ポケモンパーティ構築(シングル)
【S1最終37位】フリドラセグレイブ&プレッシャーまもみがドドゲザン
スポンサーリンク
使用ポケモン
- セグレイブ@とけないこおり(いじっぱり)ねつこうかん
- HP:68 / 攻撃:204 / 防御:84 / 特防:12 / 素早:140
/
- 実数値:199-210-123-85-108-125 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- つららばりフリーズドライじしんこおりのつぶて
自分が使いたかったポケモン、その1です。対面性能が高く、容易に受けられるのはヘイラッシャかミミズズだけ、というのが個人的な使用感でした。そのため、ヘイラッシャに対してアドを取ることができれば(ミミズズは環境に少なかったため割愛)セグレイブはもっと輝くのではないかと考えたのがこの型です。
●調整
H防 : ようきガブリアスの地面テラスタルこだわりハチマキ地震確定耐えまで
素早 : 準速ガッサ抜き抜き抜き調整(サーフゴー意識)
攻撃 : できるだけ高く
特攻 : V必須
ドラゴンタイプに安定して攻撃ができるよう、フェアリーテラスタルで採用しています。初手でカイリューやガブリアス、ドラパルトと対面することが多かったですが、だいたいドラゴン技を透かすことができました。フェアリーテラスはあまり警戒されていないようです。対面で龍たちを処理することができれば強いですが、ヘイラッシャがいればほぼ間違いなく引いてきます。それに対してぶちかますのがフリーズドライです。
特攻下降補正とけないこおりフリーズドライ
→H252特防4振りヘイラッシャに96〜114ダメージ
交代読みであくびを撃ってくるヘイラッシャに4割近くのダメージが与えられ、一気に余裕を奪うことができます。ちなみにですが、
攻撃252振り特化地震
→H252防御252振りヘイラッシャに45〜53ダメージ
攻撃種族値145を誇るセグレイブの地震がまるでゆりかごです。きょけんとつげきであれば火力は出ますが、ヘイラッシャの地割れが必中となり、リスクと釣り合っていません。フリーズドライならば、相手の吊り出しにも怯えることなく1度ヘイラッシャに負担をかけることができます。それがフリーズドライを採用した意図でした。実際ヘイラッシャを倒すことができたのは1度だけですが、相手のヘイラッシャに怯えず選出ができるというのがポイントの1つだと思っています。
●調整
H防 : ようきガブリアスの地面テラスタルこだわりハチマキ地震確定耐えまで
素早 : 準速ガッサ抜き抜き抜き調整(サーフゴー意識)
攻撃 : できるだけ高く
特攻 : V必須
ドラゴンタイプに安定して攻撃ができるよう、フェアリーテラスタルで採用しています。初手でカイリューやガブリアス、ドラパルトと対面することが多かったですが、だいたいドラゴン技を透かすことができました。フェアリーテラスはあまり警戒されていないようです。対面で龍たちを処理することができれば強いですが、ヘイラッシャがいればほぼ間違いなく引いてきます。それに対してぶちかますのがフリーズドライです。
特攻下降補正とけないこおりフリーズドライ
→H252特防4振りヘイラッシャに96〜114ダメージ
交代読みであくびを撃ってくるヘイラッシャに4割近くのダメージが与えられ、一気に余裕を奪うことができます。ちなみにですが、
攻撃252振り特化地震
→H252防御252振りヘイラッシャに45〜53ダメージ
攻撃種族値145を誇るセグレイブの地震がまるでゆりかごです。きょけんとつげきであれば火力は出ますが、ヘイラッシャの地割れが必中となり、リスクと釣り合っていません。フリーズドライならば、相手の吊り出しにも怯えることなく1度ヘイラッシャに負担をかけることができます。それがフリーズドライを採用した意図でした。実際ヘイラッシャを倒すことができたのは1度だけですが、相手のヘイラッシャに怯えず選出ができるというのがポイントの1つだと思っています。
- ドドゲザン@たべのこし(しんちょう)プレッシャー
- HP:252 / 攻撃:4 / 防御:12 / 特防:68 / 素早:172
/
- 実数値:207-156-142-72-125-92 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ドゲザンハサミギロチンみがわりまもる
