ポケモンパーティ構築(シングル)

【進化版】全対応"真・後の先"ガブラグバンギ展開

2021/11/21 05:57 / 更新:2021/12/26 00:42

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投稿者:ヘオン(@yukiha1130)

剣盾 / シングル / シーズン24

レンタルチーム有

  • 2021/12/11 いいね100+閲覧数10000回突破ありがとうございます!
  • 2021/12/25 記事内容・レンタルパーティを最新版に更新致しました!

コンセプト

本構築は、剣盾からランクマッチを始めた初心者の方に使用頂き、モンスターボール→マスターボール級まで勝率8割で到達したパーティになります。
コンセプトは、【対面、サイクル、積み展開、そしてギミックと、ポケモンで基本となるあらゆる選出方法を取ることができる】という点です。

  • Twitterやコメントにて、ランクマ初参加や復帰勢の方より、
  • このパーティでマスターボール級に到達できた!
  • 上位帯(226位、714位←!?)に行けた!
  • とのコメントを複数頂きました。感無量です!

往々にして戦術や選出が固定され、相手次第で立ち回りの幅が狭まってしまうのが常ですが、今回紹介するパーティでは最低でも4パターンの戦術が保証されております。
選出パターンを複数考えている方は多いですが、戦術そのものを多岐に用意し、相手に応じて使い分けられる構築は中々見られないかと思います。

記事内容について

本構築では、複数の選出・戦術を叶えられるよう、あらゆる構築記事を片っ端から読み漁り、上位勢お墨付きの戦術や育成論を試行錯誤。
単体性能や相性補完はもちろんのこと、並びの読みにくさや強襲性にもこだわって、各戦術を成立させる組み合わせを考えました。

その甲斐あって、どの戦術でも非常に高いパワーと展開力を備え、生半可な対策はものともせず突破してしまうようなパーティに仕上げることができたと思います。
ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

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使用ポケモン

役割

積みエース、ストッパー、スイーパー

調整

襷枠としてベーシックな陽気AS特化。

備考

元々襷枠は、リベロによる高火力や広い技範囲、型の誤認を誘えるエースバーンとしていたが、
・襷とバレた後、不意打ち読みで不利対面を作られるなど、択が発生する
・技の命中が安定しない
・バンギラスの砂で襷が削れる為、選出が縛られる
といった不都合が発生した為、これに代わる非ダイマエースとして、後述するパーティとの噛み合いの良さからガブリアスを採用。

採用理由

あくびを起点にした積みエースとなれるため、ラグラージとの相性が良く、積み選出に自然と組み込むことができる。砂で襷が潰れないことから、バンギラスとの相性も悪くない。
がんせきふうじは起点回避に限らず、スカーフカイオーガ・ザシアンなど高速アタッカーに対する中間択、さらにはダイロックによる砂撒きでウオノラゴンとの相性も良い。
ダイドラグーン・ダイアースによる擬似的な耐久上昇も可能なので、スケイルショットや剣舞を積んだ後はダイマックスも視野に入る。
また、エースバーンで見切れなかった、パーティ単位で重いポケモンに対して役割を担えるようになった。例えばウーラオスに弱すぎず、さめはだによる襷削りができたり、使用率一位のサンダー、レシラム・ゼクロムなどの伝説枠、火ロトム、ドヒドイデなどの一般枠に強く出れる。

総じてパーティの弱点を補強しつつ、パーティ全体のパワーを向上させる要素が多いことから、本構築に採用。

役割

特殊受け、対面操作、ギミック起点

調整

有利対面から放つ各技の負荷を高めるために意地A振り。
また、特殊受けの役割遂行や、脱出パックを後攻で発動させて裏を無償降臨させるために耐久を上げ、HDに厚めに振る。およそ球臆病サンダーのダイジェットを2耐えする目安。
ちなみに挑発は、初手のラグラージやオーロンゲに仕事をさせず展開したり、ラス1対面サンダーのはねやすめを封じて勝利したりと貢献度は高いので、ステロや竜舞より優先して採用。

