ポケモンパーティ構築(シングル)

【伝説環境シリーズ8】お天気バレット☀☂❅🌪【S15レンタル有】

2021/02/20 21:27 / 更新:2021/05/10 13:31

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投稿者:ねおたん(@nerotorn)

シングル / シーズン15 / 最終7192位

レンタルチーム有

構築経緯コータスコータスドリュウズドリュウズサンダースサンダースナットレイナットレイキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)カイオーガカイオーガ

  • はじめに
 この構築の組み始めは「はやあし」サンダースサンダースサンダース「ゆきふらし」アローラキュウコンキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の並びです。
 「はやあし」サンダースサンダースには、高い素早さを持ちながら「ボルトチェンジ」から始動できる先発適性、また「ライジングボルト」および「ダイサンダー」による高い切り替えし性能があります。
 このサンダースサンダースを「だっしゅつボタン」キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)と合わせることで、以下のような強い動きができました。
  1. 先発サンダースサンダースが安定し、高速「ボルトチェンジ」で逃げながら「だっしゅつボタン」キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)からの対面操作ができ制圧力の強いポケモンにスムーズに繋げられる
  2. あられによるスリップダメージにより「きあいのタスキ」持ちのポケモンを削ることができる
  3. サンダースサンダースが「ウェザーボール(こおり)」または「ダイアイス130」を撃てるようになり苦手なじめんタイプやドラゴンタイプに打点を持てるようになる
  4. 脱出後に余ったキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)で「オーロラベール」展開からの詰め筋を作れる

 上に示した強い動きは、シリーズ6(いわゆる上位ポケモン禁止ルール)において考案したもので、当時は環境が比較的数値の低いポケモンで構成されていました。しかしそれからしばらく経過し、使用率上位のポケモン(エースバーンエースバーンなど)の復帰、新DLC配信による準伝ポケモン解禁、さらには禁止伝説ポケモンの解禁により、高水準なポケモンが一気に環境に流入することになりました。
 
 それに合わせて本パーティ構築記事では、「はやあし」サンダースサンダースと「ゆきふらし」キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の並びを残しながら、現伝説環境用にカスタマイズしたパーティの考察を行います。また、可能な限り全てのトップメタ伝説ポケモンの処理ルートについて解説を行います。
 
  • パーティ構築の道のり
サンダースサンダースキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)(1,2匹目)
 この構築のスタートです。上に示した動きができる他に現環境では以下のような強みがあります。
 サンダースサンダースは環境に多いエースバーンエースバーン(1位)やサンダーサンダー(2位)、ラプラスラプラス(11位)、カプ・レヒレカプ・レヒレ(12位)、イベルタルイベルタル(13位)、テッカグヤテッカグヤ(18位)に強めであり(括弧内の順位は2021/02/20時点のポケモンホームバトルデータによるもの)、これらのポケモンには相手がダイマックスを切ったか確認しながら「ボルトチェンジ」+「はやあし」「ダイサンダー」で制圧することができます。また、「こだわりスカーフ」持ちのエースバーンエースバーンカイオーガカイオーガに対して上から「ボルトチェンジ」を撃てたり、「すなかき」が発動した最速ウオノラゴンウオノラゴンも抜き去り「ダイサンダー」を撃ち込めたり、現環境でも十分な素早さがあります。
 キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)と合わせた「ウェザーボール(こおり)」や「ダイアイス130」は環境に多いランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ムゲンダイナムゲンダイナに対する強い打点になります。また、あられスリップダメージによりサンダースサンダースの控えめな火力の補助になります。
 この2体に制圧力の高いポケモンを加えて軸にしようと考え「こだわりスカーフ」持ちのカイオーガカイオーガに着目しました。

+カイオーガカイオーガ(3匹目)
 高速でんき+高火力みずの攻めの相性の良さは「サンダノラゴン」や「エレキノラゴン」で広く知られていると思います。本構築もそれにインスパイアされサンダースサンダースと合わせることにしました。
 高火力「しおふき」の威力は凄まじく、後出しから受けられるポケモンはラプラスラプラス(11位)やナットレイナットレイ(16位)、ラッキーラッキーくらいでしょう。キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の脱出から相手が予想できないタイミングでカイオーガカイオーガ対面を作る動きが非常に強いです。
 サンダースサンダースが苦手なじめんタイプに強く(これはでんき+みずの相性の良さの本質そのものですが)、選出を強くけん制できる点、また「あめふらし」によってサンダースサンダースの「ウェザーボール(みず)」や「ダイストリーム130」が撃てるようになるというシナジーがあります。仮にサイクル戦になったとしても、☂補正がかかったこれらの技で崩すことも可能です。
 しかしカイオーガカイオーガは素早さがいうほど高い方ではなく、「こだわりスカーフ」を持っていても「ダイジェット」で簡単に切り返されます。それに対して「はやあし」サンダースサンダースが強めである点で補うことができます。
 ここまでで攻めの軸としてはほぼ完成しており、あとは補完として埋めていきます。現時点では環境上位のエースバーンエースバーン(1位)やザシアン(王)ザシアン(王)(5位)やゴリランダーゴリランダー(8位)に後出しできるポケモンがいないこと、またナットレイナットレイ(16位)の処理ルートがないことが問題点として挙がります。これらを解決するために「ひでり」コータスコータスを採用しました。

