ポケモンパーティ構築(シングル)
S3シングル 最終R2000達成 アマージョ、エルレイド入りガン攻め構築
はじめまして、よつぎと申します。
今回、好きなポケモンを使って自身初の最終2000を達成することができたので、記念にパーティを紹介しようと思います。
記事などを書くのは初めてなので、拙い文章ではありますが、ぜひ最後まで目を通していただけると幸いです。
備考
・HABCDSや努力値など、非公式の用語を用いています。
・ダメージ計算はポケソル様のものを使っています。
・選出率はすべて体感です。
使用ポケモン
SVに登場するポケモンの中で、自分が一番好きなポケモンであり、今作できれあじという強力な特性も新たに得ることができたので、パーティの軸として組み込みました。
とつげきチョッキをもたせることで、本来は不利であるはずの、ハバタクカミやサーフゴーなどの強力な特殊アタッカーにも対面から打ち勝つことができるのが強みです。格闘、エスパー、悪の範囲が受けループに強いのも良き。
つじぎりのダメージを上げるためのテラスタル悪。
調整
h:特化サーフゴーの眼鏡シャドボ確定耐え
a:余り
s:準速キノガッサ抜き
選出率10% 軸とは。
未来のエルレイド。
かっこいいので採用しました。
基本的には試合の中盤以降にスイーパーとして繰り出し、相手のポケモンを一体以上もっていくことを目標に選出します。
パーティ単位で鉢巻カイリューが重いので、しんそくをすかせるテラスタルゴーストでの採用となります。シャドーボールの打点も上がるので、相性は良かったと思います。
調整
csぶっぱ 余りa
選出率25%
先述した通り、鉢巻カイリューが重いので、対抗策としてしんそくを特性ですかすことができ、読まれにくいフェアリー技の打点をもつ点に注目して採用しました(あと見た目がいい)。
しんそくに対して繰り出すことができれば、帯じゃれつくでステロ込みH244カイリューを高乱数一発、テラスタルを切れば確定一発なのですが、そんな場面はほぼなかったので、この枠は要検討です。
調整
asぶっぱ
余りb
選出率10% サーフゴー多すぎ。打点ないの。
エースその1。相手のパーティを見て、いかにこの子を通すかを考えるのが勝利への近道でした。
A特化セグレイブのきょけんとつげき+氷の礫耐えまで防御にふることで、物理ポケモン相手にも蝶の舞をする余裕が生まれるかつ、素の特殊耐久と蝶の舞による特防上昇を生かして特殊アタッカーも相手取ることができるので、起点にできる機会が非常に多く、使いやすかったです。
テラスタルはドラゴンへの打点となるフェアリーと選択になりますが、今回はキョジオーンやヘイラッシャを崩すための草を採用しました。
調整
h:奇数調整
b:特化セグレイブのきょけんとつげき+氷の礫確定耐え
d:余り
s:1舞後最速テツノツツミ抜き
選出率80% 環境に刺さってた。
エースその2。今シーズンのMVP。間違いなく最強ぶっ壊れスーパーハイパーモンスター。
圧倒的な素早さ、無振りでも鉢巻しんそくを耐える耐久、みがわりアンコールによる対受けポケモン性能、どれをとってもトップクラス。
スイーパーとしての能力が非常に高く、ステロや他のポケモンで削ったあとにこの子で全抜き、というムーブがシンプルで強力でした。
テラスタルは最大火力を求めて水を選択。
調整
csぶっぱ 余りb
選出率90%超 強すぎる。
過労死枠。
環境にカイリューや、きあいのタスキを持っていることが多いハバタクカミなどが多かったので、ステロ撒き要員として採用しました。
持ち前の耐久力から、テラスタルをきれば一撃で落とされることはないどころか、オボンの実込みで2発、3発耐えることもザラにあり、ステルスロックからのドラゴンテールで相手のパーティをぐちゃぐちゃにできます。
カバルドンやコータスなどの起点作成要員とは違い、あくびを打つことはできませんが、素早さがかなり高いので挑発に怯える必要がないのがかなりの強みです。
エーフィやブリムオンなど、ステロの露骨なメタが貼られていない限りは、ほぼ必ず初手に出していました。
※下記の記事のガブリアスを参考に育成しましたが、
この記事ではDを少し落とし、じならし込みで最速テツノツツミ抜きまで素早さをふってあります。
https://note.com/ikesnow_pk/n/na6e8bdbce447
選出率ほぼ100% 必殺仕事人。
戦術と解説
投稿日時 : 2023/03/02 10:24
最終更新日時 : 2023/03/03 02:10
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