備考

動画や構築記事でも取り上げられた異色のバンギラスだが、だっしゅつパックというぱっと見は微妙な持ち物であるからか、そんなに流行った印象のない型。
しかし、このバンギラスは「砂展開→ばかぢから→だっしゅつボタン」からすなかきウオノラゴンを降臨させ、相手の選出によってはそのまま3タテしかねない凄まじいパワーを秘めた展開の起点要因であり、本構築で最も太い勝ち筋のひとつ。

本構築の伝説枠ネクロズマが不利を取る黒バドやイベルタル、採用率の高いサンダーに対する特殊受けも担当する。

役割

物理受け、起点作り、対面操作

調整

ザシアンのA+3じゃれつくをできるだけ耐えるよう呑気HB特化。
ラグラージミラーで下から動けないとしんどい展開が多いので最遅。

備考

竜王戦ルールにおいて頭角を表した、カバを凌ぐ起点性能を誇るテンプレラグラージ。
相手を眠らせてから日ネクやガブで積み展開をしたり、クイックターンで有利対面を操作したり、守るでダイマターンを枯らしたり、ザシアンをはじめ物理アタッカーに対して後出しするなど、選出した場合には過労死枠となることが多い。
その為、たべのこしを利用したHP管理は手を抜かない方がよい。

その他の採用型

電気タイプに対する打点として地震の採用圏内だが、打つ場面が少ない(サンダー→当たらない、コケコ→エレキFで相性が悪いためそもそも投げにくい)ためダイマターンを枯らせる守るを採用。
その他、竜・飛行タイプへの打点かつ火傷をケアできる特殊技の冷凍ビーム、初手サンダーの様子見暴風を反射できるミラーコートなども強力。

役割

ダイマックスエース、スイーパー

調整

Sはウーラオス抜き(1ジェットでスカーフカイオーガも抜ける)、Hは16n-1となるまで振り、残りはCぶっぱ。
Hに少し振ることで、ダイマ時にはマンムーのつらら+つぶてを耐え、ラス1対面羽休め連打でイバンミミッキュの呪い+ゴーストダイブ+かげうちのダメージを珠ダメ込みで耐えられる等、相手の確定数をズラすのに貢献している為、個人的にはCSぶっぱよりこの調整がおすすめ。

備考

動かし方としてはすこぶるシンプルで、基本的に対面選出で運用し、ガブの裏から投げるか、初手からダイマックスを切って数的有利を取る。
でんじはで素早さを縛るより、サンダーで削って裏のガブリアスでスイープする動き方が多かったり、日ネクと組んで回復技で数的有利を維持してTODを狙うこともあるので、補助技枠ははねやすめ。

その他の採用型

ボルトチェンジとげんしのちからを採用すると、サンダーで初手ダイマ→ダイロック→ボルトチェンジでウオノラゴン召喚、と息つく間もなく攻め立てる展開が可能になる。こちらも非常に強力。

また、補助技枠はひかりのかべか、かいでんぱにして後続のサポートをしても強力。特殊アタッカーに天敵が多い日ネクが瞑想を積む余裕ができ、相手の想定外の詰め筋を作ることができる。

役割

ダイマックスエース、ギミックエース

調整

火力をできうる限り高めるため意地A特化。
また、Sに振り切ると、砂下で控え目レジエレキや最速102族(スケイルショットガブリアスなど)S+1までなら抜けるので、S特化。

備考

ドラパルトを抜けないスカーフ型や起点作りの味方に依存する追い風鉢巻型と違い、味方/相手の砂展開に乗ったり、任意のタイミングでダイロックを放って素早さ操作が可能な「すなかき鉢巻型」。
バンギの砂展開からのエラがみでゲームセットを狙う動きが主軸。
その他、サンダーやガブと攻めの相性がよかったり、相手の雨(カイオーガ)や砂(カバルドンやバンギラス)にタダ乗りするなど、現環境では敵味方問わず相方に困らない。