+コータスコータス(4匹目)
 物理方面が堅いほのおタイプの需要が非常に高まっています。というのもザシアン(王)ザシアン(王)のメインウェポンを半減に抑えることができるため、「いかく」ウインディウインディや「せいなるほのお」ホウオウホウオウが環境に一定数存在します。コータスコータスもB種族値が140もあり、A+1ザシアン(王)ザシアン(王)の「インファイト」も確定で2耐えすることができ後出しが安定します。
 加えて「だっしゅつパック」「オーバーヒート」による対面操作ギミックも開拓されており(育成論ソードシールド/554)、これによりサンダースサンダースの「ウェザーボール(ほのお)」および「ダイバーン130」が起動します。H無振りザシアン(王)ザシアン(王)に対し、サンダースサンダースの「ボルトチェンジ」+☀「ウェザーボール(ほのお)」で確定で倒せるだけでなく、構築で重いナットレイナットレイサンダースサンダースで崩すことも可能になります。
 ザシアン(王)ザシアン(王)ゴリランダーゴリランダーに対して後出しできるポケモンがもう1匹くらい欲しかったことと、「すなかき」ウオノラゴンウオノラゴンに「エラがみ」されたりゼルネアスゼルネアスに「ジオコントロール」されたりすると厳しかったこともあり、「ヨプのみ」持ちのナットレイナットレイを考案しました。

+ナットレイナットレイ(5匹目)
 一般的なナットレイナットレイの型ではザシアン(王)ザシアン(王)を後出しから処理するこてはできません。なぜならばザシアン(王)ザシアン(王)には「インファイト」をはじめとするかくとう技がサブウェポンに入っている可能性が非常に高い(約90%)からです。HBナットレイナットレイでもA+1「きょじゅうざん」+「インファイト」を受けることができず、「てつのトゲ」によるダメージを2回入れることが精一杯です。またナットレイナットレイゼルネアスゼルネアス受けとして期待されていますが、最近は「きあいだま」持ちも増え(約20%)崩されることがあります。
 ここでナットレイナットレイ「ヨプのみ」を持たせた場合はどうでしょうか。ザシアン(王)ザシアン(王)のA+1「きょじゅうざん」+「インファイト」(「ヨプのみ」により等倍)を無補正でも超高乱数で耐え、「てつのトゲ」×2とB-1「ジャイロボール150」を合わせてH振りザシアンザシアン(王)ザシアン(王)すらも低乱数で倒すことができます。サンダースサンダース「ボルトチェンジ」と合わせれば確定で落とせますし、少なくとも3度目の「てつのトゲ」で相討ちを狙えます。またゼルネアスゼルネアスのC+2「きあいだま」を耐えて「ジャイロボール150」や「ダイスチル」を撃ち込めます。
 またカイオーガカイオーガと組ませることで弱点のほのおの火力を弱めることも、「やどりぎのタネ」で「しおふき」ダメージ向上を狙うこともできます。
 ここまででレジエレキレジエレキ(10位)の一貫が気になること、ウツロイドウツロイド(17位)やムゲンダイナムゲンダイナ(19位)をはじめとする苦手なポケモンたちにじめん打点が非常によく刺さることが分かったため、「すなかき」ドリュウズドリュウズを最後のメンバーに迎えることにしました。

+ドリュウズドリュウズ(6匹目)
 構築で重いポケモンが特殊方面に強めだったためD振りドリュウズドリュウズを試してみようと思いました。レジエレキレジエレキを起点に「つるぎのまい」を積んだり、ムゲンダイナムゲンダイナのほのお技で「じゃくてんほけん」を起動したりして、「ダイロック」「すなかき」からの制圧を目指していきます。
 死に出しから起点にして積む動きも強いですが、キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の「オーロラベール」脱出から積むことも可能です。
 バンギラスバンギラス絡みのサイクル構築にも強く相手のすなあらしに乗ることができたり、またそこまで旨みはありませんがサンダースサンダースの「ウェザーボール(いわ)」を始動することもできます。

 以上の6匹で構築が完成しました。従来のサンダースサンダースキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の並びに様々な天候要員が加わったことでサンダースサンダースの「ウェザーボール」をカスタマイズすることが可能になりました。このカスタムは、対戦相手の構築に入っている伝説枠に応じてこちらも有利な天候を選択サンダースサンダースで制圧していくことでその強みを最大限に活かせます。カードゲームでの用語に「シルバーバレット」というものがありますが、これは環境に応じたメタをデッキに忍ばせ、「必要なとき」に「必要な札」を切ることで勝率を高めるものをいいます。今回の構築はその精神に非常に近いものを感じたため「お天気シルバーバレット」、略して「お天気バレット」という構築名で紹介をしました。

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使用ポケモン

  • 調整
C : 極振り
S : 最速126族(ファイアローファイアロー)抜き、「はやあし」発動時S+2最速81族(ギャラドスギャラドス)抜き抜き
H : 16n-1(やけどあられダメージ低減のため)
BD : 余り

