ポケモンパーティ構築(シングル)

【助言求む】S8シングル おいかぜパッチラゴン軸

2020/07/08 08:18 / 更新:2020/07/08 08:35

★★★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:4954  いいね:7

投稿者:わらびもち。。(@LiSA__LEO_NiNE)

剣盾 / シングル

はじめに

初めまして、わらびもちと申します。
初投稿につき至らない点が多々あると思いますが、温かい目で見て頂ければ幸いです。

また、今作からポケモンを始めた初心者なのでアドバイス等を頂けると嬉しいです。

詳しくは後述しますが、基本的にはパッチラゴンの超火力で全て押し切ってしまおうという構築です。

スポンサーリンク

使用ポケモン

この構築の鍵となるポケモンその1です。

基本的においかぜ要因ですが、
先制みがわりによってダイマックスターンを枯らしたり、有利対面からのやどみがループも強力なポケモンです。

特にすりぬけドラパルトドラパルトなどドラゴンタイプのポケモンに対しては死に出しでパッチラゴンから投げてエルフーンに引くことでダイマックスターンをスカすことも出来ます。

パッチラゴンパッチラゴンの苦手なミミッキュミミッキュをやどみがの起点に出来ることも◎

受け構築にはやどみがだけでも選出する価値のあるポケモンです。

この構築の鍵となるポケモンその2です。

おいかぜ下のエースアタッカーとして超火力で敵を吹き飛ばします。
余程の耐久のあるポケモンで無ければ吹き飛びますし、ダイジェットを積むことでおいかぜ終了後も超高火力技であるでんげきくちばしで負荷をかけます。
エレキフィールドでのでんげきくちばしは化け物みたいな火力です(80%が当たれば)
H4ダイマ{ドラパラト}がドラゴンクロー確1なことも◎

ダイマ無しでも自分よりSの低いポケモンには無類の強さを誇るので受け構築にはパッチラゴンパッチラゴン単体での選出も有効です。

現在使用率1位エースバーンエースバーンエースバーン。
シンプルに強いこのポケモンを入れない手はないと思いました。
襷を持っているので単体性能・初手性能が高く、襷カウンター+先制技でストッパーとしても機能します。
よく起こりやすいエースバーンエースバーンミラーでは、高確率で相手がダイマを切ってくるので、そこにカウンターを合わせ、こちらのダイマを温存し相手のダイマポケモンを落とせる点が優秀です。

炎技の必要性をあまり感じずトゲキッストゲキッスミミッキュミミッキュのフェアリータイプに打点が欲しかったので思い切ってかえんボールを切ってアイへを採用しました。

今シーズンから追加されたポリゴンZポリゴンZポリゴンZです。
元の特攻の高さに加え、特性により一致技の威力が2倍になる火力の高さに惹かれました(脳筋)

パッチラゴンパッチラゴンの天敵のカバルドンカバルドンなどに採用されているあくびをさわぐで無効化でき、かつHB カバルドンカバルドンであればオボン込みで確2を取れます。
ゴーストタイプ対策にあくのはどうを採用していますが、基本的にはノーマル技を打ちたいポケモン。

スカーフを使って上から高火力の一致技で奇襲したり、トリックで相手の役割破壊をしたりと、以外と便利で選出に迷ったら投げておけば何かしらの爪痕を残してくれるポケモン。

えげつない先制技を取得してしまったゴリランダーゴリランダー

鉢巻と相まって先制技とは到底思えない高火力の先制技をひたすらに打ち込みます。
意外とある耐久力で1発くらいなら攻撃を耐えてくれたりもします。
ダイマでミミッキュミミッキュを化けの皮ごと飛ばしたり、はたきおとすでポリゴン2ポリゴン2などの奇石を叩いたり、受け構築にもとんぼがえりで有利対面を作りながら圧力をかけたりと腐ることもあるけれどハマれば強いポケモンです。

白い悪魔ことトゲキッストゲキッストゲキッス

でんじはで動きを止めてひたすらエアスラを打ち、まひるみ戦法によってどんな敵にもワンチャンをつかめるポケモンです。笑
HBベースの努力値とアッキの実でギャラドスギャラドス エースバーンエースバーンなどの物理アタッカーから元々のDの高さを活かしてそこそこの火力の特殊アタッカーなら起点にしてしまうまさに白い悪魔。

ですが、S8になって以前よりかなり刺さりが悪くなった印象。
もし他にいいポケモンがいたら変えたい枠ですね…

戦術と解説

偶に見かけるおいかぜ+高火力アタッカーの構築です。

基本戦術は@1+エルフーンエルフーンパッチラゴンパッチラゴン
パッチラゴンの技範囲が広くタイプ一致でなくともかなりの火力が出るので襷さえなければほぼ止まることはないです。

初手はエースバーンエースバーン ポリゴンZポリゴンZになることが多く、理想ムーブは初手で一対一交換以上からエルフーンエルフーンがおいかぜを撒いてパッチラゴンパッチラゴンで全抜きになります。
相手の構築にSの高いポケモンがあまり多くないようであればエースバーンエースバーン パッチラゴンパッチラゴン+@1のような選出も◎
受け構築にはポリゴンZポリゴンZ パッチラゴンパッチラゴンエルフーンエルフーンor ゴリランダーゴリランダーと投げるとかなり安定します。

おいかぜを使った積み構築ではありますが対面構築のようにも戦えることがこの構築の強みの1つでもあります。

大抵のポケモンはパッチラゴンパッチラゴンの火力で吹き飛ばせますが、タイプ一致技のでんき・ドラゴン共に無効タイプがあるので択になりやすいです。
またルカリオルカリオ キリキザンキリキザンなどのカウンター系+先制技持ちにも注意が必要です。

S5の中盤においかぜエルフーンエルフーンパッチラゴンパッチラゴン軸の構築で奇跡的に瞬間6位を達成し、それ以来常に頭の片隅にこの構築の可能性を考えてきました。
S8になって天敵の襷すなかきドリュウズドリュウズをエースとする砂パとAS珠ミミッキュミミッキュ、襷ドラパルトドラパルトが減ったことと、エースバーンエースバーン ゴリランダーゴリランダーなどパッチラゴンパッチラゴンが得意とするポケモンが増えたことでこの構築が環境に刺さるのではないかと思いました。

まだまだ手探りの段階ですので改良点がたくさんあると思います。
どのような意見でも構いませんので、皆さんの意見・感想をお待ちしております。

投稿日時 : 2020/07/08 08:18

最終更新日時 : 2020/07/08 08:35

スポンサーリンク

コメント(0件)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。