自分が使いたかったポケモン、その2です。耐性が優秀で、格闘技以外なら一発は耐えるという、火力だけでなく耐久値もウリなポケモンです。シーズン序盤では、チョッキハサミギロチンで本来苦手なヘイラッシャに対しても役割を持てるようにしていましたが、1度外すとあくびで流されてしまうため、あまり強くないと思っていました。相手を流せる耐性の高さを考慮したとき、強いと思ったのがこの型でした。
●調整
H : ヘイラッシャの攻撃4振りアクアブレイク身代わり確定耐え
素早 : ラウドボーンやアーマーガアより速く
特防 : できるだけ高く(サーフゴー対策)
有利な対面で身代わりをし、まもるを挟みながら相手のPPを枯らし、ハサミギロチンを撃ちまくる陰キャ型です。これにより、ヘイラッシャやアーマーガアに対して、最低2回はハサミギロチンを撃つことができます。ボディプレスで身代わりを壊される場合は、ゴーストテラスタルで躱して試行回数を増やしてました。(ただし優秀な耐性が死ぬのでテラスタルを切るタイミングは要注意)ヘイラッシャがウェーブタックル採用の場合は少々厄介ですが、PPが最大16のため、まもみがで枯らすことができるのが強みです。シーズン1でのギロチンの命中率は40%弱くらいでしたが、環境に蔓延っていたゴツメカイリューに対しては百発百中で当てていたのが本当に偉かったです。
●調整
H : ヘイラッシャの攻撃4振りアクアブレイク身代わり確定耐え
素早 : ラウドボーンやアーマーガアより速く
特防 : できるだけ高く(サーフゴー対策)
有利な対面で身代わりをし、まもるを挟みながら相手のPPを枯らし、ハサミギロチンを撃ちまくる陰キャ型です。これにより、ヘイラッシャやアーマーガアに対して、最低2回はハサミギロチンを撃つことができます。ボディプレスで身代わりを壊される場合は、ゴーストテラスタルで躱して試行回数を増やしてました。(ただし優秀な耐性が死ぬのでテラスタルを切るタイミングは要注意)ヘイラッシャがウェーブタックル採用の場合は少々厄介ですが、PPが最大16のため、まもみがで枯らすことができるのが強みです。シーズン1でのギロチンの命中率は40%弱くらいでしたが、環境に蔓延っていたゴツメカイリューに対しては百発百中で当てていたのが本当に偉かったです。
- カイリュー@こだわりハチマキ(いじっぱり)マルチスケイル
- HP:36 / 攻撃:252 / 素早:220
/
- 実数値:171-204-115-108-120-128 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- げきりんほのおのパンチアイアンヘッドしんそく
もっともシンプルで強いと思っているハチマキカイリューです。テラスタルによってマルチスケイルの凶悪さに磨きが掛かり、耐久に振ったいやらしい型が増えていましたが、自分はハチマキカイリューだけを使っていました。今回の構築は物理型が多く、カイリューは補助型を警戒されるケースが多かったため、ハチマキの火力が刺さる展開が多かったからです。積んでくるコノヨザルも挑発から入ってきてくれるので、げきりん2発で倒せる展開が多かったのもアドでした。地震でなくアイアンヘッドを採用しているのは、カイリューのげきりんを受けるポケモンにフェアリーテラスタルが多かったからです。(耐久ガブリアス、ラウドボーン、ブラッキー等)
上から殴れる方が強いと思っていたのでほとんど耐久調整はせず、ちょっと素早さに振ってるサーフゴーは上から殴れるように意識していました。
クエスパトラに対してもしんそくで縛れるのがポイントの1つだと思っています。
上から殴れる方が強いと思っていたのでほとんど耐久調整はせず、ちょっと素早さに振ってるサーフゴーは上から殴れるように意識していました。
クエスパトラに対してもしんそくで縛れるのがポイントの1つだと思っています。
- ニンフィア@こだわりメガネ(ひかえめ)フェアリースキン
- HP:164 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:4 / 素早:84
/
- 実数値:191-76-86-178-151-91 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ハイパーボイステラバーストはかいこうせんねごと
