ポケモンパーティ構築(ダブル)

S8ダブル 裏エースウインディ?マスター到達pt

2020/07/24 01:43

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投稿者:まっしゅ@(@mash_kinokonoko)

剣盾 / ダブル / シーズン8

初めての投稿になります。
誤字・脱字や読みにくい文章になったら申し訳ありません。

初挑戦のダブルバトルにおいて、スーパーボール級で大苦戦を強いられつつも、なんとか改良を重ねて現在のパーティ編成にした途端マスターに駆け上がれたので記念に投稿させていただきます。

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使用ポケモン

9割選出の高火力特殊アタッカー兼ダイマックスエース。
8割はこいつにダイマを使いました。
基本は3番手に出して即ダイマをし、適応力+シルクのスカーフによるダイアタックで相手のSを下げながらひたすら殴ります。
ダイサンダーは4倍弱点のポケモンやあくびをされた時にエレキフィールドを貼るために使い、
ダイアークはゴーストタイプに主に使いました。
場に出たら割と集中的に狙われやすかったので、S極振りから最速ポリゴン2・ラプラス抜きのS110にし、残りをHに振った調整になります。

ポリゴンZに同じく9割選出の我がパーティの4番手。クローザー兼ダイマックス2番手。
タイトル通り本当はこいつがエースなんじゃないかと思う活躍ぶり。
こいつが最後まで残る事が出す順番的にも多かったです。
とつげきチョッキのおかげで特殊水技は割と一発は耐えてくれました。
最初はじならしを入れていたのですが、パーティ構築上ダイマックス時しか使う機会が無かったのでじゃれつくにしたところ、ドラゴンタイプに強く出られました。
インファイトにより、対面不利なバンギラスやドサイドン・ドリュウズ辺りもギリギリ1発耐えて返り討ちのシーンも。
また、アイアンヘッドは主にダイマックス時に使い、環境に多いエースバーンやゴリランダー等の物理アタッカーにも圧をかけやすかったです。

最後の最後でメンバーに入れた、起点作り兼壁張り要員。
スーパーボール級後半〜マスターボール級までは選出率100%でした。
初手で出した後相手を見て、自分達が早ければ壁もしくは相手ポケモン次第ではあまえるを使いました。
壁を貼ったおかげで対特殊アタッカーに対する他のポケモンの生存率が上がり、あまえるでアイテムの物理エース(主にエースバーン・ゴリランダー・ウーラオス等)を止められるので大活躍でした。
2手目でおいかぜを貼り、圧をかけ後続のサポートをして散る事が多かったです。

エルフーンと共に初手選出し、場をひたすら荒らしてくれるやんちゃ坊主。ミラーが最も多かったです。選出率は6割程でエルフーン加入から一気に上がりました。
エルフーンのおいかぜ・壁・あまえるのおかげで最低でも1体は落としてくれたり、とびはねるも織り混ぜでアイテムのダイマを枯らしたりと活躍をしてくれました。
ミラーでもエルフーンの力を借り、
ふいうち→あまえる→おいかぜ→ふいうち
で競り勝つ事が多かったです。

相手に炎が多い時に選出し、エースバーンかウーラオスどちらかという感じで入れる事が多かったです。選出率は最終的に3割程度でした。
ジェット持ちやブリムオン・イエッサンのエスパータイプやゴリランダーが多くて中々出しづらい事が多かったです。
今回はまだレートで使えるようになってから浅いせいか、すいりゅうれんだでまもるを貫通して相手を倒す事が割とあったので、そういう意味では不意に1体倒したりもできました。

パーティに入れてたらとりあえず炎・格闘ポケモンを呼びます。
選出は1割程度でほぼ見せポケと化してました。
最初はこだわりハチマキをつけていたのですが、サイコメーカーで先制技が出しづらくとんぼがえりを使って戻るかそのままやられてしまう場面が多かったので、中々選出が難しかったです。
エルフーン+おいかぜでウーラオスにこだわりハチマキを移し、代わりにちからのハチマキを持たせましたが持たせてから選出0でした。
ただ、ハマる時には先制バレットパンチで相手を倒してくれたり、地味に高い耐久で炎技以外は割と1発は耐えてくれました。

