ポケモンパーティ構築(シングル)

S16シングル ヒトムレヒレシアン マスターボール級

2021/04/01 22:22 / 更新:2021/04/02 07:07

★★★★ loadingいいね! 閲覧数:2878  いいね:3

投稿者:多頭身(@tatooshinn)

剣盾 / シングル / シーズン16

今回初投稿となります多頭身と申します。
結果を残せるほどの実力者ではありませんが、
戦っていて結構勝てたので、
今回はそのパーティを紹介させていただきたいということです。
なるべく用語は使わないようにしますが、多少は使います。
誤字、脱字、アドバイス等あれば教えてください。

スポンサーリンク

使用ポケモン

眠るヒートロトムヒートロトムです。
HDに振りきり特殊技を受けてもらっていました。
サンダーサンダーの命の珠ダイジェットも
非DM時に2発喰らっても耐えるほどの
耐久がありました。
また、ザシアン(王)ザシアン(王)などのような鋼タイプも相手にできます。

  • 技の採用意図

10万ボルト

タイプ一致技。素で撃つことも多いので命中重視しました。ボルトチェンジと迷いましたが必要が無かったです。

オーバーヒート

同じくタイプ一致です。覚える炎技がこれしかないです。

悪巧み

交代読みで積んでDMを切る動きができて、強かったです。

眠る

カゴの実と併用します。HPが減ってきた時に使い、全回復まで行けるのが良かったです。

HBに振り切ったカプ・レヒレカプ・レヒレです。
エースバーンエースバーンなどの物理アタッカー受けを行っていました。
食べ残しを持たせていることで場持ちが良いです。

  • 技の採用意図

波乗り

タイプ一致技です。ミストフィールドがあるため熱湯は不採用にし、威力と命中の安定を重視しました。

ムーンフォース

同じくタイプ一致です。特に説明はないです。

挑発

採用していて良かった技です。
コスモパワームゲンダイナムゲンダイナや滅びの歌アシレーヌアシレーヌなど変化技を必要するポケモンに対し、撃つことで、次に紹介する瞑想のチャンスとなっていました。

瞑想

挑発と合わせて使うことで積むチャンスが生まれて、使いやすかったです。おかげでDMが切りやすくまりました。

耐久に振ったタイプのザシアン(王)ザシアン(王)
使用感はかなり良かったです。
出せる構築にはなるべく出していました。

  • 努力値の意図

HD:カイオーガカイオーガの臆病潮吹き、イベルタルイベルタルの控えめ命の珠ダイバーン確定耐え
S:準速エースバーンエースバーン抜き
A、B:余り

  • 技の採用意図

巨獣斬

これは必須。特に説明は無いです。

インファイト

じゃれつくでも良かったですが、巨獣斬半減相手に抗いたいがために入れました。聖なる剣も良いが威力を重視しました。

電光石火

最後の抗いが出来て強かったです。特性と相まって案外火力が出ていました。

剣の舞

隙を見て積む事でその後の展開が有利になる場面もありました。ここは技範囲を広げるためワイルドボルトのような攻撃技もありかもしれないです。

特殊型のガマゲロゲガマゲロゲです。
サンダーサンダーが出てきたら「こんなやつじゃ受けきれませんぜ」とキャッキャッしていました。
普通に強かったです。

  • 技の採用意図

ハイドロポンプ

基本この技は素で撃たないので、DM時威力を重視しました。

大地の力

特殊地面技最大火力です。特に説明は無いです。

ヘドロウェーブ

相手に少しだけHPが残っている時や気合いの襷で耐えられた時に、ダイアシッドとして撃つことで後の展開に有利になれました。この技は確定で良いと思います。

凍える風

ダイアイスとして撃つと天候が変わるので厄介でしたが、DMが切れた後に抗いとして撃つのには強かったです。この枠は用検討なので、草結び等と入れ替えても良いかもしれません。

スカーフウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)です。この型であれば、最速バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)を丁度抜けます。しかし、ほぼ居座ってくる事がないので、対面したら蜻蛉帰りを選んでいました。

  • 技の採用意図

暗黒強打

これは確定で良いです。説明は無いです。

インファイト

これも確定です。こちらも説明は無いです。

雷バンチ

この技で抜群を取る(75×2=150)より、暗黒強打で等倍(80×1.5×1.5=180)の方がダメージが入るので、そこはしっかり頭に入れとかないとヤバいです。(経験者談)
この技は用検討です。しかしダイサンダーとして撃つこともあるので入れていました。

蜻蛉帰り

不利対面で逃げられる、スカーフとの相性が良い という理由で入れました 現在ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)は襷が多いので、この技はあまり警戒されなかったです。おかげで有利対面が作りやすかったです。

完全なる見せポケで、本当にメタモンメタモンには申し訳ないです。
しかし、役割が2つあります。

  1. メタモンメタモンがこだわりスカーフを持っているように、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)は気合いの襷を持っているように感じさせること。
  2. 禁止伝説級の選出を渋らせること。

1は役に立っていたのかは分かりませんが、2は少しだけ効果がありました。
この枠はちゃんとやった方が良いと思いましたが、別に苦しむこともなかったのでそのままにしています。

戦術と解説

タイトルにあるようヒートロトムヒートロトムカプ・レヒレカプ・レヒレザシアン(王)ザシアン(王)という
ヒートロトムヒートロトムカプ・レヒレカプ・レヒレメタグロスメタグロスという7世代で有名だったパーティのようなサイクル構築です。
この3匹ではエスパー、ゴーストタイプの一貫があったのでウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を、エース枠が欲しかったのでガマゲロゲガマゲロゲを採用しました。
主な選出は先ほど紹介した3匹ですが、カプ・レヒレカプ・レヒレの代わりにガマゲロゲガマゲロゲを選出したり、相手にエスパー、ゴーストタイプのポケモンがいたら、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を選出したりと、その時その時の選出です。

投稿日時 : 2021/04/01 22:22

最終更新日時 : 2021/04/02 07:07

スポンサーリンク

コメント(0件)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。