ポケモンパーティ構築(シングル)

ヨロイビギニング使用構築 水タイプ統一

2020/07/28 18:47 / 更新:2020/07/29 21:58

★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:5441  いいね:5

投稿者:紗羅(@Syara_Chandelur)

剣盾 / シングル

公式大会ヨロイビギニングにおいて使用可能ポケモンに強力な水タイプがとても多く、水タイプ統一でも十分戦えると思い、水タイプ統一を組みました。
今後、水タイプ統一を組もうとしている方の参考になればと思い書きました。
初めてのタイプ統一でしたが結果は16勝10敗で最終2751位でした。

スポンサーリンク

使用ポケモン

ジバコイルのがんじょうや襷持ちのケアとして初手ステロ要員が欲しかったが、使用可能水タイプでステルスロックを覚えるポケモンがカジリガメしかいなかったので採用した。カウンターはウーラオス意識、襷カウンターでH無振りダイマックスウーラオスを倒すことができるまでHに振った。よく外れるため安定はしないが、もろはのずつきの反動ダメージで自主退場することも可能。

無振り60族抜き抜き。ばかぢからは冷凍パンチでも良かったかもしれない。キングドラ意識で採用したが相手のパーティーにいるキングドラは一度も出てこなかった。フシギバナやドヒドイデに弱い関係上選出率最下位。

ミラー意識で最速にしたが、マリルリの所に書いたとおり相手のキングドラは一度も出てこなかったことと、火力不足だったのでひかえめで良かったと思う。あくびはダイウォール用に採用したが、相手のダイサンダーを誘って控えのアズマオウで無効化し、眠らせることでつのドリルの試行回数を稼ぐこともあった。

この構築のMVP。ソクノのみを持つことでダイマックス同士の撃ち合いに強かった。じしんはジバコイルを意識して採用したがドラミドロやガラルヤドランなどへの打点にもなった。

ポリゴン2やギャラドス、フシギバナを意識して採用した。くろいきりを切っていたため相手の起点になりやすかった。フシギバナやドラミドロをみることが多かったのでねっとうの枠はれいとうビームの方が良かったかもしれない。

電気の一貫を切るために採用した。主に相手のジバコイル、ヌオー、ドヒドイデたまにポリゴン2などを崩す役。努力値はHPを16n+1にして特殊耐久を高めつつ残りは防御に振った。ジバコイルやドヒドイデ対面で身代わりを置きつつ、つのドリルやねっとうで相手に負荷を与えていく。まもるは体力管理ややけどダメージ稼ぐために採用した。ジバコイルはやけどすればボディプレスを身代わりが耐えるようになる。また、攻撃の個体値を21以下にするとタイプ不一致イカサマを身代わりが確定で耐えるようになる。

戦術と解説

基本戦術はカジリガメのステロからギャラドスやキングドラをダイマックスさせて攻めていった。後ろにはポリゴン2をみるためにドヒドイデを置くことが多かった。
反省点は相手のポリゴンZやドラミドロ、フシギバナがとても重かったこと。ドラミドロ、フシギバナはドヒドイデで受けられるがこちらからの打点がなく、10万ボルトのまひやねむりごなの最長眠りで強引に突破されることが多かった。相手にポリゴンZがいるときは安定せず、素早さを下げてもスカーフ持ちで次上から行動されたり、はかいこうせんでこちらのダイマックスが倒されたりした。改善策として、マリルリの枠をポリゴンZに強いポケモンに変える、ドヒドイデのねっとうをれいとうビームに変えることが考えられる。

投稿日時 : 2020/07/28 18:47

最終更新日時 : 2020/07/29 21:58

スポンサーリンク

コメント(0件)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。