ポケモンパーティ構築(シングル)
【シーズン14】両壁ドラパガラルファイヤーと鈍感なマンムー〜対受けループを添えて【シングル】
スポンサーリンク
使用ポケモン
- ドラパルト@ひかりのねんど(おくびょう)のろわれボディ
- HP:252 / 特防:4 / 素早:252
- 実数値:195-112-95-120-96-213 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- リフレクターひかりのかべのろいおにび
Sを活かして最速で壁を張るのがコンセプトの為最速、D>BでDL調整、後続の壁ターンの為粘土を所持。
投獄されていた時を除いて、剣盾開始時からずっと使っている相棒
ドラパルト
このポケモンより早く動けるポケモンが
フェローチェ
レジエレキしか環境にいない為、ここを意識して立ち回れば安全に壁を張ることが出来る。
本来耐久が低いポケモンではあるが、H252振りかつ壁を張ることで、基本両壁+のろいで退場、としっかりと仕事をしてくれる、厳密には乱数になるけど。
※最速
エースバーンの珠ダイジェットが壁込43.5〜51.2%
※C特化
カプ・レヒレのムーンフォース壁込46.6〜55.3%、眼鏡で69.2〜81.5%、最速スカーフ壁無しで86.1〜101.5%
またタイプそのものは悪くない為、
マンムーに飛んでくる水技や草技を読んで受けだしすることもできる。
攻撃技がないのは少し気になるが、悪
ウーラオス(いちげき)の暗黒強打がどう転んでも確1になる為、ケアのために鬼火を採用。自主退場しBBや自信過剰の発動を未然に防げる呪いを採用
のろわれボディの30%は実際馬鹿にできない確率であり、2回目の攻撃を受ける際に発動する確率は51%もある為、両壁を張りつつ、約1/2の確率で相手の技を封じることもが出来る。特に相手が拘っている場合は、
ドラパルトが倒されても裏の
ファイヤー(ガラル)の起点にすることが出来ると、想定以上に仕事をする機会が多かった。
選出画面で壁構築とバレたくなかったので
ドラパルトを壁要因として採用、きっと気づかれていなかったハズ、、、選出率3位、HNはしまかぜ
投獄されていた時を除いて、剣盾開始時からずっと使っている相棒

このポケモンより早く動けるポケモンが


本来耐久が低いポケモンではあるが、H252振りかつ壁を張ることで、基本両壁+のろいで退場、としっかりと仕事をしてくれる、厳密には乱数になるけど。
※最速

※C特化

またタイプそのものは悪くない為、

攻撃技がないのは少し気になるが、悪

のろわれボディの30%は実際馬鹿にできない確率であり、2回目の攻撃を受ける際に発動する確率は51%もある為、両壁を張りつつ、約1/2の確率で相手の技を封じることもが出来る。特に相手が拘っている場合は、


選出画面で壁構築とバレたくなかったので

- ファイヤー(ガラル)@じゃくてんほけん(ひかえめ)ぎゃくじょう
- HP:4 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:4 / 素早:244
- 実数値:166-94-111-167-146-141 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- もえあがるいかりぼうふうふいうちわるだくみ
打点重視の為控えめCSベースかつ弱点保険所持、余分なSを取ってあまり耐久へ
※最速75族
パッチラゴン準速
ドリュウズ抜き
本構築のエースポケモンである
ファイヤー(ガラル)、基本
ドラパルトの両壁後展開の後出し→悪だくみ→ダイマックスで全抜き、を目標として動く。
ドラパルトが両壁を展開する際の被ダメで相手の型を読むことが出来、
ファイヤー(ガラル)の被ダメ量を計算したうえで無駄なく悪だくみを積むことが出来る。
ダイマックス後の全抜き性能は素晴らしく、ただでさえ悪飛行と技の通りが良いうえに、とくせいや持ち物のおかげで打ち合いながらも打点を上げることが出来るため、起点づくりさえしっかりと出来ていれば
ファイヤー(ガラル)1匹で相手の3匹全員倒す、なんてことも良くあった。
不意打ちを採用することで、
ファイヤー(ガラル)のダイマックス終了に合わせて受けてくる先制技持ち襷ポケモンやこらえるイバン(※
マンムー
エースバーン
ドラパルト
ジバコイル等)をこぼさず刈り取ることが出来、技の採用率の関係上相手からは見えない勝ち筋を用意することが出来た。ちな弱保の能力UP込の不意打ちは無振り
エースバーン
ドリュウズくらいであれば確2である。暴風の命中不安は気合でなんとかした。まぁ当たらないんですけどね。
相手に
ミミッキュがいる場合、壁下かつHPが94以上残してダイマックスターンを終了させれば、珠でない限りじゃれつく+影打ちを受けきれる珠はしらん。
ファイヤー(ガラル)エースとしての運用前提で調整している為
バンギラス
ウツロイド
ハピナスがいるとそもそも選出が出来ない試合も多かったが、威力を上げて相手を力押しする動きはやっていて非常に気持ち良く、ふいに能力値画面を見ると△ばっかりで楽しくなってくる。選出率2位、HNはファイヤー()
※最速75族