役割

物理受け、特殊受け、ダイマックスエース、積みエース

調整

ほぼHB特化で、目安としては陽気エスバのかえんボール高乱数2耐え。
Dはめいそうを1積みした状態で、臆病イベルタルの悪の波動確定2耐え。

備考

あらゆる選出方法を叶えるという本構築のコンセプト上、伝説枠はその時の選出軸に応じて柔軟に役割を変えられる必要があった。
ラグラージと組んでのエース運用はザシアンにも可能だが、サイクルやギミック選出時にクッションとして運用する場合に、ネクロズマは耐久性能や回復技の有無という観点で秀でていたため、採用。
両刀採用、かつ素早さを重視しない瞑想型の起用により、受け出し時に鬼火や電磁波を被弾しても致命傷にはならない。
積みエースとしてだけでなく、受け出しやダイマ・壁ターンを稼ぐ等、圧倒的耐久に物を言わせた役割遂行が可能であり、パーティの支柱的存在。

その他の採用型

メテオドライブではなく、ラスターカノンを採用した特殊型も存在する。性格は呑気→図太いとなり素早さが上がり、技でDダウンも狙える。メテオドライブの型破り効果(無振りでもミミッキュ確定一発)が不要ならこちらも採用視野。
また、瞑想よりコスモパワーの方がすぐBが上がって効果を実感しやすいが、相手の技でCダウンを引くと一気に遂行速度が落ちてしまうので注意。

戦術と解説

立ち回り

  • 一度決めた展開はブレずに先に展開し切り、試合の主導権をこちらで握る。
  • エースは可能な限り削られないように立ち回る。
  • 安定択を心掛ける。
  • バンギラスはHPがミリでも温存し、ダイマターンを枯らす・砂再展開要因とする。
  • 受けループや低速パーティは日蝕ネクロズマの瞑想+アシパで破壊する。炎技採用がサンダーのみなので、ナットレイやテッカグヤが重く見えがちだが、むしろネクロズマの起点。

(くろいきりなど、能力上昇のリセットには注意)

基本選出

1.ガブリアスガブリアスガブリアス+サンダーサンダーサンダー@1

  • ザシアン、日ネクに強く出れる対面選出。
  • サンダーで初手ダイマを切り、ネクロズマで相手のダイマを凌ぎ/削り、ガブリアスで〆るのが理想的な流れ。サンダーでダイバーンを撃つと、裏の日ネクの回復補助が可能。
  • ヒヒダルマやフェローチェなど、サンダー・ガブが不利な高速・氷技アタッカーがある場合は、日ネクに引いて起点とする。

2.バンギラスバンギラスバンギラス+ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン@1

  • 黒バド、イベルタルを誘い倒すギミック選出。
  • 初手バンギラスから有利対面でばかぢからを打ち、相手の交代先に負荷を掛けつつウオノラゴンを展開するのが理想的な流れ。
  • ダイマサンダーはダイロックを誘うため、バンギを投げるまでもなくウオノラゴンが砂に乗れるパターンがあり、相性がいい。
  • 構築単位で地面の一貫があり、ランドロスやカバルドン、グラードンなどの地面タイプをある程度誘う。バンギの物理耐久は過信できる程ではないので丁寧に扱う必要があるが、上手くばかぢからを刺せれば砂下ウオノラゴンで破壊できる。

3.ラグラージラグラージラグラージ+ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)日食ネクロズマ@1

  • ムゲンダイナなど、受け/積み構築に対抗できる積み展開選出。
  • ラグラージのあくび+ステロで起点を作り、ネクロズマの瞑想ダイスチルから要塞化するのが理想的な流れ。
  • 初手はサンダーやウオノラゴンでダイマを切ったりガブリアスで荒らす等、対面的に戦う駒を置き、裏にラグラージ+ネクロズマを控えさせても効果的。
  • 死に出しからあくび展開をすると、対応し切れない相手が多い印象。

