ポケモンパーティ構築(シングル)

弱保ギャラ主軸!対面重視パーティ!

2020/07/04 20:41 / 更新:2020/07/05 10:04

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投稿者:T(@PlPsyRaB)

剣盾 / シングル

2回目のパーティ構築投稿になります。
今回は自分の好きなポケモンギャラドスギャラドスを主軸とした対面を意識した構築になります。
弱保をもたせていて、変わった型ではありますが、興味のある型は是非ご覧になってほしいです。

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使用ポケモン

今回の型のギャラドスギャラドスを活躍させるための起点作成要因です。両壁+ステロを撒けて、物理特殊共に耐久のが高い水準であり、だいばくはつにより自主退場ができるため、このポケモンを起点作成要因にしました。
特防のほうが種族値は高いのですが、物理環境ということもあり、物理耐久に特化するため、努力値振りはHBぶっぱとしていました。
持ち物については壁ターンを延長するひかりのねんどをもたせていていました。
リベロエースバーンエースバーンのダイアークは確定耐えしますが、珠もちの場合は落ちてしまうため、あく半減実のナモのみも考えましたがあまりにもピンポイントだと思ったので構築でカバーすることにしました。

今回の構築の主役になります。
努力値振りについてはHPは16n-1、攻撃についてはぶっぱ、Sについては最速100属抜きまで振りました。
特性に関しては弱点保険との相性が良いいかくにしてます。
弱点保険は持たせていますが、弱点がそもそも岩と電気の二つしかないため、弱保に頼らずとも能力をあげられるりゅうのまいを採用しました。サブウェポンで岩技や電気技が飛んできても不一致の技ぐらいは、壁下であれば基本的にダイマなしでも耐えられます。
たきのぼり、とびはねる、は確定枠で、残り1個のじしんに関しては、パッチラゴンパッチラゴンに対して少しでも抗うためと、ロトムロトムの電気技に対して、後だしされる前にダイアースを積むことで壁とダイマ込みで余裕をもって耐えれるように、じしんを採用しました。

悪・ゴーストの一貫を切るためにこのポケモンを採用しました。
持ち物に関してはドラパルトドラパルトの上からでもはたきおとすで倒すためにこだわりスカーフを持たせ、準速でも上がとれるため、性格はいじっぱりとし、火力に特化しました。
スカーフによって上からすてぜりふをうってから対面有利のポケモンを安心して着地させられたり、ナットレイナットレイカビゴンカビゴンなどの受けポケに対してすりかえでスカーフを押しつけて機能停止に追い込めたりしたのが強かったです。
ブリムオンブリムオンのマジックミラーを逆手にとって、すてぜりふによりA3段階上昇させて、自らがアタッカーとなって、相手のサイクルを崩壊させにいくこともできました。
残り1つの技に関しては、悪タイプに対する打点としてインファイトを採用しました。バンギラスバンギラスや、タチフサグマタチフサグマミラー対面に強くなれるのがよかったです。
このポケモンがダイマすることになった場合、スカーフの効果が消えるため、ダイマしてるときもS操作をするためにすてみタックルの採用もありだと思います。

フェアリーが一貫しているため半減で受けるためにほのおタイプの採用ということで採用。
特性はミミッキュミミッキュとも抗えるようにいかく、
持ち物についてはトゲキッストゲキッスとも打ち合えるように、とつげきチョッキとしました。
HPに関しては16n-1、耐久に回す努力値を少しでも殖やしたいためAは11n、BとDにも少し振り、Sは余りです。
技構成は、物理技最高打点であるフレアドライブと、ダイマした場合にAをあげるためにインファイト、フェアリーに対して、反動なしでも削りを多く与えるためにアイアンヘッド、抜き性能をあげるためにしんそくを採用しました。
しんそくのダイアタックで無理やりS操作をしたり、ダイナックルでAをあげて、しんそくの威力もあげられ、対面性能が非常に高いと感じました。

上の4体では重い、アーマーガアアーマーガアがいる場合や、そもそもギャラドスギャラドスの通りが悪いときの裏選出として、採用。
努力値については、Sはダイジェット1積みで最速エースバーン抜き、Cに関してはわるだくみ後のダイサンダーでH4ダイマトゲキッストゲキッスを確定1発のラインとし、あまりは耐久に振りました。カバルドンカバルドンカビゴンカビゴンのあくびをメタるため、ラムのみを採用。
技に関しては完全にアタッカー意識の型のためボルチェンは切り、10万、エアスラッシュ、残りの1つは相性の良いDダウンをさせることや、ギルガルドギルガルドにも強くでるためにあくのはどうを採用しました。

水技の一貫を切るためと、クッション性能の高いポケモンが欲しかったため採用。
持ち物に関してはエースバーンエースバーンの珠とびひさげりも2回耐えれるようにオボンの味にしました。
耐久振りのポケモンについてはネンドールネンドールもいますが、こいつの役割としては受けるというよりは起点作成ということがあるため、受けるという役割を確立したポケモンが欲しかったため、採用し、努力値についても物理特化にしました。
まもるも組み合わせることで相手のダイマターン枯らしもできて、切り返しをするために重要な役割を果たすことが出来ます。

戦術と解説

 基本的に、初手にウインディウインディタチフサグマタチフサグマを出して数的有利をとって場を荒らしてからネンドールネンドールで起点をつくって、ギャラドスギャラドスを通すという立ち回りです。
 ギャラドスギャラドスの通りが悪い場合に関しては、タチフサグマタチフサグマウインディウインディナマコブシナマコブシの中の2体を選出して「いかく」や「すてゼリフ」などでサイクルを回したあと、スピンロトムスピンロトムを通すというような立回りで攻めていきます。
 ギャラドスギャラドスが主軸となった構築となっていますが、ウインディウインディで初手からダイマックスして、相手のサイクルを崩壊させてから、ダイマなしでも素早さをあげられるギャラドスギャラドスでつめにいくというルートもありました。
 最初にあげた2パターンが基本的なたちまわりではありますが、タチフサグマタチフサグマウインディウインディなどの、対面性能の高いポケモンを選出して、勝ちにいくのもありです。
 
 技構成や、相性保管として選出するポケモンや、努力値ぶりに関して指摘などがあればコメントの方でしていただけるとありがたいです。
 最後まで見ていただきありがとうございました。

投稿日時 : 2020/07/04 20:41

最終更新日時 : 2020/07/05 10:04

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