本構築のエースポケモンである




ダイマックス後の全抜き性能は素晴らしく、ただでさえ悪飛行と技の通りが良いうえに、とくせいや持ち物のおかげで打ち合いながらも打点を上げることが出来るため、起点づくりさえしっかりと出来ていれば

不意打ちを採用することで、







相手に





- マンムー@きあいのタスキ(いじっぱり)どんかん
- HP:76 / 攻撃:252 / 素早:123
- 実数値:195-200-100-67-80-115 / 個体値:31-31-31-0-31-31
- つららばりじしんこおりのつぶてステルスロック
打点重視の為いじっぱりASベース、準速70族
メタグロス
キリキザン抜きあまり耐久、行動保証の為の襷所持、どんかんにすることで
ランドロス(霊獣)
ギャラドスなどにも強気で出していける。
先発でステロを撒き全抜き準備、ラス1に出して打ち合いを制する、というありがちな動きに加えて、A特化かつ気持ち耐久へ回し対面性能を増したことで、受け構築相手へのサイクル戦やダイマックスを切って制圧へ向けて動くこともできる。
役割対象が多いが一方で出し負けをしやすいポケモンでもあり、「初手
マンムーを出したら他の5匹には出し勝ちだけど残りの1匹には出し負ける」時は大概出し負けをするので初手に置くときはよく考える必要がある。ちなみに出し勝ちしたときは大概
カプ・レヒレに引かれる。
サンダー対面でダイマックスを切れる時は切ってダイウォールから入る。
相手が合わせてダイマックスを切ってくれる場合、ダイアイス+こおりのつぶて+あられダメージで、HB特化
サンダーを乱数で、その他の型は確定で処理できる。
ダイマックスを切れない場合、HBorHC
サンダーはつららばりの連打で良いが、CSベースの場合、はねやすめを読み切って地震を当てなくてはいけない。
相手のパーティには必ず役割対象がいるため、ほぼすべての試合で選出していた。それ故選出率は1位、HNはいのすけ




先発でステロを撒き全抜き準備、ラス1に出して打ち合いを制する、というありがちな動きに加えて、A特化かつ気持ち耐久へ回し対面性能を増したことで、受け構築相手へのサイクル戦やダイマックスを切って制圧へ向けて動くこともできる。
役割対象が多いが一方で出し負けをしやすいポケモンでもあり、「初手



相手が合わせてダイマックスを切ってくれる場合、ダイアイス+こおりのつぶて+あられダメージで、HB特化

ダイマックスを切れない場合、HBorHC

相手のパーティには必ず役割対象がいるため、ほぼすべての試合で選出していた。それ故選出率は1位、HNはいのすけ
- エースバーン@いのちのたま(ようき)リベロ
- 攻撃:252 / 特防:4 / 素早:252
- 実数値:155-168-95-63-96-188 / 個体値:31-31-31-0-31-31
- とんぼがえりしねんのずつきとびひざげりかえんボール
対受けループに特化して
エースバーンを採用、努力値はおそらくもっともメジャーな型
リベロというイカれとくせいのおかげで受けポケモン相手に広い範囲で対応でき、前期一位の受けループ
エアームド
バンギラス
カプ・ブルル
ドヒドイデ
ヤドキング(ガラル)
ウインディ及び環境にいる受けポケモンである
ラッキー
ハピナス
ナットレイに対して、上記
マンムー及び下記
カプ・レヒレor
ジバコイルとサイクルを回すことで受けループを受けさせずに倒すことが出来ると気づき、シーズン後半から参戦。
持ち物を珠にすることで、HB特化
ドヒドイデに対してダイサイコが91.0%〜109.5%入る。これは
エースバーンに対して
ドヒドイデが受け出しされることが想定される為、一度目の受け時に入るダメージと合わせて確1を取ることが出来る。
この
エースバーンに対してしっかりと受けれる受け構築のポケモンはてんねん
ヌオー
ウインディくらいだが、どちらも終盤環境で当たらなかったので受け構築が出てきたらとりあえず出せば勝てるくらいの力はあった。
加入が遅かったため選出率は6位、HNはラインバレル(見た目的に)