  • 技構成
「まもる」
 先発で安定して「はやあし」を発動させるために採用しています。先発対峙が多い「こだわりスカーフ」持ちのエースバーンエースバーンカイオーガカイオーガウオノラゴンウオノラゴンヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)の技を固定しながら上から「ボルトチェンジ」を撃ちます。天候ターン調整やあられダメージ蓄積、相手の「トリックルーム」ターン潰しも行えます。ただしウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の特性「ふかしのこぶし」は「まもる」を貫通するため、キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)に素引きすることをお勧めします。あられダメージで「きあいのタスキ」の線を潰しながら脱出からサンダースサンダースの「はやあし」を発動させることができます。
「ボルトチェンジ」
 対面操作技です。相手の「きあいのタスキ」などを潰しながら天候要員に繋いで有利な盤面を作りに行きます。相手のDM切りの有無を見ながら有利な後続を投げれる点も優秀です。前半に「ボルトチェンジ」ダメージを稼ぐことで後半の切り返しが非常に有利になります。カイオーガカイオーガのHPを上から削ることで後続が被弾する「しおふき」のダメージを抑える動きも可能です。
ライジングボルト
 素の状態では威力が「ボルトチェンジ」と同等で非常に低いですが、「ダイサンダー140」として撃つこともでき、またDM後にエレキフィールドが残っていればフィールド補正が乗った威力140技として撃つことができ、非常にスイープ性能が高いです。カイオーガカイオーガの「ダイサンダー(かみなり)」でもフィールドを能動的に発動させることも可能です。
<ウェザーボール>
 このサンダースサンダースの肝となる技です。でんきと非常に攻めの補完がとれるこおり・ほのお・みずをサブウェポンとして撃つことが可能です。

  • 与ダメージ計算
☆「ボルトチェンジ」
H155D95(無振り)エースバーンエースバーン43.2%~52.2%
H165D110(無振り)サンダーサンダー35.1%~42.4%
H167D135(無振り)ザシアン(王)ザシアン(王)28.7~34.1%
H199D135(H252)ザシアン(王)ザシアン(王)24.1~28.6%
H237D115(H252)ラプラスラプラス48.1%~56.5%
H201D118(無振り)イベルタルイベルタル54.7%~65.6%
H204D121(H252)テッカグヤテッカグヤ52.9%~62.7%
H175D160(無振り)カイオーガカイオーガ48.0%~56.0%
H165D100(無振り)ウオノラゴンウオノラゴン38.7%~46.0%

☆「ライジングボルト」(ダイサンダー140)
H155D95(無振り)エースバーンエースバーン43.2%~52.2%(87.0%~103.2%)
H165D110(無振り)サンダーサンダー35.1%~42.4%(70.9%~83.6%)
H167D135(無振り)ザシアン(王)ザシアン(王)28.7~34.1%(56.2%~67.0%)
H199D135(H252)ザシアン(王)ザシアン(王)24.1~28.6%(47.2%~56.2%)
H237D115(H252)ラプラスラプラス48.1%~56.5%(93.6%~111.3%)
H201D118(無振り)イベルタルイベルタル54.7%~65.6%(108.4%~128.3%)
H204D121(H252)テッカグヤテッカグヤ52.9%~62.7%(103.9%~123.5%)
H175D160(無振り)カイオーガカイオーガ48.0%~56.0%(92.5%~109.7%)
H165D100(無振り)ウオノラゴンウオノラゴン38.7%~46.0%(76.9%~91.5%)

☆「ウェザーボール(こおり)」(ダイアイス130)
H165D110(無振り)サンダーサンダー67.8%~80.0%(88.4%~104.2%)
H196D100(H252)「とつげきチョッキ」ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)83.6%~100.0%(108.1%~128.5%)
H215D115(無振り)ムゲンダイナムゲンダイナ49.3%~58.6%(64.1%~76.2%)

☆「ウェザーボール(ほのお)」(ダイバーン130、☀補正あり)
H167D135(無振り)ザシアン(王)ザシアン(王)81.4%~97.0%(106.5%~125.7%)
H199D135(H252)ザシアン(王)ザシアン(王)68.3%~81.4%(89.4%~105.5%)
H207D90(H252)ゴリランダーゴリランダー98.5%~116.9%(127.5%~150.7%)
H181D184(HD↑252)ナットレイナットレイ112.7%~132.5%(145.8%~172.3%)
H185D85(無振り)ドリュウズドリュウズ115.6%~137.2%(152.4%~179.4%)

☆「ウェザーボール(みず)」(ダイストリーム130、☂補正あり)
H155D95(無振り)エースバーンエースバーン125.1%~148.3%(161.2%~190.9%)
H196D100(無振り)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)93.8%~111.2%(121.4%~143.8%)
H198D126(H252)ヒードランヒードラン73.7%~87.8%(95.9%~113.1%)
H185D85(無振り)ドリュウズドリュウズ115.6%~137.2%(152.4%~179.4%)

☆「ウェザーボール(いわ)」(ダイロック130)
H213D174(H252)ホウオウホウオウ65.7%~78.8%(86.3%~103.2%)
  • 調整
H : 16n-1
HB : A168(A252)エースバーンエースバーンの「いのちのたま」「ダイジェット130」を超高乱数耐え
S : 最速100族抜き抜き(最速102族と同速)

