ポケモンパーティ構築(シングル)
S3シングル 土下座で成り上がるトリルパ
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使用ポケモン
- ブリムオン@きあいのタスキ(れいせい)マジックミラー
- HP:252 / 防御:4 / 特攻:252
/
- 実数値:164-95-116-206-123-30 / 個体値:31-0-31-31-31-0
- マジカルシャインサイコキネシストリックルームマジカルフレイム
選出機会1位のトリル起動役
この構築唯一のトリル起動役なので100%選出します。
基本的には2番手として場に出してトリックルームを起動させ、後は出来るだけ相手を削ってエースに繋ぐ役割を担います。
よくトリル起動役として見かける
イエッサン♂や
サケブシッポといったポケモンたちとの明確な違いは、高いcと広い技範囲を武器にトリル起動後もアタッカーとして活躍できる点です。現環境でほのお、エスパー、フェアリーの3タイプを半減以下にできるのは
グレンアルマのみとなっているので多くの相手に大ダメージを与えることが期待できます。
持ち物は確実に1度は動けるよう、タスキで確定です。
このポケモンにテラスタルを切る事はほぼないので、テラスタイプは何でもいいです。
この構築唯一のトリル起動役なので100%選出します。
基本的には2番手として場に出してトリックルームを起動させ、後は出来るだけ相手を削ってエースに繋ぐ役割を担います。
よくトリル起動役として見かける



持ち物は確実に1度は動けるよう、タスキで確定です。
このポケモンにテラスタルを切る事はほぼないので、テラスタイプは何でもいいです。
- ドドゲザン@とつげきチョッキ(ゆうかん)そうだいしょう
- HP:252 / 攻撃:252 / 特防:4
/
- 実数値:207-205-140-x-106-49 / 個体値:31-31-31-x-31-0
- ドゲザンアイアンヘッドかわらわりふいうち
選出機会2位のトリルエース
何だかんだ9割近い確率で選出していたので実質1位みたいなもんです。実際、選出に迷ったらとりあえず出しとけばほぼ確実に仕事はしてくれると思います。
基本的には3番手として出して特性そうだいしょうを最大限まで引き出し、ひたすら土下座をする流れになります。また、最遅にすることでs実数値49となるため、トリル下でドドゲザンの上から動けるのは
コータスや
ドオーなどかなり限られてくるためほぼ確実に上から動くことができます。
持ち物は黒いメガネとチョッキで迷いましたが、幅広い相手に対応できるようチョッキにしています。
テラスタイプは4倍弱点の格闘を半減、弱点のじめん、ほのおをそれぞれ無効、等倍にできるひこうをオススメします。
何だかんだ9割近い確率で選出していたので
基本的には3番手として出して特性そうだいしょうを最大限まで引き出し、ひたすら土下座をする流れになります。また、最遅にすることでs実数値49となるため、トリル下でドドゲザンの上から動けるのは


持ち物は黒いメガネとチョッキで迷いましたが、幅広い相手に対応できるようチョッキにしています。
テラスタイプは4倍弱点の格闘を半減、弱点のじめん、ほのおをそれぞれ無効、等倍にできるひこうをオススメします。
- ストリンダー(ハイ)@ふうせん(ひかえめ)パンクロック
- HP:196 / 防御:84 / 特攻:124 / 特防:4 / 素早:100
/
- 実数値:175-92-101-165-91-108 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- ほっぺすりすりばくおんぱアンコールたたりめ
意表を突く起用な先発アタッカー
今回の構築で1番と言っていいほどマイナーなポケモンですが、実はドドゲザンよりも3タテした回数が多かったりします。そもそも3タテすることが少ない努力値振りや技構成、持ち物等はこちらの方の育成論(育成論SV/1283)を参考にしました。
立ち回りとしては先発として出してほっぺすりすりでタスキや化けの皮などを削りつつまひをまきます。その後はばくおんぱやたたりめで殴る、相手が初手に変化技を出していればアンコールといった感じです。ノーマル、ゴーストの両タイプを半減以下にできるのは現環境だと
バンギラス
キョジオーン
ドドゲザンの3体ですが、この3体は共通してじめん、かくとうが弱点なので後述する
イダイナキバと使い分けることで相性補完ができます。
このポケモンもあまりテラスタルを切る事はないので、テラスタイプはなんでもいいと思います。今回はばくおんぱの威力をあげるためにノーマルにしています。
今回の構築で1番と言っていいほどマイナーなポケモンですが、実はドドゲザンよりも3タテした回数が多かったりします。
立ち回りとしては先発として出してほっぺすりすりでタスキや化けの皮などを削りつつまひをまきます。その後はばくおんぱやたたりめで殴る、相手が初手に変化技を出していればアンコールといった感じです。ノーマル、ゴーストの両タイプを半減以下にできるのは現環境だと




