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ポケモンパーティ構築(シングル)

秘剣"後の先"ラグバンギエスバ展開

2021/11/21 05:57 / 更新:2021/11/27 12:32

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:1931  いいね:35

投稿者:ヘオン(@yukiha1130)

シングル / シーズン24

レンタルチーム有

コンセプト

本構築は、剣盾からランクマッチを始めた初心者の方に使用頂き、モンスターボール→マスターボール級まで勝率8割で到達したパーティになります。
コンセプトは、【対面、サイクル、積み展開、そしてギミックと、ポケモンで基本となるあらゆる選出方法を取ることができる】という点です。

往々にして戦術や選出が固定され、相手次第で立ち回りの幅が狭まってしまうのが常ですが、今回紹介するパーティでは最低でも4パターンの戦術が保証されております。
選出パターンを複数考えている方は多いですが、戦術そのものを多岐に渡って用意している構築は少数だと思います。

記事内容について

本構築では、複数の選出・戦術を叶えられるよう、あらゆる構築記事を片っ端から読み漁って、上位勢お墨付きの戦術や育成論を試行錯誤。
並びの読みにくさや奇襲性にもこだわって組み合わせを考えました。

その甲斐あって、どの戦術でも非常に高いパワーと奇襲性を備え、生半可な対策はものともせず突破してしまうようなパーティに仕上げることができたと思います。

ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

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使用ポケモン

役割

非ダイマックスエース、ストッパー、スイーパー

調整

タスキを盾に対面で高火力を押し付けていく為、意地AS特化。
Bに4振っているのはミスではなく、砂・霰でタスキが削れても、ビルドアップ1積みで陽気ザシアンの巨獣斬を11/16で耐えるようになるなど乱数が変わる為。
現在エースバーンの前に出てくるポリゴン2はおらず、居てもタスキを盾に返り討ちにできるため、ダウンロード調整は不要と判断。

備考

きあいのタスキ+ビルドアップという、私が長く愛用する一風変わった型での採用。
初手に投げ、フェローチェやレジエレキ、ヒヒダルマと言った高速高火力アタッカーを膝+不意で縛りに行く役割を担う。
また、タスキによる行動保証を活かして、強気に対面へ圧をかけつつビルドアップを積むことで、ダイマックスを切ることなくサイクルを破壊できる。
A+1のふいうちは相手の想定外の範囲を縛る為、奇襲としても有効。

その他の採用型

元々は、とびひざげり→ギガインパクト採用。
役割対象が広がり、ダイアタックによる素早さ操作が可能になる点でダイマ適正も向上。
反動をタスキでやり過ごして不意打ちで縛ったり、膝が割れてタスキが潰れるリスクの回避、打点の高さなどメリットは多いものの、押しやすさや汎用性を重視して今回は膝採用。

また、サンダーにスカーフを持たせ、エスバを普通の珠ダイマエースに据えても強力。
ただし、珠ダイマエースバーンを前提とした立ち回りをする相手は多く、読みに自信がないとダイマ択で負け筋を生みやすいので、今回はタスキ採用。

役割

特殊受け、対面操作、ギミック起点

調整

有利対面から放つ各技の負荷を高めるために意地A振り。
また、特殊受けの役割遂行や、脱出パックを後攻で発動させて裏を無償降臨させるために耐久を上げ、HDに厚めに振る。およそ球臆病サンダーのダイジェットを2耐えする目安。
ちなみにちょうはつは、初手のラグラージやオーロンゲに仕事をさせず展開したり、ラス1対面サンダーのはねやすめを封じて勝利したりと貢献度は高いので、ステロや竜舞より優先して採用。

備考

動画や構築記事でも取り上げられた異色のバンギラスだが、だっしゅつパックというぱっと見は微妙な持ち物であるからか、そんなに流行った印象のない型。
しかし、このバンギラスは「砂展開→ばかぢから→だっしゅつボタン」からすなかきウオノラゴンを降臨させ、相手の選出によってはそのまま3タテしかねない凄まじいパワーを秘めた展開の起点要因であり、本構築で最も太い勝ち筋のひとつ。
本構築の伝説枠ネクロズマが不利を取る黒バドやイベルタル、採用率の高いサンダーに対する特殊受けも担当する。

