ポケモンパーティ構築(シングル)
【s16最終44位】ゼクロム初手ダイマ構築
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使用ポケモン
- ゼクロム@いのちのたま(いじっぱり)テラボルテージ
- 攻撃:252 / 特防:4 / 素早:252
- 実数値:175-222-140-126-121-142 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- らいげきげきりんりゅうせいぐんダブルウイング
このパーティのダイマックスを8割方担うエース。環境に多いサンダーに耐性が優秀の他、苦手な地面タイプ相手にもダイドラグーンで火力を下げながら戦えるため、無理矢理突っ張って剣の舞をしてくるガブリアスやランドロス、ドリュウズを狩ることができる。また、物理受けに対してはいのちのたまりゅうせいぐんで対抗できるため、後出しされるランドロスやカバルドン、ラグラージにも勝つことができる。りゅうせいぐんは、ダイマゼクロムにカウンターしにきた相手にも刺さるため、意外と使用頻度は高かった。シーズン15ではようきで採用していたが、ザシアンの最速が減ったこともあり、H252振りダイマラプラスを7割で落とせるいじっぱりを採用。最近多いヒヒダルマをダイジェットでワンパン、耐久無振りザシアンをダイサンダーでワンパンできるなどさすがの火力を見せつけるが、黒バドの増殖と最速ザシアンの増加に伴いようきに戻した方がいいのではと何度も思わされた。でんきとドラゴンという無効になる技がメインウェポンのため択を通すのは大変だが、刺さるとめちゃめちゃ気持ちが良い。デデンネが苦手。
- ランドロス(霊獣)@たべのこし(ようき)いかく
- HP:244 / 防御:12 / 素早:252
- 実数値:195-165-112-112-100-157 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- じしんストーンエッジみがわりビルドアップ
ゼクロムの相棒枠。ゼクロムの苦手な地面タイプをかわす役割。パーティで重めのナットレイを無理矢理見るためにみがわりビルド型を採用。ダイマックス前提ではないためそらをとぶではなくストーンエッジを採用、これによりホウオウやサンダーも相手ができる。急所にさえ当たらなければいかくを入れることでジガルデにも勝つことが可能。伝説に多い90族(ホウオウ、カイオーガ、ゼクロムなど)を抜くため最速で採用、ただしこれだといかくこみB1upでもナットレイのジャイロボールで身代わりが割られる場合があるため、役割対象次第で調整が必要になる。ザシアン対策のBにあついランドロスにも上から無理矢理みがわりで対抗できるので活躍してくれた。パーティの中でもっとも急所でやられるポケモン。耐久上げてるのにね。
- エースバーン@きあいのタスキ(ようき)リベロ
- 攻撃:252 / 特防:4 / 素早:252
- 実数値:155-168-95-76-96-188 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- かえんボールカウンターとびひざげりふいうち
ザシアン&黒バド&物理型狩り枠。ゼクロムをいじっぱりで採用してことにより黒バドレックスをダイジェット一発で抜けなくなったため、黒バド入りにはほぼほぼ選出していた。黒バド入りに居るメタモン対策(ポリ2、バンギ、ブラッキー)にもとびひざで対抗できる。レヒレやドヒデなど相性が悪いポケモンには勝てないが、ゼクロムがなんとかしてくれるので平気。ゼルネ入りのメタモン対策であるハチマチゴリラやヒードランにも対抗できた。本来の役割であるたすきカウンターで白バドや日食ネクロとも戦える。エースとして使わないエースバーンだが、役割は都度全うしていた。耐久サンダーにはねやすめされてるだけで負けるのは悲しい。
- アシレーヌ@とつげきチョッキ(ひかえめ)げきりゅう
- HP:236 / 防御:60 / 特攻:148 / 特防:44 / 素早:20
- 実数値:185-84-102-181-142-83 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- うたかたのアリアムーンフォースクイックターンアクアジェット
我がパーティの過労死枠。ザシアンのきょじゅうざん受からせまくってごめんなさい。
黒バド以外の特殊伝説(特にイベルタル)にも対抗できるようチョッキ採用。本来ならもっとDに厚く振るべきだが、環境に増えてきたカバルドンをH252D4振りであればうたかたで乱数6割で倒せるよう火力に振っている。イベルタルの珠特殊ダイジェットが乱数2発(3割)だが、最終日にあたったイベルタルのほとんどが物理型だったのであまり猛威を振るわなかった。ダイマをすれば珠ディアルガにも勝てるのでポテンシャルは高いと思われる。耐久に振ってるザシアンだときょじゅうざんを耐えるためクイックターンからメタモンに繋げることができる。最速型でやられてもメタモンでコピーして上から殴り勝てる。サンダーのとりあえずボルチェンを無理矢理受けて裏にダメージを与えるなどもできた。パーティで重いドラパルトにも対抗できたのでかゆいところに手が届く唯一無二の存在だった。皆さまはもっと耐久に振ってクイックターンを活かそう。