戦術と解説

最終的にはほぼほぼ初手エルフーン・エースバーンを選出、控えにポリゴンZ・ウインディでした。
エースバーンはあえてダイマを切らずに、ふいうちを使って相手を削りながら控えになるべく楽をさせる立ち回りを意識させていました。
また、この2体は元々高い種族値のSを持っている+最速にしている為、なるべく場を荒らした後にはおいかぜを使って早めに退場してもらうように動かします。
大体バトル開始後2・3ターン目、おいかぜ始動後1・2ターン目でどちらかもしくは両方落ちます。

詰めのポリゴンZ・ウインディのダイマを決める基準としては相手が物理アタッカーが多い場合はウインディ、それ以外は狙われやすいポリゴンZに切って耐久と火力の底上げを図りました。
片方ずつ出す場合はポリゴンZを先に出してダイマを切り、残りをウインディと共に詰めていくように動かします。

全体としては、相手が岩・じめんタイプがいる場合はほぼ100%選出され、次いで水タイプもかなり呼びました。
苦手なタイプが固まっている関係上、相手の選出ポケモンが分かりやすいのでそこを崩せるパターンがハマればすんなり勝てるパーティになりました。

投稿日時 : 2020/07/24 01:43

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コメント(6件)

1ヌール
弱点保険耐久降りジバコイルおもくない?
20/07/24 12:44
2まっしゅ@(@mash_kinokonoko)
>1
コメントありがとうございます。
ジバコイルを含め、高耐久弱保持ちのポケモンであるドサイドン・バンギラスは正直運ゲー感がありました。
私はポリゴンZダイマ+ウインディで突破出来る事が多かったので運が良かっただけかもですが、苦戦はそこまでしませんでした。
20/07/24 13:01
3寒桜(@Miiverse_sam)
ハッサムのアクロバットはダブルウイングのほうがいいのでは?
20/07/25 13:07
416n-1
ハッサムハッサムのぶん回すを使うことがないなら、アイアンヘッドに変えてみるのはどうでしょうか?サイコフィールド下でも動きやすくなると思います。
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)が鉢巻にも拘わらず守るを採用しているのはなぜでしょうか?
そしてポリゴンZポリゴンZですが、ヘイトを溜めるらしいですし、ダイマ前提ならトラアタを守るに変えてもいいと思います。
20/07/25 13:48
7まっしゅ@
>3
コメントありがとうございます。
仰る通りです。ハッサムの育成を突貫で行い、その時にヨロイこうせきが無く、とりあえず飛行技として入れたものなので時間がある時にダブルウィングにして新たに運用してみようと思います
ご指摘ありがとうございました。
20/07/25 20:39
8まっしゅ@
>4
コメントありがとうございます。
ハッサムのぶん回すに関しては仮にダイマをした時にポリゴンZの攻撃を通す為にダイアーク用で入れていたのですが、使わなかったのでそちらを使わせていただこうと思います。

ウーラオスのハチマキなのにまもるが入っているのは、途中も持ち物変更する前まできあいのタスキ持ちであったのと、ダイマ時のダイウォール用に一応採用しております。
後半は選出回数もかなり少なくそのまま手付かずってのもありますが。

ポリゴンZのトライアタック→まもるはかなり考えたのですが、ダイマが切れた場合や非ダイマ時の一致技がはかいこうせんのみになり、はかいこうせん→まもるにするとダイアタックの威力が下がってしまうので今回はまもるを不採用にしております。

いただいたコメントを元にパーティの技構成や持ち物を改めて見直し、運用していこうと思います。
ご指摘ありがとうございました。
20/07/25 20:40

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