4.ラグラージラグラージラグラージ+バンギラスバンギラスバンギラス@1

  • ホウオウやルギアなど、高耐久・回復技を活かした試合展開を封じるサイクル選出。
  • 物理受けとしてラグラージ、特殊受けとしてバンギラスを据え、有利対面からの交代技→ダイマエースに繋げるのが理想的な流れ。
  • あくびやちょうはつで展開を封じつつステロで削りを入れ、ダイマエースで貫く上級者向けの選出。釣り交換やダイマ択など、より有利な選択を通す立ち回りの練習にも。

重い相手

1.カイオーガカイオーガカイオーガ+ナットレイナットレイナットレイ

  • 対面選出+ウオノラゴンか、ギミック選出+サンダーを推奨。
  • 初手カイオーガに対して正面から殴りに行けるのがウオノラゴンとガブリアスのみ。ゆえに選出も読まれやすく、相手に有利なサイクルを強いられやすい。
  • 日ネクも瞑想を積む暇がなく、月の光の回復量も落とされる天敵。

2.イベルタルイベルタルイベルタル+受けループ

  • ギミック選出+サンダーor日ネクを推奨。
  • イベルタルの初手ダイマから数的優位を作り、受けループでTODを狙う相手には、相手のダイマをバンギで流しつつ、こちらのダイマを上手く通す立ち回りが必要となる。

3.鉄壁ボディプレスディアルガディアルガディアルガ

  • 積み選出+ガブリアス、対面選出+日ネクを推奨。
  • 対抗手段が日ネクの瞑想アシパのみ。プレッシャーで月の光のPPも枯れるため、長期戦は不利。
  • ダイスチルでBを上げておくと、B+6ボディプレスも安定して受けられるようになるため、頭には入れておきたい。

4.ゼクロムゼクロムゼクロム、レシラムレシラムレシラム

  • 積み選出+ガブリアス、ギミック選出+サンダーを推奨。
  • ゼクロムはラムを持っている個体も多く、ラグラージの欠伸を逆に起点にされる場合がある。ストッパーとしてガブリアスは選出したい。
  • レシラムに対するバンギラスは対策としてメジャーであり、ウーラオスなどの補完選出を誘ってしまう。サンダーで補完を取りたい。

5.オーロンゲオーロンゲオーロンゲなどの壁展開

  • 積み選出を推奨。
  • 物理耐久の高いラグラージ、日ネクによるサイクルで壁ターンを枯らす。
  • 挑発された場合はクイックターンやメテオドライブで削りを入れる。電磁波の場合はラグラージで盤面を整えた上で、日ネクの瞑想の起点にしてしまうことも可能。
  • その他、ガブリアスに瓦割りを覚えさせると、剣舞→瓦割り×2+さめはだでオーロンゲを縛れる。

レンタルチーム公開

  • 長々とした記事を最後までご覧頂きましてありがとうございました。レンタルパーティを公開しておりますので、ぜひお試しください!

【進化版】※調整・技構成が記事通りになってます

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投稿日時 : 2021/11/21 05:57

最終更新日時 : 2021/12/26 00:42

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コメント(22件)

13ヘオン(@yukiha1130)
失礼しました、>>12ですが、雨下での計算を入れておりませんでした…
計算したところ、

 →→残体力:20%以上

となりそうですね。珠ラプラスは受かりません。
その後も雨下のうたかたのアリアが29.5〜35.4%のダメージとなり、月の光を連打しても徐々に削れていきます。
高乱数を引き続けなければ、雨・壁ターンが枯れて、受け切れるようになると思われます。

