ポケモンパーティ構築(シングル)

【S31最終87位】嫌がらせラキカグヤゼクロム〜ホウオウは添えるだけ〜

2022/07/02 08:20

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投稿者:はっしー(@ampm_game)

剣盾 / シングル / シーズン31 / 最終87位

TNはしをです。今回はシーズン31でレート2000を達成したゼクロム軸を紹介できればと思います。最終は2000を割ってしまいましたが、なんとか2桁には残れたので、参考にしていただけましたら幸いです。
コンセプトは、初手ダイマックスをすると見せかけて、ラッキーやホウオウで場を荒らしてから、竜舞ゼクロムを通すといった形になります。

TNはしを:最高2030最終1975
レンタル:0000 0001 26Y1 DG

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使用ポケモン

エース兼相棒枠。もう書くことがあまりありません。アッキサンダーに強く、後発からのダイマックスが刺さるようりゅうのまいを採用しています。ただ、りゅうのまいを1度してもスカーフ黒バドレックスバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)に上から叩かれる展開が多かったので、攻撃しながら素早さを上げられるダイジェット媒体となるダブルウイングを採用しています。初手ダイマックス型としても扱えるかと思います。余談ですが、某身体の大きめな有名配信者の方が、はしをは初手ダイマゼクロムと環境の操作をしていただいたので、そろそろコイツは竜舞を使うというところもアピールしていただけたら嬉しいですね。そして筆者はフルアタゼクロムに移行します。

補助兼お茶濁し枠。耐久はザシアンザシアン(王)ザシアン(王)のA1↑特化ワイボ確定耐えまで。さいせいりょくに頼るHP管理のため、持ち物はあつぞこブーツ確定。せいなるほのおやでんじはでゼクロムのサポートをしつつ、ときにはダイマックスして詰められるようAにも少し火力を振っています。ムゲンダイナムゲンダイナムゲンダイナやバンギバンギラスバンギラス、ガオガエンガオガエンガオガエンなどに負担をかけられるようじしんを採用していましたが、じこさいせいでも良かったかもしれません。(何度かヒードランをボコることができたのでそのまま採用してました)正直選出率はそこまで高くなかったですが、出した試合はそれなりに活躍をしてくれていました。

マスコット枠。相手にムゲンダイナムゲンダイナムゲンダイナ、メタモンメタモンメタモン、ジガルデジガルデジガルデがいるときに選出してました。HBはメタモンコピーをしてきたゼクロムのダイジェット13/16耐え、HDはカイオーガカイオーガカイオーガの冷ビ耐えになります。1番の強みはゼクロムをコピーしてきたメタモンに対し後投げが安定しやすく、こうこうのしっぽトリックが決まりやすいところです。ゼクロムにダブルウイングこともあり、げきりんを空かしてもダイマックスを切って対抗してくるケースが多いため、身代わりでダイマックスターンを枯らしてから、こうこうのしっぽで足を奪う展開が強かったです。やどりぎと身代わりだけで強いポケモンなので、メタモン相手に選出が縛られているという感じがしないことも強みの1つでした。

相棒枠その2。ゼクロムで初手ダイマックスした後にTODをしかけるなどできる枠。耐久はランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)や日食ネクロズマネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)を意識しHB振り。まもるみがわりやどりぎのたねは確定として、1ウェポンはナットレイや日食ネクロズマに強いかえんほうしゃにしました。相も変わらずゼクロムと相性が良く、やどみがでニチャニチャしたくて使ってます。ホウオウホウオウホウオウや黒バドレックスバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)を後出しされるケースが多かったですが、まもみがで聖炎やアスビを枯らす動きができるのが強いところだと感じました。

補助兼お茶濁し枠その2。火力に振っていない物理アタッカーなら容易に崩してしまうピンクの悪魔です。タスキカウンターなどで止められないようステロ、物理アタッカーを止めるあまえる、身代わりに対抗するうたう、回復のタマゴうみのノーウェポン。ゼクロムに強いムゲンダイナムゲンダイナムゲンダイナやディアルガディアルガディアルガに強いのと、ランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の珠ダイジェットを対面からならあまえるから受かることができるのが強すぎました。悪魔の要素はもちろん後攻うたうで、1度りゅうまいを積んだら止められないと言われるゼクロムに繋ぐことができるのが何より強いと感じました。

ある意味ゼクロム相棒枠。パーティで重めなゼルネアスゼルネアスゼルネアス、ザシアンザシアン(王)ザシアン(王)、黒バドレックスバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)に対抗できるポケモン。ラッキーの後攻うたうとも相性が良く、無理矢理相手を眠らせてから伝説枠をコピーするという展開も強かった。きあいのタスキも一定数いるが、安定して伝説枠の火力を押しつけられるこだわりスカーフでよいと思います。

戦術と解説

●VSザシアン(王)ザシアン(王)カイオーガカイオーガ
 →メタモンメタモンゼクロムゼクロムラッキーラッキーorテッカグヤテッカグヤ
 *ホウオウを出さないときは初手ザシアンで詰まないようメタモン選出。カイオーガから入られた場合はゼクロムやラッキーに引けるようにする。

●VSザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)
 →メタモンメタモンゼクロムゼクロムラッキーラッキーorホウオウホウオウ
 *ホウオウを出さないときは初手ザシアンで詰まないようメタモン選出。ただ、黒バドレックスを初手に出されるケースが多かったので、ゼクロムを初手にだし、アスビを誘いながらラッキーに引いてスカーフ型にアドを取ることが多かった。スカーフ以外はラッキーお祈り案件。

●VSザシアン(王)ザシアン(王)イベルタルイベルタル
 →メタモンメタモンゼクロムゼクロムラッキーラッキーorホウオウホウオウ
 *ホウオウを出さないときは初手ザシアンで詰まないようメタモン選出。イベルからきた場合はラッキーに引けるようにしていたが、最近はザシイベルのイベルも物理型が多かったため、安定しない立ち回りになっていた(そもそも初手メタモンは安定しないので大人しくホウオウを出そう)

●VSムゲンダイナムゲンダイナイベルタルイベルタルメタモンメタモン
 →ラッキーラッキーゼクロムゼクロムエルフーンエルフーンorテッカグヤテッカグヤ
 *この手のイベルタルは挑発持ちがほとんどだったので、ラッキーと対面した際は無理矢理ゼクロムにバックしていた。(ちなみに1度も失敗していない)メタモンのケアはこうこうのしっぽエルフーンで対応。

●きついポケモン
カバルドンカバルドン : 誰か眠らせる覚悟で削り、ゼクロムを通せるようにする。
バドレックス(はくば)バドレックス(はくば) : ホウオウでお茶を濁しながらメタモンを通す。
ゼルネアスゼルネアス : ホウオウとメタモンでがんばる。
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき) : 特にれんげき。エルフーンも絡めて対応。

その他、立ち回りについて等聞きたいことありましたら、コメントかTwitterに連絡いただけると幸いです。ここまで見てくださりありがとうございました!

投稿日時 : 2022/07/02 08:20

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