ポケモンパーティ構築(シングル)

コメント失礼します。
諸事情により、ウソッキーを絶対にパーティに入れなければならない立場に置かれており、ウソッキーについて調べていたところこの記事にたどり着きました。
よろしければウソッキーの使用感等を教えていただけますでしょうか。

>>1
コメントありがとうございます。

ウソッキーの使用感はなかなか良いです。
この統一パだと選出率は体感でキラフロルに次いで２位でした。

ウソッキーを出した場合、相手はほぼテラスタルをせずにそのまま居座るか交換するかなので、タイプ相性は見えているものだけ考えればいいので楽です。

流行りのサーフゴーには、ほのおのパンチとふいうちでだいたいの型はなぐり勝てました。

高火力の物理アタッカーにはカウンターで。
その他の相手には、チイラのみでこうげき１段階上昇してのれいとうパンチとほのおのパンチとふいうちで。
相手の動きを予測する必要はありますが、まあまあの仕事はしてくれます。

コメント失礼します。
svでルガルガン(たそがれ)の育成論を探していたのですが見つからず、この投稿へたどり着きました。
ルガルガン(たそがれ)の育成論について教えてくださるとうれしいです。図々しいですがよろしくお願いしますm(__)m

>>3
コメントありがとうございます。

ルガルガン(たそがれ)の育成論ですが、とくせいのかたいツメを活用した型で考えると、「インファイト」「げきりん」「じゃれつく」「ドリルライナー」「アイアンヘッド」「サイコファング」などの高威力の直接攻撃わざで攻めるのが分かりやすく強いです。
弱い耐久も「きあいのタスキ」を持たせて、行動回数を増やしています。

努力値はAS特化が基本となりますが、この型で悩むところがせいかくを「いじっぱり」にするのか「ようき」にするのかかと思います。
準速だと最速ミミッキュと同速になり、最速ガブリアスや最速サザンドラに負けますが、ガブリアスには「さめはだ」で「きあいのタスキ」を無効化されたり、サザンドラはスカーフを持っている型が多かったりするので、あまり関係なかったりします。
さらに、「いじっぱり」にした場合と「ようき」にした場合だと、相手に与えるダメージが相性が等倍だと違ってくるのはだいたい「6」前後なので、この辺りは好みになってくるかと思います。

もちものが「きあいのタスキ」だとHPが1残るので技選択として、物理技を打ってきた相手を返り討ちにする「カウンター」、特殊技を使う相手には後続を動きやすくする高い素早さから打てる「がむしゃら」、いりょく200にかたいツメ適用でいりょく260にして打てる「きしかいせい」などもあります。

テラスタルする場合は、「フェアリー」にしておくと、最近増えてきているコノヨザルはHB特化していない型なら1発で落とせるのでいいかなと思います。

コメント失礼します。
このパーティの回し方やポケモンの役割なんかをざっくりでいいので教えていただけませんか？

>>5

コメントありがとうございます。

ざっくりとした説明になりますが。
選出はだいたい初手はキラフロルかウソッキー、後続がキラフロル、ウソッキー、バンギラス、ルガルガンで、キョジオーンとセキタンザンはほぼ見せるだけです。
キラフロル、バンギラスは弱点として打たれやすい水、草、地面を半減にする草テラスタルで耐えてキラフロルはそのまま殴る、バンギラスはりゅうのまいで積んでいきます。ウソッキーとルガルガンは特性のがんじょうときあいのタスキと先制技で高威力の２回行動をさせます。

相手のパーティに水タイプ（水ロトム、マリルリ）が入っていると高確率で初手に出してくるので、その場合はこちらは初手にキラフロルを出して草テラスタルエナジーボールでダメージを与えます。どちらも相手がテラスタルしない場合は、耐久に振っていないと確定１発、HD全振りでも確定２発になります。
技範囲の広さと、特性どくげしょうから物理接触技を打ちにくくし、とつげきチョッキと草テラスタルによる弱点変化とそこそこの素早さから主力アタッカーです。
あと、このパーティだとヘイラッシャにはキラフロルでしか倒せないので注意が必要です。

マスカーニャがいると、これまた初手に出てきやすいので、その場合はこちらは初手にウソッキーを出します。トリックフラワーの他にとんぼがえり、トリックなどしてくる型があるので、カウンターよりも相手のパーティを見てほのおのパンチ、れいとうパンチを選択するのが安定します。
他にもれいとうパンチでドラゴンタイプに、ほのおのパンチとふいうちでサーフゴーに、カウンターでゴースト以外の物理アタッカーと読み合い次第ですが、渡り合えます。

バンギラスはいかさまダイスからのロックブラストがメイン技でりゅうのまいからのこうげきすばやさ１段階上昇させて強引に突破していきます。

ルガルガンは環境に多いドラゴンにじゃれつくが有効です。特性かたいツメ込みでのダメージときあいのタスキからの高いすばやさのアクセルロックで先制技もちの相手にも打ち勝てラスト１体での勝負も制しやすいです。

キョジオーンは対策され過ぎているので、ほぼ見せるだけになります。
特殊メインの相手を呼びやすく、とつげきチョッキもちのキラフロル、すなおこし特防1.5倍バンギラスが活きます。
全く対策してなさそうな相手なら出してもいいかなくらいです。

セキタンザンは他のパーティと弱点が重なりすぎているので、ほぼ見せるだけになります。
水タイプ、地面タイプを呼びやすく、草テラスタルをするキラフロル、バンギラスが活きます。
相手にラウドボーンがいる場合は、バンギラスのロックブラスト、キラフロルのだいちのちから、ルガルガンのドリルライナーで強引に突破する以外にセキタンザンを出すとほぼ止まります。
他にこのパーティだと重たいアーマーガアを１発で落とす役割です。

簡単ですが、このパーティの回し方やポケモンの役割の説明でした。