ポケモンパーティ構築(シングル)

最初はボディパージ型で使ってました。しかし、S77という微妙な種族値のため２段階上昇してもスカーフバドレックス(こくば)黒バドを抜けなかったり、珠サンダーサンダーのダイジェットやザシアンザシアンのきょじゅうざんを耐えなかったり微妙でした。そこでトリックルームだといいのでは？と考え採用。今までSに努力値を振っていた分をHPに振ることで珠サンダーサンダーのダイジェットやザシアンザシアンのきょじゅうざんを耐えることができます。
そして何と言ってもバドレックス(こくば)黒バドとの差別化をしなければなりません。唯一差別化できる点は特性だと思います。特性プリズムアーマーにより弱点が3／4倍になります。4倍弱点しかないから意味ないじゃんと思うかもしれませんが実際に計算してみると明確な差別化ができます。専用技のシャドーレイがあるため、頑丈持ちやミミッキュミミッキュで止まらないことです。珠を持っていないミミッキュミミッキュの剣舞かげうちを素で耐えることができるので返しのシャドーレイで飛ばすことができます。また、ネクロズマ(月食)月ネクが苦手なガオガエンガオガエンと対面してもメテオビームで飛ばすことができます。今回は特殊で運用してますが、瓦割りなども覚えるためバンギラスバンギラスやラッキーラッキーにも打点を持つことができます。これが差別化すべき点です。
〜被ダメージ〜
意地っ張りA極振りザシアンのきょじゅうざん
160〜189（78.4〜92.6％）確定2発
控えめC極振り珠サンダーのダイジェット
136〜161（66.6〜78.9％）確定2発
いじっぱりA極振り珠ミミッキュのかげうち
109〜133（53.4〜65.1%）確定2発
〈ダイマックス時〉（最大HP402）
控えめC極振り珠イベルタルのあくのはどう（ダークオーラ込み）
320〜378（78.4〜92.6%）確定2発
意地っ張りA極振り珠イベルタルのふいうち（ダークオーラ込み）
320〜378（78.4〜92.6%）確定2発
意地っ張りA極振り悪ウーラオスのあんこくきょうだ
318〜378（77.9〜92.6%）確定2発

〜与ダメージ〜（控えめC極振り）
ザシアンにねっぷう
HP無振り　122〜144（73〜86.2%）確定2発
ダイバーン:168〜198（100.5〜118.5%）確定1発
HP極振り　122〜144（61.3〜72.3%）確定2発
ダイバーン:168〜198（84.4〜99.4%）確定2発

サンダーにメテオビーム
HP極振り　282〜332（143.1〜168.5%）確定1発
ダイマックス　282〜332（71.5〜84.2%）確定2発
無振りの場合ダイマックスしても(85.4〜100.6%)で乱数1発

ミミッキュにシャドーレイ
HP極振り　206〜246（127.1〜151.8%）確定1発
ダイマックス　（63.5〜75.9%）確定2発
だいたいこの対面は呪いか剣舞してくるので基本勝てます。

とりあえず入れとけば強い伝説だと思って採用。実際はバドレックス(こくば)黒バドザシアンザシアンという組み合わせが存在するなら同じタイプのネクロズマ(月食)月ネクも相性がいいのではないか？と考えて採用。ネクロズマ(月食)月ネクの苦手なバンギラスバンギラスにザシアンザシアンがめっぽう強いということも採用のポイント。

ネクロズマ(月食)月ネクの最大の敵であるイベルタルイベルタルを意識して採用。環境によくいるヌオーヌオーにも打点を持ちたいのでくさむすび、Cに努力値を振ってないため火力不足の場合のしぜんのいかり、しおみずはしぜんのいかりと相性がいいと思ったので採用。（実際なみのりとかの方がいいかも）

〜被ダメージ〜
控えめC極振り珠イベルタルのデスウインク
43〜52(24.2〜29.3%) 確定4発
ダイジェット　71〜86（40.1〜45.8%）確定3発
後発ダイマで急所以外対面負けません。

バドレックス(こくば)黒バドの一貫を切るために採用。ザシアンザシアンが厳しいランドロス(霊獣)ランドロスに勝てるようにれいとうビーム、バドレックス(こくば)黒バドに打点を持つためシャドーボール、体力管理をするためのじこさいせい、ネクロズマ(月食)月ネクにつなぐことができるようにトリックルームを採用。

ザシアンザシアンとバドレックス(こくば)黒バドを受けるために採用。基本は鬼火か捨て台詞で物理アタッカーを封じる。インファイトを耐えて返で倒すためのヨプの実。基本はあと投げが多くダイマはしない。（時と場合によってはダイマしてもいい）

カイオーガカイオーガ対策で採用。カプ・レヒレカプ・レヒレでも見れなくはないが安定性に欠けるため採用。選出段階でカイオーガカイオーガに圧をかけることができ、ザシアンザシアンの苦手なヌオーヌオーを倒すことができる。また、はたき落とす採用することで相手の輝石を落としたりすることもできるので使いやすい。