カイオーガの雨下潮吹きなど、他にも天候を利用した高火力や回復阻害が重いと考えるのであれば、持ち物に「ばんのうがさ」の採用をおすすめします。
1積みすればカイオーガの潮吹きが受かるほか、月の光の回復量も雨で阻害されないので有効です。
なお、ひでり下で回復量が増えなかったり、砂嵐や霰には効果がないことは留意が必要です。
21/12/20 13:57
14さいとぅ~。(@RNC_toto_dayo)
初めて剣盾のランクマをやりこのパーティをレンタルさせてもらいました。お陰様で2日間寝る間も惜しんでやっとマスターにいけました!ホントに助かりましたm(*_ _)m ペーパートレーナーですが頑張ります!
21/12/20 21:27
15q
ポケモンのレート戦にしっかり潜ったのは初めてでしたが非常に使いやすいパーティーでした。ありがとうございます。
マスボまで31勝20敗(6000位スタート)でした。
なぜかモンボ級で沼り(15勝13敗)、スパボ以降はスムーズでした。
以下使用感です。

個人的に難しかったのはヒトムでした
受け安定するのがラグだけ?ですが耐久に振られていると決定打にかけることに
こだわり10万だと羽休め連打していないとサンダーも落ちるダメもらっていた気がします
バンギ選べば解決なのかもしれないのですが大概裏にザシアン、テッカグ、バンギ、ポリ2等のエースバーンいないと怖く感じるポケモンが控えているんですよね
そのためバンギは選出し辛いことが多かったです

あとは上でも話されていますがセンリツラプラス
加えて壁貼り系全般(出会したのはヒトム、Aキュウコン、クレッフィとか)も少し難しかったです。まあこれは自分が6-7割くらい対面寄り選出していたからかもしれません

カイオーガは散々コメントされており警戒度MAXだったからか敗着にはなりませんでした。まあ見た瞬間サンダーは確定選出、かつ相手ラスワン確認まで絶対に残すようにしていましたが…記載のサンダーウオノラゴン+エスバorバンギで基本なんとかなりました
ナットレイはその並びは見ましたがなぜか選出されませんでした、ラッキー(?)

マスボまでは初手ダイジェットがガン刺さりでした。受けに来ないならそのまま確1か2、生半可な受けも許さず次ターンには瀕死、あとは流れで押し切れました
マスボ上がってからは相手もサンダー持っていることが増え、ギミック選出がよく刺さりウオノラゴンがイキイキしている気がしています(まだ数戦ですが)

※以下はモンボ級でやらかした初心者的プレミです。
長いので一言でまとめると安定択の選びそこねが大部分でした
タスキまわり
自分はダイマサンダーから入り、終盤に相手のダイマポケモンと相対する展開が多かったのですが
・削れてる相手2体目にエースバーンを焦って投入して先制技で削られ、
・壁残っていること忘れて、
     ダイマ黒馬バドレックスをふいうちで仕留めきれず(→いななき→誰の手にも負えなく)
 →冷静に体力少ない味方をクッションにしてターン稼ぎ&死に出しできていれば勝ちだった
  他にも限界までエースバーン出さずに引っ張れば勝ち筋残っていた…というミスが時々

ダイマックスまわり
初手ダイジェットで6-7割削ったあとに
・裏に超高速ポケモンいないのに2回目のダイジェット(続くザシアン、ディアルガ等はがねが重く)
 →負けには直結しないが、ダイバーンにしていれば日照り込みで確定数減って楽に勝てた
  逆に裏にほのおタイプいそうな時はなるべくダイバーンは封印
相手は1体処理された後の2体目でダイマ切ってくる事多かったのですが
・不利対面なのに削りに行って返しワンパン(相手ダイマ残ターン2)
 →どうせそこまで削れないのだからダイウォールで遅延、次ターン削りが安定
  まれによく1ターン目はダイマ切らず積んでくる人もいたのでそこは相手が積み技持ちポケモンかどうか次第ですが、どうせ積まれてもエースバーンがタスキからの返しで倒すことになるので

長くなりましたが丁寧なパーティ構築・運用の説明ありがとうございました。
いずれ自分で構築したパーティでも戦えるよう勉強します。
21/12/21 15:52
16ヘオン(@yukiha1130)
>>14
コメントありがとうございます!
睡眠は大事…ですが、ポケモンバトルって楽しすぎて時間忘れがちですよね_(:3」∠)_
マスターボールに上がれたようで何よりです!
マスター以降は、記事の通りに動いても読まれたり、メタられたりして思うように勝てなくなります。
自分のパーティの動かし方を理解するのが第一歩とするならば、相手のパーティの動き方を理解し、対策した選出をするのが第二歩と言えるかと思います。

私もまだまだ未熟な身ですので、一緒に頑張っていきましょう!
21/12/22 16:30
17ヘオン(@yukiha1130)
>>15
コメントありがとうございます!