黒バド以外の特殊伝説(特にイベルタル)にも対抗できるようチョッキ採用。本来ならもっとDに厚く振るべきだが、環境に増えてきたカバルドンをH252D4振りであればうたかたで乱数6割で倒せるよう火力に振っている。イベルタルの珠特殊ダイジェットが乱数2発(3割)だが、最終日にあたったイベルタルのほとんどが物理型だったのであまり猛威を振るわなかった。ダイマをすれば珠ディアルガにも勝てるのでポテンシャルは高いと思われる。耐久に振ってるザシアンだときょじゅうざんを耐えるためクイックターンからメタモンに繋げることができる。最速型でやられてもメタモンでコピーして上から殴り勝てる。サンダーのとりあえずボルチェンを無理矢理受けて裏にダメージを与えるなどもできた。パーティで重いドラパルトにも対抗できたのでかゆいところに手が届く唯一無二の存在だった。皆さまはもっと耐久に振ってクイックターンを活かそう。
- テッカグヤ@じゃくてんほけん(いじっぱり)ビーストブースト
- HP:148 / 攻撃:252 / 防御:4 / 特防:28 / 素早:76
- 実数値:191-168-124-114-125-91 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- かえんほうしゃじしんタネばくだんやどりぎのタネ
対ムゲンダイナ及び受けループ対策。シーズン15ではまもみがやどりぎで採用していたが、パーティでムゲンダイナ軸に全く勝てなかったため型を変更。汎用性はなくなったが、対ムゲンダイナ入りには迷わず出すことができた。
メガネムゲンダイナのかえんほうしゃを確定で耐え、返しの地震で確実に粉砕する。火力無振りのマジカルフレイムなら2耐えする。受けループパーティだと残りがエアームド、ヌオーと選出されることが多かったため、無振り70族を抜けるようSを調整しかえんほうしゃを採用、ヌオー対策にタネばくだんを採用した。サンダーミトムのボルチェンを無理矢理受け、交代で出ていたムゲンダイナに地震を入れて倒すのが最高に気持ちよかった。サンダーに突っ張るのもサンダーに地震を打つのも普通にヤバいので皆さまはほどほどに。ただし、相手としてはゼクロムバックが嫌なのでボルトチェンジは読みやすいと考える。
メガネムゲンダイナのかえんほうしゃを確定で耐え、返しの地震で確実に粉砕する。火力無振りのマジカルフレイムなら2耐えする。受けループパーティだと残りがエアームド、ヌオーと選出されることが多かったため、無振り70族を抜けるようSを調整しかえんほうしゃを採用、ヌオー対策にタネばくだんを採用した。サンダーミトムのボルチェンを無理矢理受け、交代で出ていたムゲンダイナに地震を入れて倒すのが最高に気持ちよかった。サンダーに突っ張るのもサンダーに地震を打つのも普通にヤバいので皆さまはほどほどに。ただし、相手としてはゼクロムバックが嫌なのでボルトチェンジは読みやすいと考える。
竜王戦ルールで大活躍、スカーフメタモン。パーティで重いザシアンや黒バドレックス、ゼルネアス入りにはほぼほぼ選出していた。ただしシーズン終盤はスカーフ黒バドしかいなかったためメタモンでも黒バドにはなかなか勝てなかった(技にトリックがあったら絶望してからお祈り)
ゼルネアス入りにはダイマをメタモンに温存し、ゼルネに負けないようダイマの2ターンはダイウォールで消費し、ダイマ消費後のスカーフムンフォで倒せるよう調整する。
白バド入りに出すときも出来るだけダイマは温存。白バドがトリックルームをしてきたときにスカーフが邪魔になるため、無理矢理ダイマをしてターンを枯らしつつ同速勝負に持ち込む。
また、性格はしんちょうで使っているが、S下降、素早さは0が望ましい。
メタモンミラーになった場合、Sの早いほうのメタモンがさきにかわりものでメタモンに変身するため、PP10ある変身が5になってしまい、先に悪あがきを打つハメになる。命の珠やスリップダメージで敵味方が同時に倒され、メタモン対面になることが2度あり、どちらもSが遅かったため勝利することができた。念のためのんきB252振りしておくと良いかも知れない。
ゼルネアス入りにはダイマをメタモンに温存し、ゼルネに負けないようダイマの2ターンはダイウォールで消費し、ダイマ消費後のスカーフムンフォで倒せるよう調整する。
白バド入りに出すときも出来るだけダイマは温存。白バドがトリックルームをしてきたときにスカーフが邪魔になるため、無理矢理ダイマをしてターンを枯らしつつ同速勝負に持ち込む。
また、性格はしんちょうで使っているが、S下降、素早さは0が望ましい。
メタモンミラーになった場合、Sの早いほうのメタモンがさきにかわりものでメタモンに変身するため、PP10ある変身が5になってしまい、先に悪あがきを打つハメになる。命の珠やスリップダメージで敵味方が同時に倒され、メタモン対面になることが2度あり、どちらもSが遅かったため勝利することができた。念のためのんきB252振りしておくと良いかも知れない。
戦術と解説
投稿日時 : 2021/04/02 21:48
最終更新日時 : 2021/04/15 21:15
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