ポケモンパーティ構築(シングル)
S4シングル 草統一(?)で、マスターランク到達パーティー 〜ウソッキーを添えて〜
こんにちは!
今回、初めてポケ徹に投稿させていただきます、うろと申します。
ポケモン対戦自体は、剣盾からやっています。
今シーズン(S4)から、草タイプ(?)のポケモン統一でのランクマッチに挑戦し、マスターランクに到達することができましたので、パーティー構築を紹介させていただきたいと思います。
統一パ界隈では新参者ですので、改善案など、どしどしコメントいただけると幸いです。
‐ダメージ計算には、ポケソル様のダメージ計算サイトhttps://sv.pokesol.com/calc
を使わせていただきます。
‐HABCDSや珠、襷といった、一般的に用いられている範囲の通称・略称を使用します。
‐特筆しない限り、ポケモンは理想個体(6V)とします。
使用ポケモン
下で紹介する、トリルエースや、受けサイクルの起点作成役です。
だいたい、変化技を1回か2回打つだけで倒れてしまいますが、純粋な力のぶつかり合いでは絶対に環境のポケモンたちには勝てないので、無理やりに起点を作りに行くという面で、非常に役に立ってくれました。
調整は、いじっぱり珠ドラパルトドラパルトのドラゴンアロー確定耐え(82.0 ~ 99.5% 乱数2発)まで耐久にふり、あとは素早さにぶっぱしています。
私の嫁ポケ枠です。
このパーティーの一つの軸である、どくびしサイクルの物理受け枠であり、さらに下で紹介するムラっけ運ゲ型スコヴィランの起点作成枠でもあります。
このパーティーで非常に重いセグレイブセグレイブを、テラスタル前提ではありますが、完全に受けきることができます。このパーティーのMVPはこの子でしょう。
‐ワタッコワタッコが水テラスタル中、いじっぱりセグレイブセグレイブのつららばり5発命中で (33.0 ~ 38.5%) 乱数3発
また、優秀な素早さからアンコールを打つことができるため、どくびしが効かないキョジオーンキョジオーンやドオードオーにあらがうこともできます。
どくびしサイクル選出をする場合の特殊受け枠であり、さらに下で紹介するムラっけ運ゲ型スコヴィランや、トリルエースの起点作成役もこなします。
‐こだわりメガネハバタクカミハバタクカミの ムーンフォース 46.6 ~ 55.1% 乱数2発
‐テラスタルせずに、テツノドクガテツノドクガの ほのおのまい + C上昇後のヘドロウェーブを、オボン込みで確定耐え(68.5 ~ 86.1%)
と、非常に高水準の特殊耐久をほこり、相手の特殊アタッカーに対して後出しから起点作成を行えたので、非常に使いやすかったです。
セグレイブセグレイブ対策その2であり、このパーティーで唯一、『安定して3割の確率で』←?テラスタルありのラウドボーンラウドボーンを屠ることができるポケモン。
だってしょうがないじゃん。ラウドボーン強すぎるんだもの。
ぼうおんユキノオーユキノオーも考えましたが、さすがにピンポイントすぎて弱そうでした。あと、特性パッチがない。
このパーティーで一番の改善点はこの子かもしれません。
来シーズンは、ぼうおんユキノオーユキノオーを実用化したいです。
シロスタ (@whitestone_83) 様の育成論の丸パクリです。テラスタルタイプだけ変えております。絶妙な調整が素晴らしかった。ぜひそちらのスコヴィラン育成論(育成論SV/646)も併せてご覧ください。
なやみのたねを採用することで、構築単位で重いドオードオーやを突破することができたのが非常に大きかったです。どくどくをされたらどうしようもありませんが。
なやみのたねが採用されている代わりに、ねをはるを採用できないため、他の軸を通した後の最後の砦として出すのが非常に強かったです。
また、テラスタルタイプについてですが、ドラゴンを透かせるフェアリーではなく、どくどくをシャットアウトできて、耐性も優秀なはがねテラスタルのほうが良かったかもしれません。
戦術と解説
投稿日時 : 2023/03/31 20:32
最終更新日時 : 2023/04/01 13:32
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