ポケモンパーティ構築(シングル)

(添削希望)不意をつくタスキ型エクスレッグパーティー

2023/03/21 15:56

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投稿者:くらりん(@9iS9KRB5i4HmEGR)

ポケモンSV / シングル

どうもこんにちは。
自分は先代である第8世代からランクマに潜っているのですが、ガチ勢ほど毎日ポケモンをやっているわけでもなく、マスボ級に行っても最大5桁の者です。
今回、アタッカーと見せかけた相手の不意をつくエクスレッグエクスレッグを使いたい!
ということでパーティーを組みましたのでアドバイスよろしくお願いします。

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使用ポケモン

今回のコンセプトポケモン。
エクスレッグエクスレッグは基本的にアタッカーが主流であり、ハチマキいろめがねの出会いがしらでほとんどのポケモンをワンパンする、というイメージが強いかと思います。
ですが、今回のその不意をついたタスキカウンター型となっています。
・技について
ジゴクづき→ちょうはつでもよかったのですが(むしろその方がいい気がする)
一応ラウドボーンラウドボーンのフレアソングを止められるので、起点になりづらいかなということで採用。使い道が限定的すぎる気はしますね。ちょうはつのほうがいいと思う場合には理由も含めてコメントしてくれると嬉しいです。
・テラスタイプについて
虫ではなく悪の理由は、今回の技で採用してる虫技がとんぼがえりしかないため、火力を上げようとしても意味はないと思い、じごくづきやふいうちの威力が上がる悪タイプでいいと思います。そもそもあまりテラスタルは使いませんが・・・

一般的な慎重HD特殊受けドオードオーです。
採用理由は、コンセプトであるエクスレッグエクスレッグが、特殊系ポケモンに対してほぼ何もできないので、特殊受けができるように採用しました。
今回のパーティー上、逆に言ってしまえば物理系ポケモンはエクスレッグエクスレッグでカウンターできるので、HB型みたいな努力値にはしなくていいと判断しました。

上記の2体を見て真っ先に弱点として思いついたのがセグレイブセグレイブでした。
つららばりでタスキ貫通されてしまう上に、ドオードオーも当然受けきることができないのでセグレイブセグレイブに一番強いと個人的に思ったラウドボーンラウドボーンを採用しました。
フェアリーテラバーストでセグレイブセグレイブを確定2発で倒すことができ上に、
今回の耐久調整はセグレイブセグレイブにテラス地震にもテラスタルなしで確定で1発は耐えるようにしており、テラスタルすれば地震は3発耐えるのでセグレイブセグレイブをそのまま突破できます。
しかし、相手が凍りテラつららばりで5発(持ち物いかさまダイス)撃たれるとテラスタル時で確定2発で落ちてしまうため、突破ができなくなります。
また、とつげきチョッキを持っていた場合でも突破できなくなります。
ですが、後ほど紹介するポケモンの起点にすることが可能です。
ちなみに、努力値のDの76はハバタクカミハバタクカミのシャドボを1発耐える調整のためです。

セグレイブセグレイブは上記のラウドボーンラウドボーンで削りを入れた後、地面テラならアクアテールで、氷ならアイアンヘッドで倒せます。
スカーフを持っているため、上から攻撃できるうえに、特性のじしんかじょうでAが一段階上がるので起点にできます。
セグレイブセグレイブが相手のパーティーにいないときは基本的に選出しないことが多かったですが、基本的には最後の締めや体力がミリで残った相手に対して起点にして無双するという使い方でした。

エクスレッグエクスレッグが物理ポケモンを返り討ちにした後、役目を終えて倒された後に特性のそうだいしょうが発動して火力が上がっているので最後の締めとして相性が良いということで採用。ハバタクカミハバタクカミにも一応強く出ることができ、上記の4体の弱点を補いやすいということでも優秀。工夫はこれと言ってないです。
上の4体とタイプが若干かぶっているのが懸念点ですが・・・

上の4体に足りないタイプを調べたところ、水タイプへの打点がないため、自分が強そうな電気タイプのポケモンをぱっと思い浮かべたところ、ウォッシュロトムウォッシュロトムハラバリーハラバリーが思いついたのですが、ウォッシュロトムウォッシュロトムギャラドスギャラドスで水タイプを補えているので別に採用する利点が大きいというわけではなかったので、ハラバリーハラバリーのほうを採用しました。
使い方としては、対面したら基本的にはパラボラチャージを連打する感じです。
まあ、ふつうのハラバリーです。こちらも特に工夫はないです。

戦術と解説

立ち回り例
基本的には
エクスレッグエクスレッグドオードオー+相手のパーティーに合わせてという感じです。
物理タイプのポケモンはエクスレッグエクスレッグで返り討ちにし、特殊型のポケモンはドオードオーで受けていくといった流れです。
受けループが主軸のパーティー(ヘイラッシャヘイラッシャドオードオーなど)
のときは、ハラバリーハラバリーを選出して、ヘイラッシャヘイラッシャにつよく出つつ、ドオードオーのところをギャラドスギャラドスにしてドオードオーを相手していく、みたいな感じで選出していました。
相手のパーティーにセグレイブセグレイブが採用されているときは、
ラウドボーンラウドボーンギャラドスギャラドス+相手のパーティーに合わせてといった感じです。
自由枠は基本的にドドゲザンドドゲザンを採用することが多かったです。
セグレイブセグレイブと対面したらラウドボーンラウドボーンで突破、突破できなかったら、のちのギャラドスギャラドスで起点にする、という、パーティー構築の説明で書いたとおりに戦っていました。
個人的にはギャラドスギャラドスで起点にできた!という場面は少なかったですが、一応できなくはなかったです。

以上、質問や指摘点などがあれば気軽にコメントくださるとうれしいです。

投稿日時 : 2023/03/21 15:56

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