  • 技構成
「オーロラベール」
 「だっしゅつボタン」を持っているため、脱出後にバトル終盤の詰め筋として壁を貼るために採用しています。また先発に出して「オーロラベール」脱出によりドリュウズドリュウズの起点を作ることも可能です。
「こらえる」
 先発で出した場合、自分よりも速い相手に確定1発を取られる場合、何もできず落ちてしまうのを防ぐために採用しています。また、脱出後に残ったキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)で相手にあられダメージを蓄積させたり、「トリックルーム」ターンを消耗したりするために撃つこともあります。
フリーズドライ
 構築的にみず・じめん勢が厳しいので採用しています。特に特性「ちょすい」などみず技を無効化するガマゲロゲガマゲロゲトリトドントリトドンヌオーヌオーにはカイオーガカイオーガを通せないためそれらを処理します。とはいえ「だっしゅつボタン」持ちであるため役割対象に後出ししようにも脱出してしまうため非常に撃ちづらいです。あられ下で被中になる高火力技「ふぶき」に差し替えても良いと思います。
ムーンフォース
 タイプ一致技です。低威力技「フリーズドライ」を採用しているため強いドラゴン打点が必要だと思い採用しました。また、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を処理することもできます。

  • 被ダメージ計算
☆A168(A252)「いのちのたま」エースバーンエースバーン
「ダイジェット130」84.5%~100.5%
「ダイナックル95」62.2%~74.2%
「とびひざげり」84.5%~100.5%
「とんぼがえり」39.4%~46.8%

☆A216(A↑252)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
「ダイジェット130」84.5%~99.4%
「じしん」65.1%~77.1%
「がんせきふうじ」51.4%~61.7%
「とんぼがえり」14.8%~17.7%

☆A200(A↑252)れんげきウーラオスウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)
「すいりゅうれんだ」72.0%~84.0%

☆A200(A↑252)いちげきウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
「インファイト」72.0%~84.5%

☆C201(C↑252)「ダークオーラ」イベルタルイベルタル
「ダイアーク130」60.0%~71.4%
「ダイジェット130」91.4%~108.0%

☆C202(C252)カイオーガカイオーガ
「しおふき75」41.1%~48.5%(サンダースサンダースの「ボルトチェンジ」で削った想定)
  • 調整
C : 極振り
S : 最速
D : 余り

  • 技構成
「しおふき」
 説明不要、カイオーガカイオーガの代名詞ともいえる高火力技です。「ダイストリーム150」としても撃てるためHPが削れた状態でも火力を出すことも可能です。
「なみのり」
 HPが削れてしまった終盤のスイープ技として採用しました。「こんげんのはどう」でない理由は命中不安であることと、確定数がそこまで変動しないことです。例えば無振りザシアン(王)ザシアン(王)に対して☂補正があっても確定で耐えられます。無振りサンダーサンダーなどは確定で倒せますが「ダイジェット」を一回でも積まれていれば上から電気技で縛られるためそこまで有利ではありません。本構築ではサンダースサンダースの「ボルトチェンジ」から始動することが多いため「なみのり」で事足りることが多いです。例えば無振りザシアン(王)ザシアン(王)に対してサンダースサンダースの「ボルトチェンジ」+カイオーガカイオーガの☂「なみのり」で97.5%~115.5%と超高乱数で倒すことが可能です。もちろん、上手くダメージを稼ぐことができず苦しい展開になった場合、それを打破しうる高火力技「こんげんのはどう」は十分採用価値があると思います。
かみなり
 ミラーをはじめ、対みずタイプに撃ちます。☂で必中になるため心強いです。「ダイサンダー」によりサンダースサンダースの「ライジングボルト」を起動することもできます。
れいとうビーム
 ドラゴンやくさタイプへの打点として。

  • 与ダメージ計算
☆「しおふき150」(☂補正あり、ダイストリーム150は同ダメージにより割愛)
H155D95(無振り)エースバーンエースバーン(ほのお)349.6%~411.6%
H310D95(無振り)DMエースバーンエースバーン(等倍タイプ)87.4%~102.9%
H165D110(無振り)サンダーサンダー141.8%~167.2%
H165D110(HD↑252)サンダーサンダー83.7%~98.9%
H167D135(無振り)ザシアン(王)ザシアン(王)113.7~134.7%
H199D135(H252)ザシアン(王)ザシアン(王)95.4~113.0%
H201D118(無振り)イベルタルイベルタル107.9%~127.3%
H215D115(無振り)ムゲンダイナムゲンダイナ51.6%~60.9%
H192D161(HD↑252)バンギラスバンギラス147.8%~174.8%(すなあらし下66.6%~79.2%)
H192D161(HD↑252)「しんかのきせき」ポリゴン2ポリゴン256.2%~66.1%
H357D172(HD↑252)「しんかのきせき」ラッキーラッキー28.0%~33.0%

☆「なみのり」(☂補正あり、ダイストリーム130はしおふき元ダイストリームを撃てばよいので割愛)
H155D95(無振り)エースバーンエースバーン(ほのお)210.3%~249.0%
H310D95(無振り)DMエースバーンエースバーン(等倍タイプ)52.5%~62.2%
H165D110(無振り)サンダーサンダー85.4%~100.6%
H165D110(HD↑252)サンダーサンダー50.7%~59.8%
H167D135(無振り)ザシアン(王)ザシアン(王)68.8~81.4%
H199D135(H252)ザシアン(王)ザシアン(王)57.7~68.3%
H201D118(無振り)イベルタルイベルタル64.6%~76.6%

