ポケモンパーティ構築(シングル)

・ソーラーブレードでH252B4グラードン確1
・陽気ザシアンの巨獣石火耐え
・臆病眼鏡黒バドのアストラルビットを15/16耐え
・臆病黒バドの珠ダイホロウ13/16耐え
・最速111族抜き
この環境は相手のパーティにグラードンがいたら大抵初手に出てくるので、ソーラーブレードを入れることによりグラードンにも強く出れ、ザシアンはホウオウや日ネクなどの特定のポケモン以外にはある程度仕事が出き、相手のダイマ破壊など役割が多いと思い最初にパーティに入れたけど案外選出する場面は少なかった。

イベルタルの物理型はポケモンHOMEなどのデータを見ても、あまり数が多くないように思い、イベルタルを見たらまず特殊型を皆警戒するはずだから逆張りで物理にしたら思った以上に刺さっていた。具体的には、相手のパーティに黒バドがいるがグラードンはいない時にイベルタルを初手に出すと相手の初手はほとんど黒バドで素早さはスカーフのためイベルタルの方が速いが、黒バドの緊張感が先に発動するためスカーフだとバレずに済む。ここから黒バドが引く場合と引かない場合があったのでどちらもこのような事があったと例をあげておく。
1.黒バドが引いた場合
イカサマを押す→相手が交代する→相手の交代先は自分の場合イベルタルに有利なザシアンを敵は毎回出てきたためザシアンが来ると考えていい→ザシアンのHPが半分以下になる→自分の場合イカサマでザシアンのHPが半分以下に全てなったため確定2発だと考えていい→相手にはまだイベルタルがスカーフだとバレていないためザシアンが引くことはまず無いからイカサマ連打→ザシアン撃破となる。
2.黒バドが引かなかった場合
黒バドが引かなかった場合は先にイカサマが発動して、黒バドの持ち物はタスキが大半だったため、タスキの場合黒バドを切って来ることが多かった。
このような形で黒バド入のパーティにはほとんど選出し、活躍してくれた。

ダイマエース。今の環境はHB252ルギアがまあまあいてルギアはマルチスケイルがとても厄介だがゼクロムのテラボルテージによってそれを無視して攻撃出来るため強かったが相手のパーティに霊獣ランドがいる場合は威嚇により攻撃が1段階下がってしまうので中々活躍させにくかったがそれ以外ではこのパーティのダイマエースとして活躍してくれた。

特殊受け要因。スカーフオーガの雨潮吹きを乱数4発（11.9%）、控えめ黒バドの珠ダイホロウ乱数2発（0.2%）、控えめディアルガの珠ダイスチル（てっていこうせん）を確定2発など特殊相手には必ず行動保証があるため、その行動保証を使って凍える風を打って相手のsを下げ後ろのルギアやゼクロムでダイマを切って素早さをあげて上から叩くなどの戦術がよく刺さった。

・HSザシアンの巨獣斬（マルスケ込み）+巨獣斬（マルスケ無し）耐え
・弱保が警戒され、発動しなかった場合に火力不足になるためC振り切り
・最速101族抜き
特殊側のダイマエースとして採用したが、ほとんどゼクロムをダイマ要因として選出してたためあまり選出する場面はなかったがゼクロムが相手のディアルガに少し弱いなと感じてからは相手にディアルガがいた場合ダイアースでDを上げながら上から攻撃が出来るため強かった。

物理受け要因。最初は日ネクを物理受け要因にしていたが相手のゼクロムのダイサンダーが中々キツいため威嚇で相手のAを1段階下げることができるランドロスを採用しました。ランドロスは相手のパーティにザシアンやゼクロムがいる場合くらいしか採用はしなかったが、相手のザシアンに後出しして、ゴツメで削りながら、ホワイトキュレム同様にじならしや岩封で相手のSを下げて裏のルギアやゼクロムのダイジェットでこちらのSを上げていく戦術が中々刺さった。