ポケモンパーティ構築(シングル)

応援してくださった方々本当にありがとうございました！

はじめに

こんにちは😃きよちろです。
今回は目標にしてたR2000には届きませんでしたが、最高レート197Xと自分の最高レートを更新したので構築記事を書かせていただきます！最後は2ロムとも溶かしてしまったのですが、それまでは今までで1番良い勝率で勝てていたのでぜひ読んでみてください！

さて、いつも皆さんの構築記事をたくさん読んでいるわけですが、最初に構築を組む流れが書かれていることが多いですよね。考え方におかしな点があったりもっと良くなる点があったらぜひアドバイスをいただきたいのもあり、今回は構築経緯から書いていきたいと思います。
慣れていなくてダラダラと長くなってしまうので、中高生は国語の授業中、大学生は多分暇だからいつでも、社会人の方はわざわざ有給を取って読んでください。

まずザシアンが多い。一旦他の禁伝は忘れて、ザシアンに強いポケモンを一体目に選ぼうと思いネクロズマ(日食)を採用しました。
前のシーズンもネクロズマ(日食)を使っていましたが、特にきつかったポケモンがイベルタル、バドレックス(こくば)、カイオーガ、ホウオウでした。
そこでザシアンとネクロズマ(日食)が対面した時に裏にいるそれらの禁伝に役割を持てる型を考え、珠ダイマアタッカーにしようと決めました。イベルタル、ホウオウには竜舞からダイロック、カイオーガは竜舞してダイアースで特防あげたり、ダイロックで砂撒けば行けるかなー？って感じ。
次にもう1匹の禁伝を考えたのですが、今回はネクロズマ(日食)でダイマを切る展開が多くなると思い、ダイマしなくても強いザシアンを選びました。ザシアン ネクロズマ(日食)の並びはあまり見ないけど、わんちゃんあるかも？と思いましたが、何100戦もやってやっと無理だとわかりました…時間の無駄でした。
そこでザシアンを解雇するなら一般枠でイベルタルを対処するのは難しいためイベルタルに強いゼルネアスを考えました。今まで使ったことなかったのでなかなか思い浮かばなかったのですが、こいつはダイマしなくてもある程度活躍ができるので、ゼルネアスとネクロズマ(日食)のダブルエースで行こうと思いました。
次にこの2体だとまだバドレックス(こくば)の対策が薄いためザシアンバドレックス(こくば)にそこそこ強く、イベルタルサンダーのような特殊アタッカーに対しても抜群をつかれなければそこそこ戦えるHDガオガエンを採用しました。ガオガエンをクッションにしつつすてゼリフからどちらかの禁伝を通すのが基本の戦術です。
そうなるとカイオーガがきついため、トリトドンを採用しました。
そして相手のネクロズマ(日食)やメタモン日ネクやランドロス(霊獣)対策としてHBテッカグヤを採用。
ラスト1匹はここまでエースバーンが重すぎるのと、ジガルデ、ヌケニンの対策も兼ねてカバルドンを採用しました。しかし、最終日にラムの実に何度もやられたため変えようと思いましたが、最終盤に変えるのは結構怖くて、選出も基本選出からできれば崩したくなかったので、エースバーンの初手出しを牽制したり選出画面で圧力をかけられるウオノラゴンに変更しました。実際ほとんど選出しなかったし多分この枠がこの構築の未完な部分だと思うので、何かアドバイスいただけると嬉しいです！

ここから見やすさ重視で「です、ます」を省きます。

ザシアンイベルタル、ザシアンバドレックス(こくば)に対してはほとんどゼルネアスネクロズマ(日食)ガオガエンで投げていた。

1. 初手はだいたいゼルネアスを出す。
2. 相手の初手がザシアンかバドレックス(こくば)だった場合、ガオガエンに交代。それ以外の場合はだいたいザシアンに引いてくるのでムーンフォースを打つ。もし引かないでダイマされたとしてもだいたい1発は攻撃を耐えるため、試合が終わるわけではない。
3. ガオガエンとザシアンやバドレックス(こくば)の対面ができたらすてゼリフをして後出しジャンケン。ザシアンにインファイトで倒されたらネクロズマ(日食)から入る。そしてここが重要なのだが、ザシアンがいなくなるとゼルネアスがめちゃきつくなるようなパーティーは絶対ザシアンを引いてくるのでゼルネアスにつり交換が決まる。実際この動きをしてザシアンに突っ張られたことは一回だけだった。この時点でザシアンにゴツメが2回入ってるのでジオコンを積めば全抜きできた。

※ザシアンとゼルネアスの対面は最初はきょじゅうざんを打ってくるが、ガオガエンを見せてからの2回目のサイクルではほとんど交代読みの剣の舞かインファイトを打ってきたので目の前でジオコンを積む動きが心臓に悪いがめちゃ強かった。なんだかんだびびってあまりこの動きが出来なかったがほとんど成功したので、もっとやって良かったと思う。

カイオーガやディアルガがいるときはほとんどトリトドンを投げていた。上位に行けば行くほどミラコのケアをされたりプレイングで負けていたため勝率は50%を下回っていた。

受けループは正直きつく、ネクロズマ(日食)で早めに勝負に出ないと勝てなかった。受けループ使いは最初は安定行動をしてくることを信じて、強気に読んでダイマ技を打っていたら勝てる試合が多かったが、逆に少し躊躇したり下手にサイクルを回したときは絶対に勝てなかった。

そしてこの構築においてめちゃめちゃ厄介なポケモンであるアタッカーガマゲロゲ
こいつがいるときはだいたいトリトドンとテッカグヤを投げていた。

1. まず禁伝たちに打ってくるダイストリームに合わせてトリトドンを出す。にちゃ。
2. 次にトリトドンに対して打ってくるダイアースかダイソウゲン読みでテッカグヤを出す。にちゃにちゃ。
3. ここで択にになるが、トリトドンが致命傷を負う方が嫌だったため、ほとんどやどりぎのたねを打つようにしていた。ここの勝率は五分五分だったが、ダイマを枯らせちゃえばその後の展開が楽だった。

と、まぁこんな感じですかね。他にも立ち回りや戦術の面でご質問、アドバイス等いただける方は遠慮なくお願いします！

おわりに

今回は目標としてた2000に届かず、最高レートを大きく更新したり、初めて2ROMとも1900のったりしたものの、やっぱりとても悔しかったです。
4月からは年度が変わり生活が少し変わるためどれくらい時間を費やせるかわかりませんが、時間があればまた2000を目指してがんばりたいと思います！
応援してくださった方々本当にありがとうございました！

いつも思うけど僕なんかのこんな長文を最後まで読んでくれてる方はいるのだろうか🤔最後の感謝文は最初にも入れとくか…