※「こんげんのはどう」(☂補正あり)
H165D110(無振り)サンダーサンダー103.6%~122.4%
H165D110(HD↑252)サンダーサンダー61.4%~73.0%
H167D135(無振り)ザシアン(王)ザシアン(王)84.4~99.4%
H199D135(H252)ザシアン(王)ザシアン(王)70.8~83.4%
H201D118(無振り)イベルタルイベルタル79.6%~94.0%


☆「かみなり」(ダイサンダー140)
H237D115(H252)ラプラスラプラス61.6%~73.4%(78.4%~92.8%)
H175D160(無振り)カイオーガカイオーガ60.5%~72.0%(76.5%~90.2%)

☆「れいとうビーム」(ダイアイス)
H215D115(無振り)ムゲンダイナムゲンダイナ55.8%~66.0%(80.0%~94.8%)
  • 調整
H : 極振り
B : 最堅
C : 余り

  • 技構成
「オーバーヒート」
 無振りながら☀補正込みで高火力が出せる他、「だっしゅつパック」と合わせて対面操作技として撃ちます。命中不安なのが非常に惜しいです。
「ソーラービーム」
 キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の「フリーズドライ」同様、みず・じめん勢への打点として採用しました。脱出したくない場合に撃つことが多いです。例えばカバルドンカバルドンの「あくび」に対して後出しし、「あくび」をもらいながら「ソーラービーム」、次のターンで「オーバーヒート」を撃つことで脱出し「あくび」ループを抜け出すことができます。「ソーラービーム」+☀「オーバーヒート」がH振りカバルドンカバルドンに対して107.3%~127.3%入り、「オボンのみ」回復が入ったとしてもサンダースサンダースの☀「ウェザーボール(ほのお)」圏内になります。
あくび
 起点作成ポケモンや積みポケモンを流すときに撃ちます。また詰め筋として使うこともあります。相手の交代先を見ながら「オーバーヒート」脱出をすることで対面操作ができます。エースバーンエースバーンに後出しできるため、DMを切られても眠らせるところまで持っていくことが可能です。ただしサンダースサンダースが展開したエレキフィールドがある場合は失敗することもあるので注意が必要です。
まもる
 「あくび」に対して居座る相手に対して安定して眠らせるために採用しています。またエースバーンエースバーンのDMを枯らせたり、「とびひざげり」を透かすことを狙ったりできます。どれもそこまで有利な択ではないので他の技に差し替えてもよいと思います。例えば「ステルスロック」を採用すれば、よりエースを通しやすくなると思います。

  • 被ダメージ計算
☆A168(A252)「いのちのたま」エースバーンエースバーン
「キョダイカキュウ160」39.5%~48.0%(☀補正あり)
「ダイナックル95」31.6%~38.4%
「ダイジェット130」42.3%~51.4%
「とびひざげり」42.3%~51.4%

☆A244(A↑252)A+1ザシアンザシアン
「じゃれつく」24.8%~29.3%
「きょじゅうざん」27.6%~32.7%
「インファイト」44.6%~52.5%

☆A194(A↑252)「こだわりハチマキ」ゴリランダーゴリランダー
「グラススライダー」20.3%~23.7%(グラスフィールド補正あり)
「ウッドハンマー」33.8%~40.6%(グラスフィールド補正あり)
「10まんばりき」56.4%~66.6%

☆A229(A↑252)A+1ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)
「ダイアース130」89.2%~106.2%
  • 調整
H : 極振り
HB : ザシアン(王)ザシアン(王)のA+1「きょじゅうざん」+「インファイト」(「ヨプのみ」により等倍)を超高確率で耐える
D : 余り

  • 技構成
「ジャイロボール」
 役割対象のゼルネアスゼルネアスザシアン(王)ザシアン(王)に対する打点です。無振りながら威力150として撃て火力に期待できます。
「タネマシンガン」
 同様、みず・じめん勢に打点が欲しくくさ技を採用しました。命中安定でかつ、「みがわり」や「ばけのかわ」を貫通する可能性のある連続技として採用しました。
やどりぎのタネ
 このナットレイナットレイには回復ソースがないため苦し紛れに採用しました。DMを切ってきたラプラスラプラスに対して回復しながらターンを枯らせたりします。
まもる
 「やどりきのタネ」と合わせて採用しました。相手のDMターン枯らしなどに使えます。

  • 被ダメージ計算
☆A222(A252)A+1ザシアンザシアン
「じゃれつく」29.2%~34.8%
「きょじゅうざん」32.5%~38.6%
「インファイト」52.4%~61.8%(「ヨプのみ」により等倍)
「せいなるつるぎ」39.2%~46.4%(「ヨプのみ」により等倍)

☆A194(A↑252)「こだわりハチマキ」ゴリランダーゴリランダー
「グラススライダー」12.7%~15.4%(グラスフィールド補正あり)
「ウッドハンマー」22.0%~25.9%(グラスフィールド補正あり)
「ばかぢから」45.8%~54.1%(「ヨプのみ」により等倍)

☆C150(C↑252)ラプラスラプラス
「キョダイセンリツ130」34.8%~41.4%

☆C202(C252)カイオーガカイオーガ
「しおふき150」39.7%~47.5%(☂補正あり)
「しおふき75」19.8%~23.7%(☂補正あり、サンダースサンダースの「ボルトチェンジ」で削った想定)

