ポケモンパーティ構築(シングル)
最終レート2011超高火力ラティザシアン
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使用ポケモン
- ザシアン(王)@くちたけん(ようき)ふとうのけん
- HP:140 / 攻撃:108 / 特防:4 / 素早:252
- 実数値:185-184-135-90-136-220 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- きょじゅうざんインファイトかみくだくつるぎのまい
まずこの軸のエース。選出画面での圧力と他の禁伝と違い殴り負けることが少ないことを理由に採用した。
まず第一のウェポンの巨獣斬は確定。
ザシアンにとって若干鬱陶しさのあるナット、ポリ2、カグヤなどに致命傷を与えるインファイトも採用した。
さらにヌケニン、ガルド、メタグロス、aガラガラなど少し甘えた受けポケモンに対して有効打となるかみくだくを採用。またBダウンも狙えるので思わぬ勝ち筋も拾えた。更にウーラオスの襷カウンターもケアできるのでかなり便利だった。
最後につるぎのまい
これは基本有利対面で使っていた。あとランド対面でもよく使っていた(どうせとんぼなので)それにより相手のサイクル不利を確実な物にした。
+2巨獣斬でHB特化ランドはギリ落ちないのでどこかで削りは必要だった。
あとゴツメの被弾回数は過去1だと思う。
- ラティオス@こだわりスカーフ(ひかえめ)ふゆう
- HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
- 実数値:156-99-100-200-130-162 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- りゅうせいぐんみらいよちシャドーボールトリック
この軸の第二のエース+スカーフによるスイーパー+崩しとなるポケモン
ザシアンとの相性補完もグッドだった。
まずこの軸のコンセプトである未来予知は確定。
基本的には有利対面で未来予知を撃って次のターンザシアンに引いてザシアン+未来予知コンボが完成する。これにより相手は1匹切らざるを得ない状況となる。
もう一つの最大火力流星群も採用。
基本的には初手からぶっ放すことはあまりなかったがヒヒダルマ対面やスカーフっぽいランドロスには撃っていた。ヒヒダルマごときなら少し耐久に振っていても上から確定1発で処理できた。
またCダウン後に未来予知→引くことでCダウンの無くなった未来予知が用意できるので相性が良かった。
シャドーボールは黒馬を狩るだけの為採用。弱い。
最後にトリックの採用理由は、中盤から終盤にかけて身代わりやまもるで未来予知+ザシアンのコンボが透かされることが増えたのでさらに崩しを入れる為採用した。
さすがは5世代の時最強火力のポケモンと言われただけのことはある。誰も受からない。
- ファイヤー(ガラル)@あつぞこブーツ(おだやか)ぎゃくじょう
- HP:252 / 防御:4 / 特攻:228 / 素早:20
- 実数値:197-94-111-149-159-113 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- もえあがるいかりエアスラッシュねむるねごと
採用理由としてはカッコいいという理由で採用。
基本黒バド軸、イベル軸、受けループ相手に選出していた。
中盤少し数を増やしていたサザンガルドにも強かった。
特性の『ぎゃくじょう』+『ねむる』『ねごと』で回復しつつ火力を上げていく戦いかたをしていた不死鳥。イベルドヒドや受けループに対してはこれをしつつ数的有利であればTODもできた。
+2黒バドのドレインキッスを確定で3発耐えるので襷持ちにも基本負けは無かった。
カバやラグ相手にも「ねごと」があるからあくびされても普通に突っ込めたのはかなり楽だった。
しかしCが上がってない状態のこの鳥が裏のポケモンに対して全く圧をかけれなかったりバルジと違い羽休めもない為サイクル戦はあまり向いてないと感じた。
でもカッコいいからいいよね。
- ランドロス(霊獣)@イバンのみ(わんぱく)いかく
- HP:252 / 攻撃:4 / 防御:252
- 実数値:196-166-156-112-100-111 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- じしんとんぼがえりがんせきふうじまもる
初手性能が高くサイクル戦で動きやすくクッションにもなれることでこのポケモンを採用。
基本的にはザシアン軸グラードン軸やエースバーンが見えたら投げていた。
今回の持ち物『イバンの実』を採用した理由がザシアン相手に対して上手いことイバン圏内にはいることが多いと気づいたので誰もケアしないと思い採用した。
ザシアンの±0巨獣斬を2回受けるとイバン圏内
+2巨獣斬でも乱数は絡むが見事にイバン圏内に入るのでイバン地震で削りor倒すことが可能。キレイな勝ち筋を作ることができる。
まもるを採用した理由は初手性能を更に高める為と
こだわり持ちの不利な相手と対面した時、相手視点引くのは丸見えなので裏のポケモンに有効な技を撃ってくきたり対面操作技などで不利なサイクルを取られてしまうこともあるので『まもる』をすることにより無理な択をせずに安定行動ができるのでとても使い勝手が良かった。(勿論ステロのほうが優秀です)
まさに試合を作る為に生まれたポケモンだと思う。
- ウインディ@ゴツゴツメット(わんぱく)いかく
- HP:252 / 攻撃:4 / 防御:252
- 実数値:197-131-145-108-100-115 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- フレアドライブしんそくおにびあさのひざし
基本的にはザシアン軸、日ネクロ軸、グラードン軸、白バド軸、ゴリランダー、エースバーン、ヒヒダルマなどに対して役割を持てるポケモンだった。
ランドロスと違い有利な物理ポケモンに対してはほぼ無限回後出しができるので安定した受けが可能だった。
それ以外書くことないかも。
- トリトドン@たべのこし(ずぶとい)よびみず
- HP:244 / 防御:196 / 特防:60
- 実数値:217-92-124-112-110-59 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ねっとうだいちのちからじこさいせいクリアスモッグ
基本的にはオーガ軸に投げる為だけに採用したつもりだったがほぼ全ての軸に対して選出していたぐらい優秀だった。
ザシアンメタのウインディやランドロス、更に全ザシアン使いの敵であるサンダー相手にも投げれるのでかなり便利だった。
ねっとうやだいちのちからの追加効果で相手のサイクルに負荷をかけたりTODを狙えたりとまさに便利屋という感じだった。
努力値の調整はB方面に厚めに振り、マンムーの特化地震確定3発、ザシアンの+1インファ確定2発ぐらいのライン。
D方面はメガネオーガの特化れいビを残飯込みで確定3発のライン。
ザシアン使いの皆さん、来季はコイツ使いましょう。
戦術と解説
投稿日時 : 2021/09/01 13:46
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