唯一の特殊アタッカー枠です。
●調整
H防 : カイリューのノーマルテラスこだわりハチマキしんそく確定耐え
素早 : アーマーガア抜き調整ポケモンたちを抜けたらいいな
特攻 : できるだけ高く
テラス: サーフゴー意識のほのお
本来のヘイラッシャ処理ポケモンです。後出しであくびを押されてもねごとがあるのでその後の試合展開にもそれほど影響がない立ち回りができます。
また、環境にドラゴンポケモンが蔓延っていたため、構築単位で刺さってることが多いのも追い風でした。ハピナスやドオーのようなポケモンでなければ、耐性でうけることはかなり厳しいため、楽しく使用させていただいておりました。
●調整
H防 : カイリューのノーマルテラスこだわりハチマキしんそく確定耐え
素早 : アーマーガア抜き調整ポケモンたちを抜けたらいいな
特攻 : できるだけ高く
テラス: サーフゴー意識のほのお
本来のヘイラッシャ処理ポケモンです。後出しであくびを押されてもねごとがあるのでその後の試合展開にもそれほど影響がない立ち回りができます。
また、環境にドラゴンポケモンが蔓延っていたため、構築単位で刺さってることが多いのも追い風でした。ハピナスやドオーのようなポケモンでなければ、耐性でうけることはかなり厳しいため、楽しく使用させていただいておりました。
- ヘイラッシャ@ゴツゴツメット(わんぱく)てんねん
- HP:252 / 防御:252 / 特防:4
/
- 実数値:257-120-183-76-86-55 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ゆきなだれボディプレスねむるねごと
受け枠その1。自分の使いたいポケモンを優先した結果、弱点が多くなりすぎたので、数値で受けられるヘイラッシャを採用しました。
役割範囲は物理ドラゴンとドドゲザンです。ラウドボーンがどうにもならないときはTOD用で選出していました。苦手なポケモンに無理矢理アドをとるための地割れは採用せず、雪雪崩とボディプレで確実に取れるところを取ってもらうようにしていました。ただ、後から出されるほのおのうずカイリューがきつかったので、ねごとをあくびに変えてもよかったかもしれません。ウルガモスも重かったので水技が欲しい場面もありましたが、こればっかりはどこに役割を絞るかが重要になるので、最終的にはこの4つの技で落ち着きました。とはいえ、確かな受け性能で何度も窮地を救ってくれました。悔しいですが強いです。倒し甲斐がありますね。
役割範囲は物理ドラゴンとドドゲザンです。ラウドボーンがどうにもならないときはTOD用で選出していました。苦手なポケモンに無理矢理アドをとるための地割れは採用せず、雪雪崩とボディプレで確実に取れるところを取ってもらうようにしていました。ただ、後から出されるほのおのうずカイリューがきつかったので、ねごとをあくびに変えてもよかったかもしれません。ウルガモスも重かったので水技が欲しい場面もありましたが、こればっかりはどこに役割を絞るかが重要になるので、最終的にはこの4つの技で落ち着きました。とはいえ、確かな受け性能で何度も窮地を救ってくれました。悔しいですが強いです。倒し甲斐がありますね。
- ドオー@くろいヘドロ(しんちょう)ちょすい
- HP:252 / 防御:4 / 特防:252
/
- 実数値:237-95-81-58-167-40 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- じしんステルスロックあくびじこさいせい
受け枠その2。この5体の時点で、ロトムやジバコイルにボルトチェンジをされているだけできつかったので、ステロ枠としても優秀なドオーを採用しました。でんき以外の特守受けはドドゲザンを投げてることが多かったので選出は少なめでしたが、ステロあくびが刺さることが多く、出してる試合はだいたい活躍していました。美味しそうで好きです。
戦術と解説
投稿日時 : 2023/01/06 21:05
最終更新日時 : 2023/01/10 17:38
スポンサーリンク
コメント(8件)
コメントを投稿
投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。
スポンサーリンク