☆C201(C↑252)C+2「フェアリーオーラ」ゼルネアスゼルネアス
「ムーンフォース」44.2%~52.4%
「きあいだま」56.3%~66.8%(「ヨプのみ」により等倍)
「ダイナックル」44.7%~53.0%(「ヨプのみ」により等倍)
  • 調整
HD : ムゲンダイナムゲンダイナの「ダイマックスほう」+「かえんほうしゃ」を超高確率で耐える
S : 「すなかき」発動時最速151族フェローチェフェローチェ抜き
A : 余り

  • 技構成
「じしん」
 ムゲンダイナムゲンダイナレジエレキレジエレキに対する打点として採用しました。「ダイアース」D上昇により「じゃくてんほけん」の発動を期待できます。
「アイアンヘッド」
 パーティで重いフェアリータイプに対する打点として採用しました。「ダイスチル」B上昇により「じゃくてんほけん」の発動を期待できます。
ロックブラスト
 「ダイロック」で「すなかき」を発動させます。いわ技は軒並み命中が低く採用に躊躇しましたが、中でも命中が高く「みがわり」「ばけのかわ」を貫通しうる連続技として採用しました。
つるぎのまい
 キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の「オーロラベール」展開などで積むことを想定しています。また、構築で重たい受けループなどに対して崩しを行うこともできます。「じゃくてんほけん」の発動が期待できない場合にも積むことができます。

  • 被ダメージ計算
☆C197(C252)ムゲンダイナムゲンダイナ
「ダイマックスほう」24.8%~29.5%
「かえんほうしゃ」60.1%~71.5%

  • 与ダメージ計算
☆A+2「ダイアース130」
H215D115(無振り)ムゲンダイナムゲンダイナ176.7%~209.3%

☆A+2「ダイロック130」
H330D105(無振り)DMサンダーサンダー109.6%~129.0%
H215D115(無振り)ムゲンダイナムゲンダイナ76.2%~90.2%

☆A+2「ダイスチル130」
H414D170(H252)DMバドレックス(はくば)バドレックス(はくば)81.1%~95.6%

戦術と解説

選出例

 相手の構築の伝説枠に応じて選出を決めていきます。なお天候マークの対応は以下の通りです。
[☀→はれ、☂→あめ、❅→あられ、🌪→すなあらし]
 選出はサンダースサンダースコータスコータスorサンダースサンダースナットレイナットレイを必ず含めるようにします。
 初手にサンダースサンダースザシアン(王)ザシアン(王)対面ができれば「まもる」で「はやあし」を発動させてから「ボルトチェンジ」を撃ちコータスコータスナットレイナットレイに引きます。これでH振りザシアン(王)ザシアン(王)に24.1%~28.6%入ります。削れたザシアン(王)ザシアン(王)☀補正「ウェザーボール(ほのお)」や「てつのトゲ」で十分倒せる圏内にあるため天候ターンを管理しながら立ち回ります。コータスコータスの「オーバーヒート」に対してザシアン(王)ザシアン(王)は引くと思いますが「だっしゅつパック」でコータスコータスは手持ちに戻るため、必要に応じてまた晴らせることができます。
 ザシアン(王)ザシアン(王)が死に出しで出てきた場合はサンダースサンダース☀補正「ダイバーン」で倒すことを意識しましょう。H振りザシアン(王)ザシアン(王)に89.4%~105.5%入ります。

 選出はサンダースサンダースキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を必ず含めるようにします。
 サンダースサンダースの「ボルトチェンジ」が無振りイベルタルイベルタルに対し54.7%~65.6%入ります。おそらくあくタイプの技を撃ってくるかと思いますのでキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)に繋いで脱出しましょう。これで次の「ボルトチェンジ」or「ライジングボルト70」の圏内です。
 イベルタルイベルタルがダイマックスを切ってきた場合も「ボルトチェンジ」からキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)に繋いで脱出しましょう。サンダースサンダースで着地し再び「ボルトチェンジ」を撃ちながらキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を切ります。この際、「ダイジェット」1回までならサンダースサンダースの「はやあし」で切り返せます。ちなみに「ボルトチェンジ」×2+あられダメージ×2+「ダイサンダー140」でH振りのDMイベルタルイベルタルまで確定で倒せます。

 カイオーガカイオーガに対してはサンダースサンダースが基本的に強いので割と自由度高く選出することができます。先発サンダースサンダースで対面カイオーガカイオーガに対しては「まもる」「ボルトチェンジ」でよく、削ることができれば「しおふき」に対してキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を後出しすることができます。無振りカイオーガカイオーガに対して「ボルトチェンジ」+あられダメージ×1+「ボルトチェンジ」or「ライジングボルト70」で確定で落とせます。しかし相手もそれを分かっているため、引いてきたりDMを切ってきたりしますので「ボルトチェンジ」で様子を見るようにしましょう。