重いポケモンや辛い展開など、たくさんの情報を共有いただきましてありがとうございます!
ロトムやサンダーに対する特殊受けとしてバンギラスを選出したいが、エースバーンとの噛み合いの悪さが裏目に出てしまったり…
壁展開が重いなど、大変参考になりました。

私も壁展開やカイオーガが重い点はどうにかしたいと思っていて、近いうちに一部更新する予定です。
エースバーンのタスキ枠を他のポケモンに変更し、

・レジエレキ(壁展開で日ネクの積み展開のサポートができる、カイオーガにも強い)
・ガブリアス(砂でタスキが潰れない、日ネク以外に積みエースになる、瓦割り採用で壁展開に強い、岩技採用でウオノラゴンとも噛み合う)
・ウーラオス(急所技で壁を無視、カウンターや先制技などタスキ枠として優秀)

など、よりパーティのパワーを底上げするポケモンを模索中です。

何か案などありましたら是非頂ければと思います!
21/12/22 22:22
18まる(@imo_otoko19)
5世代からの復帰勢ですが、こちらのパーティをお借りしてすんなりマスターランクまでいけました。
とても使いやすかったです。
ありがとうございます!

個人的にはガブリアスをあまり活躍させてあげられなかったのと、カイオーガやディアルガが重くあとはヌオーもなかなか辛かったので
マスターランク以降は襷枠を臆病CSカプコケコ(10万、草結び、マジシャ、でんじは)にして使ってみました。

でんじはによる後続サポート、高スピードによるストッパー性能となかなか使いやすかったです。
苦手なカイオーガディアルガにも仕事ができ、ウオノラゴンのエラガミで少し残ったザシアンを上から倒せたりなどなど…

サンダー、ウオノラゴン、日ネクが大体破壊してくれるので襷枠はサポートできる高速アタッカーもありなかと感じました。

参考になれば幸いです。
22/01/05 03:15
19yuno
剣盾で対戦始めて強そうだなと思い使わせていただきました。
バンギ→ラゴン→ネクロの選出がとても強くて500位近くまで無双できました。
ガブの使い方がわからなくて1回も選出できませんでした。
個人的に結構ガブ好きなので使い方を教えていただけるとありがたいです。
22/01/06 03:53
20819TH
この構築で1025位までいけました!ありがとうございます!あと、質問なんですが、ジガルデ軸にはどのような選出で行けばよいでしょうか?
22/01/07 16:05
21リジチョウ
1年半ぶりに剣盾復帰してバトルを楽しんでいる者です。準伝、禁伝などの解禁で環境が変わりすぎていて、慣れるまで色々なレンタルパーティーを試していたのですが、このパーティーは使っていてホントに楽しかったです。
コンセプト通り、色々な闘い方ができるので遊んでて飽きませんし、自分のプレイイングスキルの上達にもつながりますね!ポケモンバトルの醍醐味がつまったパーティーだと思いました。
是非同じようなコンセプトの次回作を楽しみにしてます!
22/01/11 02:58
22
構築がエースバーンからガブリアスに変わってからマスターランクで10戦ほど使ってみましたがエスバ入の時より安定感が増して戦いやすかったです!

しかしやはりきつい相手はキツく、ナットレイが少し前よりきつくなったのと今流行りのホウオウ軸の裏の処理をするポケモンがキツいと思いました。
22/01/13 19:12

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