ポケモンパーティ構築(シングル)

S1シングル マスターボール級到達パーティ 添削希望です

2022/12/22 00:10

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投稿者:慌てず騒がず落ち着いて(@HDnamakemono)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

初投稿です。
ブラックホワイト以来のポケモンで、対戦は今作からの初心者です。先日マスターボール級に到達したので記念にそのパーティ(勝率はだいたい5割くらいでした)を投稿します。現在も同じパーティで対戦しているので、もしよければ添削/アドバイスや感想などをお願いします!
また、元々ドオーで毒状態にした相手にエンニュートでベノムショックを打ちたい!というコンセプトのもとでパーティを構成しています(ただ現在のところこのコンセプトはほとんどどうでもよいという状態です)。努力値は基本ぶっぱで調整は若干適当なところがあったりするのでご容赦下さい<(_ _)>

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使用ポケモン

物理、特殊ともにある程度受けることができる調整のドオーです。本パーティのコンセプトにより無条件で採用しています。
”どくどく”、”じしん”で相手を削りつつ”じこさいせい”で場に居座ります。タマゴ技で”くろいきり”を覚えるので、積んでくる相手にも強く出ることができます。また、そのおかげで特性を”てんねん”にする必要が無く、特性”ちょすい”で水タイプにも強く出ることができます。
また、相手もドオードオードオーを出してきたとき(ミラー対面)にも有利をとれるような調整にしています。まず、すばやさ個体値を31にして振り余った努力値4をすばやさに振ることで、すばやさに振っている努力値が4未満のドオードオードオーに先制して”地震”を打てるようにしています(現在の環境からいってすばやさに5以上の努力値を振っているドオーは少ないと勝手に考えています)。そして、相手のドオードオードオーからの地震ダメージをなるべく減らしつつこちらの地震ダメージをあげるために、地面テラスタルを採用しています。加えて、テラスタルしたときにスリップダメージを食らわないように持ち物を”くろいヘドロ”ではなく”たべのこし”にしています。

高速特殊アタッカーとして調整しているエンニュートです。こちらも本パーティのコンセプトにより無条件で採用しています。
なるべく多くの相手にすばやさで上をとってほしいので性格を”おくびょう”にしています。また、耐久が心許ないので”きあいのタスキ”を持たせています。ほのお技ウェポンでは威力より命中率を重視して”だいもんじ”と”オーバ−ヒート”ではなく”かえんほうしゃ”を採用しています。どく技ウェポンは”ヘドロばくだん”に加え、本パーティのもともとのコンセプトにより”ベノムショック”を採用しています。また、特殊に弱いドラゴンタイプポケモン対策として”りゅうのはどう”を入れています。そして、そのダメージをなるべく多くしたいのでテラスタルタイプをドラゴンにしています。
余った努力値は適当にHに振っています。

広い技範囲をタイプ一致で打てる高速物理アタッカー枠として採用しています。
このパーティの中で最もすばやさ種族値が高いことや、なるべく多くの相手に先行して攻撃してほしいので最速+スカーフ調整にしています。また、なるべく多くの相手に抜群をとってほしいので”とんぼがえり”ではなくより抜群範囲がひろい”かわらわり”を採用しています。悪技ウェポンは威力重視で”ふいうち”ではなく”はたきおとす”を採用しています。
こちらも余った努力値は適当にHに振りました。

キョジオーンキョジオーンキョジオーン、きのこのほうし対策として調整しています。元々は壁張り役として採用していたのですがあまり選出機会が無かったので、当時苦しめられていたキョジオーンときのこのほうし打つポケモンの対策をさせるポケモンとして作り替えました。
持ち物はきのこのほうし対策でぼうじんゴーグルです。
くさテラスタルエナボでH252D252性格補正キョジオーンキョジオーンキョジオーンを確2です。
サイコキネシスでH252D252性格補正キノガッサキノガッサキノガッサを乱数1発です。(また草テラスタル化することによりA252性格補正テクニシャンキノガッサのタネマシンガンを確定で1発耐えます)。
サイコキネシスでH252D252性格補正モロバレルモロバレルモロバレルを確2です。
余った努力値は、元々高い特防を補強する目的でDに振っています。

上述の物理アタッカーマスカーニャの耐性、相性をある程度補完させる目的で加えた第2の物理アタッカーです。
防御にぶっぱしてるので物理受けとしても思わぬ活躍をしてくれます。
振り余った努力値は適当にHに振りました。

上述の特殊アタッカーエンニュートをある程度カバーする目的で入れた第2の特殊アタッカーです。
こちらもすばやさにぶっぱしているので、高速アタッカーとしても機能してくれます。
上述の5匹のうち、ひこうポケモンに抜群をとれるのがカジリガメしかいないため、”10万ボルト”を採用しています。不利対面でも”みちづれ”で最低限の仕事はできる調整になっています。
ムウマージの努力値配分ですが素早さぶっぱ以外にどのように振ったら良いか思い浮かばなかったので、技構成が半分同じだった「ほしぐもさん」さんの育成論で振られていた努力値配分を今のところそのまんまパクっています。なので特にムウマージの努力値配分についてのアドバイスなど頂けたら嬉しいです!
参考にした「ほしぐもさん」さんの育成論→育成論SV/351

戦術と解説

キョジオーンキョジオーンキョジオーン、きのこのほうしポケモンが相手の手持ちにいたら基本的にサーナイトを最初に出してます。
相手にマスカーニャマスカーニャマスカーニャかドラパルトドラパルトドラパルトがいたら基本的にマスカーニャを選出しています。また、ラウドボーンラウドボーンラウドボーンとサーフゴーサーフゴーサーフゴーがいたらムウマージを選出しています。
ドオー、エンニュート、ムウマージが初手選出する割合が多いです。マスカーニャの選出率は体感で8割を超えています。しかし、初手選出することはほとんど無いです。

最初のメッセージ欄に本パーティ作成時のコンセプトを書きましたが、実際に「ドオーで毒状態→エンニュートのベノムショック」コンボを使用する機会は今のところほとんど無いです(100回以上このパーティで対戦してますが、このコンボを使ったのは覚えている限り1回だけです)。それでもマスターボール級に到達できるくらいには勝てているので、当初のコンセプトはほぼどうでもよいという状態です(ただ、ドオーとエンニュートは好きなポケモンなので引き続き使いたい!)。なので元々のコンセプトからずれるような添削/アドバイスもどんどんお願いします!

投稿日時 : 2022/12/22 00:10

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コメント(2件)

1mocha(@mochamo45145287)
草テラスでテクニシャンキノガッサキノガッサのタネマシンガンを耐える調整、
私も似たようなことをしてたので参考になります!

私の場合、タネマシンガンのみ想定していたので
H20-B12 あたりに妥協ラインを定めていたのですが

B252と極振りすることで対応可能になる他の物理技など
意識されたものがあれば、ご紹介いただけるとありがたいです
22/12/27 20:07
2慌てず騒がず落ち着いて(@HDnamakemono)
>>1
mochaさんコメントありがとうございます!
B252にするにあたって具体的に意識した技は特に無いんですm(_ _)m。とにかく物理技を打たれた時に出来る限り耐えてほしいという思いでBぶっぱにしたという感じですね。
ただこのサーナイトの役割上、耐えて欲しい物理技で最も威力が高いのはそれこそキノガッサのタネマシンガンくらいなので、必要以上にBに努力値を振るのではなくmochaさんが書かれたような妥協ラインまで振るというのも良いかもしれないです!
22/12/28 13:40

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