 ムゲンダイナムゲンダイナは型が豊富で、構築的に重いのでなるべくドリュウズドリュウズは選出したいです。その場合裏はDMを切らなくても強いカイオーガカイオーガ+クッションが良いと思います。仮に相手のムゲンダイナムゲンダイナが耐久無振りであればサンダースサンダースキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の並びでキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を捨てながら「ボルトチェンジ」×2+あられダメージ×2+「ダイアイス130」で確定で落とせますが、非DM相手に1体落とされるのは厳しくまた「コスモパワー」耐久型を考えると処理はさらにに厳しくなります。可能であればドリュウズドリュウズの「じゃくてんほけん」を起動させながら全抜きを狙っていきたいところです。
 一応パーティ内でドラゴンおよびどくの一貫は切れているため「こだわりメガネ」型には割と強めに動けます。相手の補助技が怖いですが初手に対面した場合はサンダースサンダースの「まもる」で様子を見たいです。

 ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)は基本的に積んで来ようとするためコータスコータスの「あくび」で流すことを優先したいです。壁展開が多いと思うのでそれに対してもよく刺さると思います。コータスコータスを含めた上でエースサンダースサンダースカイオーガカイオーガを選出したいです。どちらも「りゅうのまい」を積まれても抜かれることなくサンダースサンダースの☀「ダイバーン130」で67.6%~79.9%(「プリズムアーマー」軽減込み)、カイオーガカイオーガの☂「しおふき150」で97.5%~115.1%入ります。コータスコータスの「あくび」「まもる」を駆使しながら「オーバーヒート」脱出と絡めてDMさせにくくする立ち回りを心がけましょう。

 バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)には一貫を取られているため不利に見えますがカイオーガカイオーガの☂「しおふき150」がH振りに対して103.3%~122.2%入ります。
 また持ち物補正なしの「アストラルビット」であればキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)が一度耐えますので、「くろのいななき」を発動させないまま後ろのポケモンに対面操作できます。D振りのドリュウズドリュウズの「ダイロック130」+「ダイアース130」でH振りも倒せます。「こだわりスカーフ」の個体はかなり厳しいです。

 ゼルネアスゼルネアスは特に「ジオコントロール」を積ませない立ち回りが必要になります。DMしていないH振りゼルネアスゼルネアスに対して☂「しおふき150」が93.8%~109.8%入るためカイオーガカイオーガを選出して「しおふき150」をしていれば積ませる隙はできないと思います。
 しかしゼルネアスゼルネアスネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)同様、壁展開が多く、しかも「ダイフェアリー」によって「あくび」なども無効化されてしまいます。ですので「ヨプのみ」もちのナットレイナットレイも合わせて選出し「やどりぎのタネ」で相手のHPと壁ターンを消化しながらゼルネアスゼルネアスに対しては「ジャイロボール」を撃ち込み攪乱することが非常に有効だと思います。

 ホウオウホウオウ入りには必ずカイオーガカイオーガを選出しましょう。特殊方面が大変堅いのでサンダースサンダース程度の火力では削りきることができません。☂「しおふき150」を叩き込めるように立ち回りましょう。H振りホウオウホウオウに対して☂「しおふき150」が102.3%~122.0%入ります。
 ただしホウオウホウオウは特性「さいせいりょく」を活かしたサイクル構築に入ることが多いためカイオーガカイオーガの「しおふき150」を都合よく通せない場合があります。その場合はサンダースサンダースコータスコータスと合わせて選出しながら適宜サンダースサンダースの「ウェザーボール(ほのお)」や「ウェザーボール(みず)」で崩しを狙いましょう。ほとんどのホウオウホウオウが物理型なためコータスコータスは割と安心して後出しできると思います。

 グラードングラードン入りにも必ずカイオーガカイオーガを選出しましょう。サンダースサンダースが対面するとかなり厳しいですが、キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の脱出からカイオーガカイオーガを降臨させながら天候を奪うことができます。ちなみにA222グラードングラードンの持ち物なし「だんがいのつるぎ」をキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)は一発耐えます。相手側にカイオーガカイオーガをストップできるポケモンがいなければ「しおふき」で壊滅に追い込めると思います。一緒に組まれやすいカプ・レヒレカプ・レヒレゴリランダーゴリランダーレジエレキレジエレキを上手くけん制しながら立ち回りましょう。(なぜかみず無効ポケモンとはあまり組まれていないようです。)

レンタルパーティ

 


戦績

 S15ビギナーズ級開始28勝11敗(勝率71%)

さいごに

 ここまで読んでくださりありがとうございました。天候要員で囲んだサンダースサンダースの面白い動きが伝わったでしょうか。投稿者はこのタイプの構築を使い始めてもう長いですが、対戦中に留まらず選出画面からいろいろなことを考えさせられる、大変面白い構築だと思っています。特に伝説ポケモンに対して様々な処理ルートをとれることから、カードゲームのように勝ち筋を手繰り寄せるようなプレイングができる点が楽しいです。
 この構築案はオリジナルなものでありますが、りの様(https://rino6710.hatenablog.com/entry/2020/05/03/011936)に大きな影響を受けています。感謝いたします。
 最後になりますが、パーティのブラシュアップのため活発な議論やアドバイスを心から歓迎します。引き続き意見交換よろしくお願いします。最後まで読んで下さりありがとうございました。

投稿日時 : 2021/02/20 21:27

最終更新日時 : 2021/05/10 13:31

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コメント(8件)

