ポケモンパーティ構築(シングル)

特殊受け兼好きなポケモン枠です。イルカマンイルカマンやウォッシュロトムウォッシュロトムなどに対応できるようにちょすいを採用しています。

先発アタッカーとしての起用が多いです。特性イリュージョンで若干余裕を持ちつつわるだくみを積み、2ターン目以降に上から動いて突破するのが狙いです。イリュージョンがバレて有効技を打たれたり、耐久の低さから上を取られると厳しい場面も多いです。

半減・無効にできるタイプが多めの物理受けです。あまりアーマーガアアーマーガアには使いませんが、テラスタイプをドラゴンにしている理由は、弱点であるほのお・でんきを半減で受けれるようにするためです。またひかりのかべは物理技より特殊技に弱いポケモンがパーティに多いため採用しています。

物理アタッカー兼ミミッキュミミッキュ対策です。最速ミミッキュミミッキュに対して上から動け、特性かたやぶりではがねテラスのアイアンヘッドで突破します。相手側がゴーストテラスだとしても落とせます。ミミッキュミミッキュ以外には、りゅうのまいから殴ります。

ゾロアークと天秤にかけて選出する特殊アタッカー枠です。特攻種族値80を命中不安高火力技+こうかくレンズで補う狙いです。ゴーストタイプやこおりタイプは汎用性が高いと感じたので若干無理して採用しています。またタスキ所持で採用を考えたのですがオノノクスオノノクスと被ったので、こちらの択としました。

物理アタッカーです。いかりのこうら+カムラのみ発動を狙ってこらえるなどで調整し(余裕があればつるぎのまいも積めればより安定)、上から動いて高火力で殴ります。また努力値は特性ときのみで素早さが2段階上昇している場合、最速マスカーニャマスカーニャ(実数値192)の上を取れるように調整しています。(実数値194になる) 上さえ取れれば特性による攻撃の1段階上昇でのストーンエッジで確定一発です。(マスカーニャマスカーニャがHorBに余り分しか振っていない場合)ただマスカーニャマスカーニャ対面は相性が悪い上にこだわりスカーフ採用もそこそこ見受けられるので、あまり有効ではないかもしれません。さらに攻撃技が2つとも命中不安であるのと、こらえる後先制技で落とされることもあるのが弱い点です。