このポケモンもあまりテラスタルを切る事はないので、テラスタイプはなんでもいいと思います。今回はばくおんぱの威力をあげるためにノーマルにしています。
- イダイナキバ@ブーストエナジー(ようき)こだいかっせい
- HP:4 / 特防:252 / 素早:252
/
- 実数値:191-151-151-x-105-152 / 個体値:31-31-31-x-31-31
- ステルスロックはたきおとすちょうはつじしん
正統派の起点作成型
この構築唯一のパラドックスポケモン兼起点作成の役割を担います。
こちらも大抵は初手に出してステロを撒き、アイテムを叩き落としたり、同じく起点作成型に対しては挑発したりと色んなことができます。先述した
ストリンダー(ハイ)との相性補完が素晴らしく相手の構築を見て刺さってるほうを出すことで一定の働きをしてくれます。また、今回は起点作成型なのでよりsを上げるべく、a.b無振りかつ最速としています。こうすることでa.bの実数値151を1だけ上回り、古代活性でsが上がるようになります。
何度も言いますがこのポケモンもテラスタルはあまり切らないのでテラスタイプはなんでもいいと思います。
この構築唯一のパラドックスポケモン兼起点作成の役割を担います。
こちらも大抵は初手に出してステロを撒き、アイテムを叩き落としたり、同じく起点作成型に対しては挑発したりと色んなことができます。先述した

何度も言いますがこのポケモンもテラスタルはあまり切らないのでテラスタイプはなんでもいいと思います。
- ミミッキュ@フィラのみ(ようき)ばけのかわ
- HP:4 / 防御:252 / 素早:252
/
- 実数値:131-110-132-x-125-162 / 個体値:31-31-31-x-31-31
- じゃれつくみがわりいたみわけのろい
受けループ対策の害悪ミミッキュ
この構築を使う上で相手が受けループを使ってくる場合や害悪ポケモンなどを使ってくる場合への対抗策がなかったので、急遽採用しました。
このポケモンの役割は1つ、
ヘイラッシャ等の受けポケモンや
オニゴーリ等の害悪ポケモンを返り討ちにする事です。相手の構築がゴリゴリの受けループ、害悪パだった場合に先発で出します。基本的な動きは
相手が交代すればみがわりが残るので次のターン、のろいやいたみわけをすることが出来ます。
今回はこちらの方の育成論(育成論SV/270)を参考にしました。
またミミッキュも基本的にテラスタルは切らないポケモンです。というのもテラスタルすることでゴーストタイプが消えてしまうとのろいがただの積み技になってしまい今回のコンセプトとはズレてしまうからです。仮にテラスタルを切る場合でもゴーストタイプ以外にはしない方がいいと思います。今回はテラピース不足によりレイド産のをそのまま使いました。
この構築を使う上で相手が受けループを使ってくる場合や害悪ポケモンなどを使ってくる場合への対抗策がなかったので、急遽採用しました。
このポケモンの役割は1つ、


- みがわりを貼る。
- みがわりを盾にのろいをかける。
- いたみわけをする。
- みがわり連打
相手が交代すればみがわりが残るので次のターン、のろいやいたみわけをすることが出来ます。
今回はこちらの方の育成論(育成論SV/270)を参考にしました。
またミミッキュも基本的にテラスタルは切らないポケモンです。というのもテラスタルすることでゴーストタイプが消えてしまうとのろいがただの積み技になってしまい今回のコンセプトとはズレてしまうからです。仮にテラスタルを切る場合でもゴーストタイプ以外にはしない方がいいと思います。
- ラウドボーン@たべのこし(ずぶとい)てんねん
- HP:252 / 防御:252 / 特防:4
/
- 実数値:211-72-167-130-96-71 / 個体値:31-0-31-31-31-0
- フレアソングたたりめおにびなまける
圧倒的な耐久力を誇るワニ
トリルエースのドドゲザンが不利な相手や相手がほぼ物理ポケモンだった場合にはこちらを選出します。例えば4倍弱点の格闘とテラスタル変更後のひこうタイプに対して抜群のでんきタイプを併せ持つ
パーモット等です。
こちらのポケモンはその高い物理耐久を武器に居座って相手に鬼火を入れることで負荷をかけつつ、自分はフレアソングでcを上げていくことで殴り勝つというスタイルを取ります。そのため、少しでも長く居座れるよう持ち物は食べ残し、特性は相手の能力変化を受けない天然で確定です。
テラスタイプは現環境多くいるドラゴンタイプ
トドロクツキ
カイリューに耐性を持ちたかったのでフェアリーにしました。
トリルエースのドドゲザンが不利な相手や相手がほぼ物理ポケモンだった場合にはこちらを選出します。例えば4倍弱点の格闘とテラスタル変更後のひこうタイプに対して抜群のでんきタイプを併せ持つ

こちらのポケモンはその高い物理耐久を武器に居座って相手に鬼火を入れることで負荷をかけつつ、自分はフレアソングでcを上げていくことで殴り勝つというスタイルを取ります。そのため、少しでも長く居座れるよう持ち物は食べ残し、特性は相手の能力変化を受けない天然で確定です。
テラスタイプは現環境多くいるドラゴンタイプ


戦術と解説
投稿日時 : 2023/02/24 17:12
最終更新日時 : 2023/02/25 03:05
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