1こゆるぎ(@koyurugi1242)
 大変興味深い構築です。ボルチェンや脱出等の対面操作をシルバーバレットのサーチに見立てる、良いですね。
 ただ、各ポケモンのダメージ計算が豊富なのは素晴らしいですが、その技を選択した理由を記載されますと構築論として完成度が上がると思います。例えば、カイオーガはなぜこんげんのはどうではなく波乗りなのか、コータスのソラビはいつ使うのか、ナットレイの草技はウィップしない理由は、ドリュウズの岩技はエッジや岩雪崩、岩石封じではだめなのか。推測は出来ますが投稿主の思想があるはずなので、それらを言及したほうが誤解無く伝わると思います。
 あとカイオーガのライバルであるグラードン入りのパーティに対してはどのような動きをするか参考までにお聞かせ願いたいです。
21/02/21 17:17
2ねおたん(@nerotorn)
>1 こゆるぎ 様
 コメントありがとうございます。
 技のチョイスの理由を全く書いていませんでした。全ての技についてこれから追加していこうと思います。
 ここで簡単にいくつかお答えします。まずカイオーガカイオーガの技についてですが、終盤HPが削れてしまった場合の詰めとして撃つみず命中安定技として「なみのり」を採用しています。本構築ではサンダースサンダースの「ボルトチェンジ」やキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)のあられスリップダメージによる削り要素が多いため、威力を抑えても倒せるケースが多いと考えました。コータスコータスの「ソーラービーム」はカバルドンカバルドンの「ステルスロック」に合わせて出し、「ソーラービーム」+「オーバーヒート」で削りながら脱出し「あくび」ループから抜け出すためにあります。またみず無効のみず+じめん勢にも撃てるようにくさ打点を確保するためでもあります。「タネマシンガン」や「ロックブラスト」についても命中安定志向でかつミミッキュミミッキュの「ばけのかわ」を意識したものになります。
 グラードングラードンについては選出例や処理ルートを追加します。この構築では結構処理が難しいですがあられ・あめふらし要員がそれぞれいるので天候を奪いながらカイオーガカイオーガで制圧していく流れを考えています。
21/02/21 19:54
3あぁタン
アロキュウサンダース待ってました!
きっと水枠をカイオーガにしてくれると思っておりました。

しかしラプラスが多すぎて…
ザシアン入りは弱保より粘土だろうと思い、電気技打ってますがワンパンできないのでベール張る仕事をされてしまいます。

それからダイアースで特防上げてくる奴ら(白バドレックス、ディアルガ、日食ネクロズマ)がきついのですが、どのように対処されてますか?
21/02/22 18:54
4ねおたん(@nerotorn)
>3 あぁタン 様
 コメントありがとうございます。
 ラプラスラプラス軸にはHDナットレイナットレイが強く出れると思います。初手DMが分かっているのであればサンダースサンダースで「ボルトチェンジ」を撃たずにナットレイナットレイに直引きするようにしています(これは「じゃくてんほけん」ケアです)。ナットレイナットレイでDMを枯らせてしまえばそこまで怖くないかと思います。この型のナットレイナットレイザシアンザシアンにも強めなので「やどりぎのたね」を絡めて壁ターンを消化し、最後はサンダースサンダースで〆る立ち回りを意識すれば有利かと思います。
 「ダイアース」がキツいとのことですが、まさにおっしゃる通りだと思います。というのもパーティのアタッカーのほとんどが特殊よりであること(D上昇が痛い)、またパーティに地面が一貫していることが問題だと思います。上手くドリュウズドリュウズの「じゃくてんほけん」起動に使えればよいのですがなかなか厳しいと思います。一応キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の「オーロラベール」から積む筋はありますが、サンダースサンダースキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の選出だと対処が難しいと思います。その辺りは構築の組みなおしが必要だと考えています。例えばドリュウズドリュウズの枠を浮いてるポケモンに入れ替える、もしくは苦手なポケモンに強い「こだわりハチマキ」ヒヒダルマヒヒダルマなどを採用して☀「ちからずく」「フレアドライブ」を叩き込むなどいろいろ候補はあるかと思います。
21/02/23 16:26
5ねおたん(@nerotorn)
 技構成の解説を追記しました。提案があった伝説ポケモンに対する立ち回りの追記はもうしばらくお待ちください。
21/02/24 06:02
6あぁタン
ご返答&技構成の分かり易い解説ありがとうございます。
私は昨年春からの新参のため原種ダルマは持っていないので、ドリュウズに慣れる事も含めてもう少しこのメンバーで自身の立ち回りの方を見直してみます。

またアロキュウサンダースウオノラゴン構築に出会ったおかげでそれまで五桁だったのが四桁には定着できるようになりました。(しかし三桁の壁は厚い…)
この場を借りて感謝申し上げます。
21/02/24 16:37
7ねおたん(@nerotorn)
>あぁタン 様
 コメントありがとうございます。構築を使っていただけているだけで感激です。
 今シーズン数十戦試してドリュウズドリュウズの性能は悪くないと感じました。でもサンダースサンダースキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の軸が出せないことが若干惜しい気もします。
 そのあたりも改善しながら、また構築を発展させていきたいと思います。
21/03/01 19:49
8ねおたん(@nerotorn)
 S15の戦績およびグラードングラードンに対する立ち回りの追記を行いました。
21/03/01 20:17

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