ポケモンパーティ構築(シングル)

S1マスターボール級到達記念 ピカチュウの戦い方パーティー

2022/12/20 11:43 / 更新:2022/12/21 14:53

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投稿者:酢漬け梅干(ピカチュウ学)(@Suduke_Umeboshi)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

酢漬け梅干と申します。今回は、育成論(育成論SV/459)で紹介した型のピカチュウを使ってパーティーを組み、マスターボール級に到達したため、記念にパーティーを紹介するものとします。

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使用ポケモン

 特殊アタッカーその1。
 物理ポケモンっぽく見せる偽装ポケモンです。マスカーニャなど高速物理ポケモンを受ける対策でいかくを採用。
 りゅうのはどうはドラゴンタイプ相手のほか、とりあえず等倍で撃てるポケモン用のサブウエポンです。
 はかいこうせんはテラバーストと迷いました。
 相棒ポケモンっぽく見せるには絶好のポケモンと思い1番上に採用。

 物理アタッカーその1。
 ドオーなど、特殊耐久が強めのポケモンへの対策として急遽採用されたピンチヒッター。
 たつじんのおび採用なので、なるべく多くのポケモンに効果抜群を取れるよう、技は範囲を広めに採用。
 テラスタイプについては、よくとんでくるこおり技に対してあらがえるタイプにした方が無難かな、と反省。ただしサーフゴーなど、地面タイプを弱点に持つポケモンに対しては積極的に切ることにしていました。

 先発場荒らしキラフロル絶対許さない枠。
 相手パーティーにキラフロルがいる場合、十中八九先発で出てくるので、それにあわせてラスターカノンをぶっぱなすだけの簡単なお仕事。
 とどめを「こうそくスピン」にすることで、「どくげしょう」で発動したどくびしをも掃除できるのが恐ろしいところ。
 ときたま水タイプにも刺さった模様。
 フリージオでサイクル戦術をする予定はありませんでしたが、とりあえずあつぞこブーツで余計なダメージを減らすようにしました。

 本パーティの主役。
 型説明は、育成論(育成論SV/459)に詳しく掲載していますが、このパーティーの真の主役であることを隠すために中途半端な位置においています。
 育成論投稿後は、なぜかドラゴンポケモンのはがねタイプへのテラスタイプが増えた実感があり、苦労しました。
 対策としては、相手に相手のテラスタル消費を強要させてしまえばいいのです。(とくにボーマンダを除けばじめんへの一貫があるので、地面タイプテラスタルができる場合、使ってくることが多かったです)

 脅威の先発性能を誇るパルデアの要塞。
 しおづけを連打していれば相手が勝手に落ちてくれるうえに、ステルスロックなどを警戒してちょうはつを撃ってくる相手ポケモンも多かったので、しおづけ連打がさらに有効になる恐ろしい戦術。こちらは比較的脳を休ませられるのもよいポイント。
 ただし、ゲンガーに「アンコール→のろわれボディ」をされたときには泣きました。

 なんだかんだ頼れる物理アタッカー。
 本来はこうかくレンズを持たせる型を使うのですが、パーティー構築途中でマリルリに譲ってしまったので、代わりに命中率カバーができるつめとぎを採用。
 こちらもテラスタイプは適当です。ほぼピカチュウしかテラスタルしないので。

戦術と解説

1.相手パーティーにキラフロルがいるならフリージオを、そうでないならキョジオーンを先発に選択

2.ピカチュウを中心に、相手のポケモンを見て、対応できそうなポケモンをチョイス。(ドラゴンポケモンは基本的にピカチュウで倒すことを念頭に置きますが、ガブリアスだけはフリージオなど、別の手段を考えます)

3.キョジオーンが先発なら、隙を見てステルスロックをまきつつしおづけ連打。正直じしんを撃ってもこの型では強くありません。

4.場を整えたら(できればこちらがラスト1匹の状態に追い込まれ、相手がドラゴンポケモンが出ている時に)数秒おいてピカチュウを後出し(受け出しは不可能です!)、すぐにフェアリーテラバーストを撃ちましょう。ドラゴン・あく・かくとうタイプはどうしようもなくなるでしょう。

投稿日時 : 2022/12/20 11:43

最終更新日時 : 2022/12/21 14:53

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コメント(2件)

1輝石ピカチュウVS電気玉ピカチュウ
パーティレンタルしていただけると嬉しいです。
22/12/31 02:27
2酢漬け梅干(ピカチュウ学)(@Suduke_Umeboshi)
>輝石ピカチュウVS電気玉ピカチュウ様

チームIDは「DWW0J3」
です。
23/01/08 17:00

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