ポケモンパーティ構築(ダブル)

アローラ！6月の頃と順位が変わりませんでしたが、とりあえずパーティー紹介しようと思います。パーティ構築/1460
今回は「えがお」のアカウントで、最高76位でした。

※DM＝ダイマックスの略
※↑↓＝能力値のランク補正
※h＝HP　a＝攻撃　b＝防御　c＝特攻　d＝特防　s＝素早さ

チームID　0000 0005 2F5L 86

・基本選出(対ザシアンザシアン(王)ゼルネアスゼルネアス等)
前　グラードングラードンフシギバナフシギバナ
後　トルネロストルネロス(化身)ガオガエンガオガエン
大体の相手はガオガエンとランドロス(化身)が初手に選出されるが、ガオガエンはゴリランダー素引きすることが多いので、グラードンは剣の舞を使い、フシギバナは眠り粉をランドロス(化身)に打ちます。フレアドライブでフシギバナが倒されたとしても、後続のトルネロス(化身)の凍える風と断崖の剣で上から打ち込めば制圧することができます。イベルタル相手の場合、トルネロス(化身)をレジエレキにしていることが多いです。

・対カイオーガカイオーガ
前　レジエレキレジエレキガオガエンガオガエン
後　トルネロストルネロス(化身)グラードングラードン
きつい相手ですが、レジエレキを上手く回せば勝てない相手ではないです。初手トルネロス(化身)カイオーガでよく選出されるので、追い風を防ぐためにトルネロス(化身)方向に猫騙し、レジエレキは10万ボルトをカイオーガに打ちます。カイオーガは守るor引く可能性が高いですが、守ったら次のターン、ガオガエンをグラードンに引き、追い風されても晴らして潮吹きを耐えて、10万ボルトでそのまま倒しに行きます。アマージョやゴリランダーに引いてきたら、レジエレキは守りガオガエンは捨て台詞をアマージョゴリランダーに打ちグラードンに交代。次のターンレジエレキをガオガエンに引く、といったサイクルを回しにいきます。勝率は五分五分といったところです。

・対黒バドレックスバドレックス(こくば)
前　トルネロストルネロス(化身)ミミッキュミミッキュ
後　グラードングラードンフシギバナフシギバナ
初手コジョンドバドレックス(こくば)の場合、大抵バドレックス(こくば)はガオガエンに引くので、まずはトルネロス(化身)は守り、ミミッキュはコジョンドにじゃれつくを打ちます。その後、トルネロス(化身)はコジョンドにエアスラッシュ、ミミッキュは剣の舞。攻撃力を維持していれば、いずれ出てくるバドレックス(こくば)に勝てます。初手スカーフカプ・テテフはきついので、初手追い風を使い、裏のグラードンフシギバナで上から攻めに行きます。

・対トリル(白バドレックスバドレックス(はくば)ネクロズマネクロズマ(日食)等)
前　フシギバナフシギバナガオガエンガオガエン
後　ミミッキュミミッキュグラードングラードン
相手は初手ガオガエンミミッキュが多いので、(相手の)ガオガエンに猫騙し、(相手の)ミミッキュに眠り粉。その後(相手の)ミミッキュにヘドロ爆弾、(相手の)ガオガエンに捨て台詞を打ち(こちらの)ミミッキュに交代。次のターンヘド爆と影打ちで(相手の)ミミッキュを倒しに行きます。初手粉が外れたら、威嚇捨て台詞でトリルを枯らしたり、(こちらの)ミミッキュのトリル返しで対策します。トリルもまたきつい構築なので、容赦なく眠り粉を連発しましょう。

・弱い所
技外し。それだけはどうにもならないので、博打好きなプレイヤーにしかおすすめできません(最早エレキネットやエアスラッシュ等も)。しかし、決まった時の制圧力は非常に高いです。
あと、終盤増えてきたオッカの実モロバレルやライチュウ入りカイオーガも
対策が思い浮かばず、惨敗を喫していました。

・おわりに
今後も色々ポケモンや技や持ち物を変えつつ、最終2桁を目指そうと思います。