ポケモンパーティ構築(シングル)

概要

• 禁止級伝説でありながらバトンタッチができること、豊富な弱点、

HB特化すれば陽気A252ザシアン(王)のA+1きょじゅうざんを確定で耐てしまう耐久など、
弱点保険バトンに最適なポケモンです。
既に有名な鉄壁バトン型ですが、トリル下であればザシアン(王)の上から鉄壁を積めます。

• トリルエースになるか、鉄壁弱点保険バトンをするか選べるのが優秀です。

トリル最終ターンに、相手がダイウォールしてくるタイミングでバトンタッチを
合わせるのが一番気持ちいい瞬間です。

概要

• バドレックス(はくば)の鉄壁弱点保険バトン先として、ザシアン(王)に強いのがホウオウです。

Sラインを+2で最速スカーフカイオーガ抜きに調整し、それ以外は特殊耐久に回しました。
ダイマックスすれば、カイオーガのひかえめ珠雨しおふきが79.3-94.3%になる驚異的な特殊耐久をもっています。

• 特殊受けか、バトンエースが役割です。するどいくちばし、厚底ブーツ、イトケのみなど、様々な持ち物を試し、ラムのみに安定しました。

概要

• バドレックス(はくば)、ホウオウが苦手とするカイオーガに強く出られる枠としての採用ですが、バドレックス(はくば)が有利を取れる地面ポケモンを呼ぶ役割も果たしてくれています。

調整意図は、

で、現環境には合った調整だと思っています。
電気技同士での役割を考えた結果、この構成に落ち着きました。
フィールドがない非ダイマックス時の火力のなさが難点です。

概要

• トリックルームを安定して貼ることのできる優秀なポケモン、ミミッキュです。

S0振りランドロス(霊獣)の下を取れるように勇敢にしていること、のろい２回で確実に退場できるようにHPが偶数であることが調整点です。
持ち物は、戯れでレッドカードを採用していましたが、トリルを貼りながら相手の２体目を見ることができ、その後の相手の行動パターンを見れるのが優秀です。ゴツゴツメットが代替案。

概要

• 本構築の要。採用理由は愛ではなく、バドレックス(はくば)をパーティに入れているのに平気な顔で

先発登場する相手のランドロス(霊獣)を許さないためです。トリル、馬鹿力バトン、あまのじゃくによる威嚇無効と奇跡的なほどにバドレックス(はくば)と相性がいいポケモンです。バドレックス(こくば)等のゴーストタイプにはなにもできませんので、みちづれの枠はイカサマやじごくづきなどの悪技でも可ですが、5秒で選出決めれば初手出しで勝ち合っても引いてくれます。

• H252B4ザシアン(王)の身代わりを馬鹿力で確定で割ることができるのが強みです。初手のザシアン(王)対面でみちづれ→トリックルームの順で入るとスリリングな読み合いが発生します。

• ジガルデ対面でとぐろ/馬鹿力の積み合いをしている間、トリルが切れないうちにバドレックス(はくば)に繋ぐのが一番楽しい瞬間です。

概要

• トリルアタッカーとしてマリルリを採用していましたが、

伝説環境では"見た目上の"火力が足りないのが難点だったことと後述の理由から、ウオノラゴンに変更しました。S75族は、たいていの伝説より遅いためトリル用に育成しなくても、トリル下で運用可能です。火力は乏しいですがトリル下で出されると、"見た目上の"火力は、頑丈顎×鉢巻を想定させられるので、相手の行動を惑わすことができます。

• 経験上、ザシアン(王)カバルドンカイオーガという選出をされやすく、毎回負けていたため、その構築へのピンポイントメタとしてすなかき採用しました。

以下、そこそこ決まる理想の動きです（机上論ですが、意外と決まります）。