ポケモンパーティ構築(シングル)

ダイマエース兼エースバーン対策です。
基本的に彼女にダイマックスを使います。
対戦相手に弱点保険をケアされることはほとんどありませんでした。

HBはダイマ時A252意地珠エースバーンかえんボール確定耐え
HDはダイマ時C252控えめ珠サンダー暴風確定耐え
A二段階上昇のダイジェット(130)orとびひざげりで非ダイマ無振りエースバーンを乱数1発(87.5％)
S一段階上昇(189)で陽気最速エースバーン(188)抜き

先発要員です。
持ち物のスカーフを読まれることはほぼありませんでした。
スカーフランドロスのとんぼ帰りを咎めたりフェローチェの上から2回殴ったりだいたいの殻やぶポケモンを上から2回殴ったりできます。
すりかえとのろわれボディの相性はかなり良かったです。
のろわれボディは後述のエンニュートのかなしばりの邪魔になってしまう可能性がありますが一度もこの状況に陥ったことがなかったので気にしなくても良いかと思われます。

HBはタイプ一致イカサマ確定耐え(A個体値31でも確定で耐えます)
CはれいとうビームでD4振りドラパルトを乱数1発(12.5％)
Sはスカーフ込み(267)でS二段階上昇の最速ガメノデス(264)より速いです

特殊受け兼サンダー対策兼ダイマエースです。
アマージョの技の通りが悪い時にはこちらにダイマックスを使います。
サンダーなどの特殊ポケモンのダイマックスを枯らしながらミラーコートで削ります。
Bに性格と努力値を振っていますがCに振るのもアリだと思います。

HBは珠なし剣舞意地ミミッキュのダイフェアリー乱数1発(6.3％)
HDは無振りサンダーのダイサンダー(120)を乱数2発(0.4％)、ダイサンダー(130)なら乱数2発(49.6%)、控えめC252珠ダイサンダー(130)を確定2発(ダメージ:78.7 ~ 94%)

受けループ対策です。
育成論ソードシールド/306
こちらの育成論を参考にさせて頂きました。
このパーティでは受け潰しだけでなくアタッカーとしても動いてもらうため、だいもんじを採用しています。

S(185)はS一段階上昇最速テッカグヤ(186)抜かれ なので最速ではないことを祈ります

かそくダイマエースorかそくバトン対策です。
クリアスモッグではなく身代わりを貫通するくろいきりを採用しています。
バシャーモが初手ダイマックスで殴ってきても砕ける鎧の発動の有無で物理か特殊かの判断ができます。
本当は原作再現でキョダイマックスエースとして活躍させてあげたかったのですが環境に先制技持ちが多く、特性との相性が悪いため断念しました。

S(139)は準速バシャーモ(132)より上で最速(145)よりは下です。
S二段階上昇時(278)はS一段階上昇最速ペンドラー(270)より速くてS一段階上昇準速テッカニン(318)よりは遅いです。