役割

物理受け、起点作り、対面操作

調整

ザシアンのA+3じゃれつくをできるだけ耐えるよう呑気HB特化。
ラグラージミラーで下から動けないとしんどい展開が多いので最遅。

備考

竜王戦ルールにおいて頭角を表し、カバを凌ぐ起点性能を誇るテンプレラグラージ。
相手を眠らせてから日ネクやエスバで積み展開をしたり、クイックターンで有利対面を操作したり、ザシアンをはじめ物理アタッカーに対して後出しするなど、選出した場合には過労死枠となることが多い。
その為、たべのこしを利用したHP管理は手を抜かない方がよい。

その他の採用型

この構築で唯一、電気タイプに対する打点として地震を採用しているが、打つ場面が少ない(サンダー→当たらない、カプ・コケコ→エレキFで相性が悪いためそもそも投げにくい)。
ダイマや壁ターンを枯らせる守る、竜・飛行タイプへの打点かつ火傷をケアできる特殊技の冷凍ビーム、初手サンダーの様子見暴風を反射できるミラーコートなども強力。

役割

ダイマックスエース

調整

S+1で黒バド抜き、はねやすめによる耐久確保もしておきたいためHは16n-1となるように振り、残りはCぶっぱ。

備考

動かし方としてはすこぶるシンプルで、基本的に対面選出で運用し、エスバの裏から投げるか初手からダイマックスを切って数的有利を取る。
でんじはで素早さを縛るより、サンダーで削って裏のエスバのふいうち圏内に縛る方が多かったり、日ネクと組んでの回復技で数的有利を維持してTODを狙うこともあるので、補助技枠ははねやすめ。

その他の採用型

カイオーガに対して安定して投げられるスカーフ型も強力。ボルチェンからウオノラゴンを展開できるなど攻めの相性補完も健在。
このほか、耐久を上げて怪電波を採用すれば日ネクの苦手なイベルタルを無力化できる為、サポート採用も視野に入る。

役割

ダイマックスエース、ギミックエース

調整

火力をできうる限り高めるため意地A特化。
また、Sに振り切ると、砂下で控え目レジエレキや最速100族(サンダーなど)S+1までなら抜けるので、S特化。

備考

ドラパルトを抜けないスカーフ型や起点作りの味方に依存する追い風鉢巻型と違い、味方/相手の砂展開に乗ったり、任意のタイミングでダイロックを放って素早さ操作が可能な「すなかき鉢巻型」。
バンギの砂展開からのエラがみでゲームセットを狙う動きが主軸。
その他、サンダーと攻めの相性がよかったり、相手の雨(カイオーガ)や砂(カバルドンやバンギラス)にタダ乗りするなど、現環境では敵味方問わず相方に困らない。

役割

物理受け、特殊受け、ダイマックスエース、積みエース

調整

ほぼHB特化で、目安としては陽気エスバのかえんボール高乱数2耐え。
Dはめいそうを1積みした状態で、臆病イベルタルの悪の波動確定2耐え。

備考

あらゆる選出方法を叶えるという本構築のコンセプト上、伝説枠はその時の選出軸に応じて柔軟に役割を変えられる必要があった。
ラグラージと組んでのエース運用はザシアンにも可能だが、サイクルやギミック選出時にクッションとして運用する場合に、ネクロズマは耐久性能や回復技の有無という観点で秀でていたため、本構築に採用。
両刀採用、かつ素早さを重視しない瞑想型の起用により、受け出し時に鬼火や電磁波を被弾しても致命傷にはならない。
積みエースとしてだけでなく、受け出しやダイマ・壁ターンを稼ぐ等、圧倒的耐久に物を言わせた役割遂行が可能であり、パーティの安定感が増す。

その他の採用型

メテオドライブではなく、ラスターカノンを採用した特殊型も存在する。性格は呑気→図太いとなり素早さが上がり、技でDダウンも狙える。メテオドライブの型破り効果(無振りでもミミッキュ確定一発)が不要ならこちらも採用視野。
また、瞑想よりコスモパワーの方がすぐBが上がって効果を実感しやすいが、相手の技でCダウンを引くと一気に遂行速度が落ちてしまうので注意。

戦術と解説

前提

  • 先に展開し、試合の主導権をこちらで握る。
  • エースは可能な限り削られないように立ち回る。
  • 安定択を心掛ける。
  • バンギラスはHPがミリでも温存し、ダイマターンを枯らす・砂再展開要因とする(砂を撒くと日ネクの月の光の回復量が落ちることに注意)