リベロというイカれとくせいのおかげで受けポケモン相手に広い範囲で対応でき、前期一位の受けループ












持ち物を珠にすることで、HB特化



この



加入が遅かったため選出率は6位、HNはラインバレル(見た目的に)
- カプ・レヒレ@こだわりメガネ(ひかえめ)ミストメイカー
- HP:180 / 防御:4 / 特攻:252 / 素早:68
- 実数値:168-85-136-161-150-114 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- れいとうビームムーンフォースなみのりトリック
C特化、Sライン準速61族
テッカグヤ
バンギラス抜き、余り耐久
※各
ウーラオス(いちげき)の暗黒強打及び水流連打を確4、こだわり特化確3
サイクルor対面要因、及び受けル対策にて採用
素の耐久がそこそこ高い為、HBやHDに特化しなくても相手の
ウーラオス(いちげき)などに対して受け出すことが出来、眼鏡をかけることで相手の引き先に対して、下記冷凍ビーム含め想定外の負荷をかけていくことが出来る。
冷凍ビームは
ゴリランダーに対し無振は確1、H252は87,9%〜104.3%の乱数、尚
サンダーはh4振りで89.1%〜106.0%と部の悪い乱数でしか落ちない。
受けル対策で採用したトリックだが、意外と渡す相手がおらず結果使わずじまいだった。
役割対象が少なく(※主に
ウーラオス(いちげき)のみ)自分が拘り系を使うのが苦手なためほとんど選出しなかったが、出した試合はほぼ勝ってくれた優れもの。選出率5位、HNはレヒレ()


※各

サイクルor対面要因、及び受けル対策にて採用
素の耐久がそこそこ高い為、HBやHDに特化しなくても相手の

冷凍ビームは


受けル対策で採用したトリックだが、意外と渡す相手がおらず結果使わずじまいだった。
役割対象が少なく(※主に

- ジバコイル@イバンのみ(ひかえめ)がんじょう
- HP:68 / 防御:12 / 特攻:252 / 特防:80 / 素早:96
- 実数値:154-67-137-200-120-92 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- ラスターカノンてっていこうせんボルトチェンジこらえる
HB-鉢巻水流連打確2 かつイバン圏内 ※ぶっちゃけ細かい調整は忘れた。
対面性能を高めたかったので頑丈イバン型で採用
相性補完枠、及び相手のダイマックス枯らし枠。
元々徹底抗戦の枠を電磁波にしていたが、対面性能を高めるために徹底抗戦へ変更、本来不利を取る相手に対して頑丈イバンも相まって応戦することが可能
※ラスターカノン+徹底抗戦でH252
ランドロス(霊獣)
ガブリアス確2、
カバルドン乱数2/相手受け出し時のラスターカノン+ラスターカノン+徹底抗戦で、ダイマックスH252
ランドロス(霊獣)
ガブリアス確2、
ドリュウズ確2
サイクルパとして利用した際はボルトチェンジが活きてきたが、相手のダイマックス枯らしとして利用した際はボルトチェンジだと引き先が不安定になる為、10万ボルトでもよかったかもしれない、あと単純に火力が足りない。
ドラパルト
ファイヤー(ガラル)の3匹目に出したり、サイクル用に先出したりと意外と出番もあり選出率4位、HNはジバこ
対面性能を高めたかったので頑丈イバン型で採用
相性補完枠、及び相手のダイマックス枯らし枠。
元々徹底抗戦の枠を電磁波にしていたが、対面性能を高めるために徹底抗戦へ変更、本来不利を取る相手に対して頑丈イバンも相まって応戦することが可能
※ラスターカノン+徹底抗戦でH252






サイクルパとして利用した際はボルトチェンジが活きてきたが、相手のダイマックス枯らしとして利用した際はボルトチェンジだと引き先が不安定になる為、10万ボルトでもよかったかもしれない、あと単純に火力が足りない。


戦術と解説
投稿日時 : 2021/02/01 21:32
最終更新日時 : 2021/02/02 07:06
スポンサーリンク
コメント(0件)
コメントはまだありません。
コメントを投稿
スポンサーリンク
