ポケモンパーティ構築(シングル)

S1シングル マスター到達サイクル軸構築(28勝16敗)

2022/12/09 22:07

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投稿者:エメル(@Emel_Tourma)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

こんにちは、以前モトトカゲモトトカゲモトトカゲの育成論を上げたエメルです。
ひとまずマスターボール級に到達できたので、構築公開します。
重いポケモンが多く、少々取り回しに難ありだったので要改良と考えています。
何か良い案があれば教えていただきたく存じます。よろしくお願いいたします。(以下常体)

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使用ポケモン

【調整意図】
H:16n+1(黒いヘドロ最高効率+身代わり4回使用可能)
B:余り
S:最速

エンニュートエンニュートとしてはおなじみの腐食毒まも型。
やっていること自体は第七世代から全く変わっていないが、今作でモトトカゲモトトカゲという最良の相棒を得たことで地位が向上。
しっぽきりから無傷で着地させることにより、自分より遅いポケモン相手であればほぼ誰でも毒まもが成立するようになる。

毒テラスタルは野生時代そのままだが、黒いヘドロでダメージを負わない状態で炎の弱点を消すなどそこそこ役に立った。特に無振りドヒドイデドヒドイデのひやみずを身代わりが確定で耐えるのは革命と言ってよいくらいである。

【調整意図】
H:3n
A:余り
B:キノガッサキノガッサのマッハパンチを最高乱数切り耐え(93.6%)
S:最速ガブリアスガブリアス抜き

自分が投稿したモトトカゲモトトカゲの育成論の案2の方。
詳細は向こうに譲るが、実際に使用してみた感想としては思ったより活躍したけど思ったより活躍しなかったなといったところ。
鉢巻テラスタル捨て身タックルは強いのだが、それ以前に他にテラスタルを切りたいポケモンが多く、この子にテラスタルを切りたいと思える場面がそこまで無かった。
加えて、ハイパーボール級になるとマスカーニャマスカーニャが増え、うかつに出せない場面が多くなってきた。
とはいえ尻尾を切った後もアタッカーとしてスイッチ出来るのは十分評価に値すると自分は考えている。
ちなみにガッサのマッパ耐え調整は1回活きたが、別のバトルでもう一度同じ対面になった時は急所にあたっておじゃんになった。

【調整意図】
CS:極振り
D:余り

定番のスカーフ型。最近はスカーフマスカーニャマスカーニャが増えて困っている。
流星群の決定力を上げる為にドラゴンテラスタルだが、対ドラゴン性能を上げられる鋼やフェアリーも候補か。

【調整意図】
HB:極振り(16n+1で食べ残し最高効率)
D:余り

今期の実質的な相棒枠。もうビックリするくらい強かった。
というのも、セグレイブセグレイブカイリューカイリューなどの物理ドラゴンにありがちな、ドラゴンタイプ+地面タイプ(+セグレイブの場合氷タイプも)を1匹ですべて半減以下に抑えられるのが物理受けとして非常に強力。
勿論対ミミッキュ性能も十分。呪い型などが出たら不利だが、44戦やって1回も遭遇しなかった。

電気テラスタルは実質的な弱点を無くすことに加え、鋼格闘両方を半減にするギャラドスギャラドスへの奇襲策となる。

【調整意図】
H:余り(奇数調整)
CS:極振り(準速で最速キノガッサキノガッサ抜き)

今シーズンのトップメタのやつ。
対ガッサ要員として採用。ガッサの地ならしやキョジオーンキョジオーンの塩漬け対策で隠密マントを持たせた。
とりあえずゴールドラッシュ打ってるだけで相手に圧力をかけることが出来るのが非常に強かった。

テラスタル飛行は地面技の透かしとして(特にかたやぶりオノノクスオノノクス)。

【調整意図】
HD:H16n-1、かつH=B+D
A:極振り

特殊受け枠。この枠はチョッキハラバリーハラバリーやオボンニンフィアニンフィアなど色々試行錯誤していたが、最終的に一撃技で全部解決できそうなこの子に落ち着いた。

戦術と解説

相手に対応できるポケモンが少ないポケモンに対して、それぞれ選出するポケモンを決定し、残りは刺さりを見てなんとなく決めていく。

【具体例】
キノガッサ、キョジオーン:サーフゴー
カイリュー、ミミッキュ、ギャラドスなどの物理積みアタッカーが多い:ミミズズ
etc.

【重いポケモン】
ドラパルト:物理、特殊、おにたた型など型が多く対応が難しい。サザンドラであれば有利を取れるがスカーフ型が怖い。
マスカーニャ:ハイパーランクになって増えた。特にスカーフ型はサザンドラが上を取られ、先制とんぼ返りで致命傷を負ってしまう。ミミズズも叩きで食べ残しを落とされると耐久力がガタ落ちするため、非常に苦手。
フェアリーテラスタルラウドボーン:無理。

投稿日時 : 2022/12/09 22:07

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