基本選出

1.エースバーンエースバーンエースバーン+サンダーサンダーサンダー@1
  • ザシアン、日ネクに強く出れる対面選出。
  • サンダーで初手ダイマを切り、ネクロズマで相手のダイマを凌ぎ/削り、エスバで〆るのが理想的な流れ。サンダーでダイバーンを撃っておくと裏のエスバの火力補助や、日ネクの回復補助が可能。
  • ヒヒダルマやフェローチェなど、先発に投げられる高速・高火力アタッカーはエスバを先発に投げてタスキでいなし、サンダーのダイマで切り返す。

2.バンギラスバンギラスバンギラス+ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン@1
  • 黒バド、イベルタルを誘い倒すギミック選出。
  • 初手バンギラスから有利対面でばかぢからを打ち、相手の交代先に負荷を掛けつつウオノラゴンを展開するのが理想的な流れ。
  • カイオーガに対しても初手バンギ→ウオノラゴンを後投げすることで受けが成立し、相手のナットレイにサンダーを合わせてダイマすれば大体勝てる。
  • ランドロスやカバルドン、グラードンなどの地面タイプは大体バンギラスに投げてくることが多いので、ばかぢから→砂下ウオノラゴン召喚の起点にできる。

3.ラグラージラグラージラグラージ+ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)日食ネクロズマ@1
  • ムゲンダイナなど、受け/積み構築に対抗できる積み展開選出。
  • ラグラージのあくび+ステロで起点を作り、ネクロズマの瞑想ダイスチルから要塞化するのが理想的な流れ。
  • 初手はサンダーやウオノラゴンでダイマを切ったりエースバーンで荒らす等対面的に戦う駒を置き、裏にラグラージ+ネクロズマを控えさせても効果的。死に出しからあくび展開をすると対応し切れない相手が多い印象。

4.ラグラージラグラージラグラージ+バンギラスバンギラスバンギラス@1
  • ホウオウやルギアなど、高耐久・回復技を活かした試合展開を封じるサイクル選出。
  • 物理受けとしてラグラージ、特殊受けとしてバンギラスを据え、有利対面からの交代技→ダイマエースに繋げるのが理想的な流れ。
  • あくびやちょうはつで展開を封じつつステロで削りを入れ、ダイマエースで貫く上級者向けの選出。釣り交換やダイマ択など、より有利な選択を通す立ち回りの練習にも。

レンタルチーム公開

  • 長々とした記事を最後までご覧頂きましてありがとうございました。レンタルパーティを公開しておりますので、ぜひお試しください!

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投稿日時 : 2021/11/21 05:57

最終更新日時 : 2021/11/27 12:32

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コメント(4件)

1ギミックパ好き
素晴らしいパーティーで早速使わせて貰ってます。
1つ質問です。カイオーガ軸どう処理していますか?
ウオノラゴン以外カイオーガワンパンされ、ウオノラゴンもよく一緒にいるナットレイに受けられてかなりキツイ相手だと思うんですが・・
21/11/22 19:24
2HIRO(@hung19091)
ほぼ思考停止で、初手バンギラス+ウオノラゴン+ネクロズマを選出できるのが好き...初心者ですので、他の組み合わせはまだ試していません。これからもこのパーティを使って頑張りたいと思います!ありがとうございました!
21/11/23 00:19
3ヘオン(@yukiha1130)
>>1
コメントありがとうございます!

カイオーガ軸はギミック選出、バンギラス+ウオノラゴン+サンダーで戦っています。
カイオーガのスカーフ雨下潮吹きは恐るべき火力ですが、初手バンギラスで天候を奪い取ることで、火力が落ち、ウオノラゴンの後投げが可能になります。
また、相手のナットレイの後投げは容易に予測できるのでサンダーを合わせ、ダイマックスを切ればあとは消化試合になります。

そのほか、サンダーにスカーフを持たせてボルチェンからウオノラゴンを投げ、雨にタダ乗りしてエラがみを放つ展開も非常に強力です。
自分の好みに合わせてアレンジできるかと思います。
21/11/23 00:47
4ヘオン(@yukiha1130)
>>2
それやってるだけで大抵の相手に勝ててしまうんですよね……。相手の想定外を突く動きで、かつ決まれば致命傷という。
病みつきになる強さですが、上位に行くとそれを対策したり、読んでくる強者も出てきます。

そんな時にも全く異なる選出・戦法が可能で、相手の想定に囚われないのがこのパーティの強みです。
ぜひ練習してみてください。
21/11/23 00:55

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