ポケモンパーティ構築(シングル)

H…16n+1
A…特化
B…余り
S…最速パーモット抜き

このパーティーのテラス枠一匹目。
2番目か3番目に出し、竜舞を積んで全抜きする。先発で撒く電磁波を起点に身代わりを連打したり、相手のテラスタルを見るために身代わりを上から置きます。
ハバタクカミ、テツノツツミはテラスで半減させながら竜舞して起点にします。
食べ残しで場持ちを良くすることで、キョジオーンを起点にして全抜きもできます。(のろい持ちだけは厳しい)

弱点:相手の裏にヘイラッシャ、カイリューがいる場合はテラスタルを切ると厳しくなるので動かしづらい
ブラッキー、ラウドボーンに絶対に勝てない

シーズン2初期から調整を重ねた自慢のドラパルトです。こいつ一匹いればだいたい勝てます。

H…16n-1
B…特化
S…余り

このパーティーのテラス枠2匹目。
こいつで詰ませることがあまりにも多い。挑発で受けやギミック系を破壊できるのもポイント。
2番目、3番目に出し、全抜きする前提でビルドを複数回積み無念の剣で体力を確保します。
ドラパでは突破不可能なラウドボーンを詰ませるのが1番大きな仕事。安心感がすごい。大好き。

弱点:速いアンコール持ちが厳しい(テツノツツミ)、急所の負け筋が常に付き纏う

シーズン1の初期から色々変えながら使っていますが、これが完成型です。(貰い火ビルドの起源主張をすごくしたい)

言わずと知れたハバタク神。
主に先発に出して雑に荒らして裏に繋げます。2、3番目に出すこともありますが、ラストにとっておいて良かったことはあまりありません。出すとしても2番目かな

後述すると思いますが、なんやかんや選出率は高かったかもしれません。最強ポケモンです。

雑に強い特殊枠です。メガネハバタクカミに対して無事着させて身代わりを置いて、火力で荒らします。テラスして身代わりを置いてキョジオーンを見れなくはないが、あまり強くない動きだったかも

初手メガネハバタクカミ→ヘイラッシャの動きがきつすぎて、このポケモンを採用しましたがもっとヘイラッシャキラーのポケモンに変えていいかも、不確定枠です

見たら分かる、害悪枠です。
このパーティーは基本的に2体のポケモンで完結するため、余った1枠に入りがちなこのポケモン。めちゃくちゃ強かったです。キノガッサ構築に初手から出して詰ませたり、挑発を打ってくるイダイナキバに初手から合わせてナイトヘッドで突破したりと、雑に使えて強い最強ポケモンでした。当たった方はごめんなさい。
天敵のヘイラッシャもナイトヘッドとちかすいで強引に突破できるのが強み。

お待たせしました。こちらが本日のメインディッシュになります。
H…16n-1
HB…A特化セグレイブの巨剣＋礫を確定耐え
HD…臆病メガネハバタクカミの妖テラスムンフォを確定耐え、臆病ハバタクカミのムンフォを確定2耐え
S…麻痺後、最速ドラパルト抜き

9割の試合で、初手にこいつを投げてました。
今の環境だと初手に出して仕事ができない相手はほぼいません。麻痺とステロを撒いて退場するのが仕事ですが、マリルリやカバルドンには初手から頭突きをして相手をプレイヤーごと怯ませましょう。その後ステロを撒きます。
キョジオーンを合わせられることが多いですが、ステロを撒けば退場してもらって結構です。裏のドラパが何とかしてくれます。