ポケモンパーティ構築(シングル)

シンプルに技範囲の広いアタッカーとして採用しています。

つるぎのまいを採用していない分、初動の突破力が弱くなりがちなのでいのちのたまを持たせてカバーしています。
ウェーニバルは覚える技の特性上、できるだけ技を打ち分けたいためこだわりハチマキは選択肢から外れました。

HPはいのちのたまのダメージを最小限にするために実数値159(10n-1)となる個体値29(28でもOK)を採用しています。

テラスタイプは草、氷(フリーズドライ)、竜への耐性が欲しかったため鋼にしていましたが、大体はマスカーニャやロトムなどの苦手な相手を処理する際にきっていたので、ウェーニバルでテラスタルを切る機会はあまりなかったです。

基本的に相手の選出するマスカーニャやロトムをドヒドイデやトリトドンで処理した後に出していました。

よくみかけるタイプのマリルリだと思うのであまり書くことはないかなと思います。
環境に多いドラゴンや一部の特殊アタッカー用として採用しています。

テラスタイプはじゃれつくの打点を上げつつ、草電気を等倍にできるのでフェアリーにしました。(本当は捕まえたときのまま放置してただけです)

サザンドラやサーフゴーなどの特殊アタッカーがいるときに選出することが多かったです。

水統一パが必ず意識しなくてはいけない水ロトム対策として採用しました。

水ロトムを意識しているため、特性はよびみずで努力値をHD特化にしています。
また、その他の特殊アタッカー相手でも安定して受け出しができたため、ミラーコートを採用してある程度の打点を持てるようにしました。

念のためにときあいのタスキを持たせていましたが、あまり仕事をしなかったので別のアイテムでよいかもしれないです。

最初はヘドロばくだんを採用していたのですが、詰み技で無理やり突破されるのが辛かったため、ロトム処理の遂行力を下げてでも安定を取ってクリアスモッグを使うことになりました。

テラスタイプは草テラスのウルガモスを意識して炎にしています。

環境にとても多いマスカーニャへの対策として採用しました。

相手にマスカーニャがいる際は必ず選出しました。
対面した際は、一旦トーチカで様子を見てからトリックフラワーなどで突っ張ってくるのを見てからテラスタルを切ってまとわりつくをしていました。

テラスタイプはまとわりつくの威力を大幅に上げ、マスカーニャの処理を安定させてくれるむしを採用しています。

くろいきりはトリトドンと同様の理由で採用していますが、どくどくでもよいと思います。

役割上テラスタルを切ることが多いため、くろいヘドロではなくたべのこしを持たせています。
また、マスカーニャと対面することが多い都合上、トリックやはたきおとしで使えなくなることが多かったのでどくどくだまもありかなと思っています。

キョジオーンやヘイラッシャなどの物理で対処しにくいポケモン対策で採用しています。

ヘイラッシャにターンを与えずワンパンしたかったため、こだわりメガネを持たせてテラスタイプを草にしました。(HD特化でチョッキも持たれた場合は確定2です)

Sは無振りの35族抜き調整です。

キョジオーンが見えた際は先発で選出していました。

てんねん持ちのポケモンは1体は欲しいなと思って採用しました。

アイテムは特にこれじゃなきゃだめっていうのが無かったのでキノコ連中を相手にできるぼうじんゴーグルを持たせてました。

テラスタルタイプはミラー意識と草への打点としてひこうを採用しています。

ドヒドイデで十分な場面が多く、あまり選出する機会がなかったので一考の余地ありだと考えています。