外しで落とした試合もあるが、拾えた試合も多かった。カバルドン入り以外にはほぼすべて選出した。

調整
火力と素早さにぶっぱ

テラスタイプはゴースト技を無効化し1ターン作ることが出来るノーマル

選出率1位

補完枠1
悪タイプ+サーフゴーといった初手にクエスパトラを出しにくい構築へのキノガッササーフゴー対面の引き先としての使い方が1番多かった。またミミッキュゲンガーの並びで詰めることは難しい固いポケモンが多い際の後発崩し枠として使用した。

調整
耐久と火力にぶっぱ

テラスタイプはドゲザンの威力を上げ崩し性能を高めれる悪

選出率5位

補完枠2
原案の構築からの変更点。トドロクツキとテツノドクガにある程度戦えて、ドドゲザンを出したくない受け寄りの構築に出す枠。重かったイルカマン入りにもある程度抵抗出来るようになった。

参考元はこちらの「セグカミラッシャを倒したいマリルリ」(https://suu-poke.hatenablog.com/entry/2023/02/13/100440)

テラスタイプは原案では水だったが、最大打点を上げたい場面が多かったためフェアリーとした。

選出率6位