ポケモンパーティ構築(ダブル)

このパーティの禁伝枠。
とにかく強かったです。基本的には選出します。
努力値はHCぶっぱ。
エルフーンのおいかぜを受けて、相手から攻撃を受ける前にとにかく高火力で押し切ることだけを意識しています。

「まもる」が欲しい場面がしばしばあったので、とつげきチョッキを別の持ち物に変えるのもありかもしれません。

この構築の中心。
「おいかぜをうつ」→「攻撃を受ける」→「倒れるorだっしゅつボタン発動」→「エースのポケモンを出す」
基本的な流れは上記の通りです。
生き残った場合は、「ちょうはつで相手のサポート役の妨害をする」「てだすけで味方のサポートをする」といったことをやってもらいました。
｛トルネロス（化身）｝もいたずらごころおいかぜを使ってくるため、必ず先手を取れるように性格、努力値ともに素早さを重視しました。

「じょおうのいげん」を使って、相手の先制技を防いでもらいます。（主に｛ゴリランダー｝や｛ガオガエン｝、その他いたずらごころ勢対策）
この構築だとほぼ確実に｛ゴリランダー｝がでてくるためかなり活躍してもらいました。
パワーウィップはカイオーガ、グラードンに
とびひざげりは｛ガオガエン｝やはがねタイプに
トリプルアクセルは｛ゴリランダー｝に
しっぺがえしは黒バドに

やはり「まもる」が欲しい場面があったりなかったりしました。
命中不安の技やリスキーな技が多いですが、そこはご愛敬で^^;

おいかぜを使っても上を取れない相手（黒バドやレジエレキ）や相手もおいかぜを使ってきた時に、エレキネットやでんじはで相手の素早さを下げてもらいます。
相手の素早さを下げる必要がない場合には攻撃もしてもらいます。

いかくやおにびを使って物理アタッカーへの妨害や、バークアウトを使って特殊アタッカーへの妨害を中心に活躍してもらいました。

まけんきやかちきの相手には注意を。（ガラルサンダーなど）

課題点
一応、何回も妨害してもらいたかったので体力を回復させる木の実を採用しましたが、食べ残しでもよかったかもしれません。
また、カイオーガを使っている以上、雨がふっている場面が必然的に多くなるため、かえんほうしゃの威力が落ちてしまい、困ることがちょくちょくありました。じゃれつくなど他の技に変えるのもありかもしれませんね^^

対ムゲンダイナ用ポケモン。
「ムゲンダイナから炎タイプの技を受ける」→「弱点保険発動」→「しねんの頭突きでムゲンダイナを倒す」
基本的には上記ように動きます。ムゲンダイナが命の珠やこだわり眼鏡を持っていたとしても耐えるように調整しました。（急所の場合やてだすけをされた場合は耐えません。あしからず）

課題点
性格補正なしでもムゲンダイナの炎技を耐えると分かったので、攻撃に性格補正をかけたのですが、意味はあったのでしょうか。正直よくわかりません^^;
集中砲火を食らうと攻撃をする前に倒れてしまう点に注意。
地面タイプの技を持っているやつがいなかったという理由で「じだんだ」をいれてみたが、使いどころがあまりなかったです。（投稿者が使いこなせていないというのもありますが）
素早さは性格補正も努力値もふってないので、少しでも相手に負担をかけられるようにバレットパンチを採用しました。コメットパンチでもありかもしれませんね。