ポケモンパーティ構築(ダブル)

S8ダブルバトル アシレピッピ詰め兎 最終437位

2020/08/02 23:25 / 更新:2020/08/03 00:04

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投稿者:ます(@masumiiiiiiii)

剣盾 / ダブル / シーズン8 / 最終437位

こんにちは。ますと申します。
今回初めてこちらのサイトに投稿させていただきます。

今期は2桁を目指してましたが、残念ながら実力が足りず、終盤に一瞬99位に行ったくらいでした。

来期こそは最終2桁を目指して頑張ります。

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使用ポケモン

本構築のエース。初手ダイマックスとしてほとんどの試合に選出した。序盤はしんぴのしずくを持たせて高火力ダイストリームでゴリ押ししていたがゴリランダーのウッドハンマーでダイマックス状態でも乱数で倒される為、リンドのみに変更した。この変更はかなり良く、ダイマックスが切れた状態でもグラススライダーを耐え、ゴリランダーの処理にはそこまで苦労しなかった。また後ろのエースバーンのかえんボールの為に天気を雨→雪に変更したくダイアイスを選択するケースも多かったので技構成は良く感じた。S20振りに関しては無振りバンギ抜きガオガエンが多く、上からすてぜりふorバークアウトを入れらるとダイマックスアシレーヌが機能低下するのでガオガエン抜きを意識した。(序盤はH,Cぶっぱアシレーヌを使用していた) 環境全てのガオガエンを抜けた訳では無いが、このS調整によりアシレーヌの通りがより良くなった。性格については水技の高火力を求めていたので、ハイドロカノンが必要だった。となるとフェアリー技は全体技のマジカルシャインとして、うるおいボイスの必要性があまり無かった。という理由からげきりゅうでの採用となった。

初手ダイマックスアシレーヌのサポート役としてし選出した。ダイマックスアシレーヌのてだすけダイストリームの火力は素晴らしく何度もこのゆびとまれトゲキッスをぶち抜いた。さらに雨状態でのてだすけダイストリームの火力はえげつなかったw

またフレンドガードによってとなりのダイマックスポケモンが一撃で倒されるケースはほとんどなく積極的にてだすけを選択した。ふくろだたきコンボに関してはこのゆびとまれを読んでピッピを狙ってくるのでまもるを選択し、どちらかを隣のアシレーヌに処理してもらい、有利場面を作っていった。ピッピは使い慣れるまでは択が多く感じられるが使い慣れると不利な択は少なく、かなり使いやすかった。技構成はひかりのかべを選択するケースがほとんど無かった為、他に変えても良いがあまり関係ないと感じたので変えなかった。

シングルで人気の通り最強ポケモン。性格についてはダイマックスする予定が無く、あまり抜きたいと感じたポケモンもいなかった為、火力重視としていじっぱりにした。準速でも実数値171になるので大きな問題はなかった。技構成についてはダイマックスしないのでとびはねるを不採用とした。まもるを入れたいと何回も思ったが、それ以上にこの4つが必要だったのでまもるは不採用となった。後ろにエースバーンがいる安心感は強く、アシレーヌに強いフシギバナ、ゴリランダーをかなり焼き殺した。誰が使っても強いポケモンであり、使用感はもちろん良かった。

エースバーンと後発の詰めポケモンとして選出した。後発からのねこだましはかなり刺さり、まもるが無いエースバーンとの相性も良かった。序盤は持たせる道具が分からずグラスシードを持たせていたが、ゴリランダーは特殊技を打たれるケースが多いのであまり意味が無かった。かといってとつげきチョッキを持たせるとまもるを使用できなくなるので、持ち物はかなり迷った。そこで1番選択が多かったグラススライダーの火力を上げることを考え、きせきのたねを持たせた。これによってバンギラスにもかなりのダメージを入れることができた。技構成についてはしんかのきせき持ちを意識してはたきおとすを採用したがあまり選択しなかったので変更してもよかったかも知れない。グラススライダーが強すぎるので、グラススライダーがあれば良いと思う。

コータス、フシギバナがいる時には必ず選出した。この構築にはコータス、フシギバナは必ず出てくる。そして強化されたフシギバナがダイマックスをしてくるケースがほとんどであった。そこでバンギラスで天候を変え、エースバーンで上からかえんボールを放ち、フシギバナを落としていった。選択を間違えなければ負けるケースも少なかったので、フシギバナ対策としてはとても優秀であった。またコータスにも強いので後出しができる点も良かった。ボディプレスはいわなだれで怯ませますw

Sについてはアシレーヌと同じく無振りバンギラス抜きガオガエンを意識して12振りとした。

ゴリランダーへの後出しを意識して採用したが選出率は圧倒的に少なかった。ウルガモスを意識してゴリランダーを少しでも出されないように考えていたが、ガンガン選出された。ウルガモス枠は変更してもいいと感じたので要検討。

戦術と解説

アシレーヌ、ピッピ、エースバーン、ゴリランダー

基本パターンとなる。ほとんどの試合でこのを選出した。アシレーヌで初手ダイマックスをして、ピッピでてだすけサポートをし、残りはエースバーン、ゴリランダーで処理する。あっさりと勝てる試合も多く、使用感もかなり良かった。

アシレーヌ、ピッピ、エースバーン、バンギラス

コータス、フシギバナにはこの選出を行う。初手は変わらずアシレーヌ、ピッピを選出。相手の初手フシギバナに対してはアシレーヌが1度は耐えるので1ターン目にフシギバナの隣のポケモンを削り、2ターン目にこのゆびとまれでピッピを落としてもらい、後ろのエースバーンでフシギバナを片付けることが多かった。フシギバナ構築に対しては対策がしっかりとできていたのでいい勝率を保つことができた。

キツいポケモン

ギャラドス、ラプラス、ジュラルドン

アシレーヌで有効打のないダイマックスポケモンはキツい。最終日はアシレーヌが上手く刺さらず勝率が悪かった。

最後まで見ていただきありがとうございました。

投稿日時 : 2020/08/02 23:25

最終更新日時 : 2020/08/03 00:04

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