ポケモンパーティ構築(シングル)

S21シングル 要塞イベラキヌオー 最終 923位 レート 1909

2021/09/02 09:02

★★★★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:8882  いいね:8

投稿者:ユト(@71_137_37_151)

剣盾 / シングル / シーズン21 / 最終923位

ダイマ有りのルールが苦手で、剣盾では今回のシーズンで初めてレートを1900に乗せることができたので記念に構築記事を投稿します。初投稿で至らぬ点も多いと思いますがご容赦ください。

スポンサーリンク

使用ポケモン

ダイマ有りの竜王戦ルールから使用していたHBイベルタル
Sはダイジェットありきの調整だが、今期はサンダーの上をとれたりして便利だったのでそのままにしていた。
HBに努力値を振ったことでヌオーよりも物理耐久が高くなり、ランドロスやエースバーンに後出しから勝つことができる。ウーラオスにも勝てると思っていたら、最終日直前に鉢巻きインファイトが50%以上入ることに気付いた...
あくのはどうの枠は挑発、ねっぷう、ふいうちなど色々選択肢があると思う。

特に語ることがないザシアン受け
HBに特化していても意外と柔らかいので、丁寧にHP管理をする必要がある。

自分しか使っていないであろう技構成のラッキー
調整はどこかからのひろいもの
ねむるはムゲンダイナやドヒドイデンのどくどく意識
こごえるかぜの枠は元々でんじはを採用していたが、ちょうはつ持ちのカプ・レヒレやヒードランが重かったので、ちょうはつ下でも使えるこごえるかぜで上を取って回復技を押せるようにすることで対策とした

7世代からの相棒枠
ダイマックスがなくなったことで格段に動きやすくなった
ギルガルド、ドヒドイデ、カプ・レヒレ、ミミッキュがいない相手に積極的に選出していた
氷技はうちたい相手(ランドロス、サンダー)にHBに厚めにしている個体が多いので、鉢巻き以外のフェローチェはれいとうビームを採用すべきだと思う

ここまでの4体で重いカプ・レヒレに見た目上めちゃめちゃ強い枠として採用
ウオノラゴンやウーラオスに対しても後投げできるようにHB特化にしたところ当初の目的であったカプ・レヒレ(特にこだわりメガネもち)の攻撃を2耐えできなくなってしまったので、もう少しDに回してもいいかもしれない
攻撃技はレヒレへの打点としてウッドホーン、ナットレイなどに打つインファイトを採用したが、岩技やマジカルシャインも欲しい場面はあったので改善の余地あり
ウーラオスは交代読みどくづきを打ってくることもあったので、1サイクル目はイベルタル、2サイクル目はカプ・ブルルを受けだして技と持ち物を確認することを意識していた

対ゼルネアス枠
耐久振りのゼルネアスまでアイアンヘッド+かげうちで確実に倒せるようにメタルコートを持たせた
ゼルネアス軸以外にはほとんど選出しなかった
終盤にはゼルネアス使い側も壁貼りクレッフィにイカサマを採用したり、ウルガモスを選出したりとかなり対策されていたように感じたので要検討枠

戦術と解説

基本的にはイベルタル、ヌオー、ラッキー、カプ・ブルルから3体選出し、サイクルを回しながら相手を削っていく
相手にフェローチェが苦手なポケモンがいない場合、2体でサイクルを回しきれそうな場合、サイクルをどうがんばっても回せなさそうな場合(カイオーガ+ウオノラゴンなど)にはフェローチェを選出する
ゼルネアス軸に対してはほとんどギルガルド、ラッキー、イベルタルの3体を選出していた

投稿日時 : 2021/09/02 09:02

スポンサーリンク

コメント(0件)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。