ポケモンパーティ構築(シングル)

【S14シングル】最終4478位 バナドランカグヤ軸???サイクル

2021/02/01 15:41 / 更新:2021/02/01 15:43

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投稿者:たいやき (ºωº э)З(@taiyaki0819)

剣盾 / シングル / シーズン14 / 最終4478位

レンタルチーム有

はじめに

 構築記事初投稿です。
 ポケモンは剣盾から始めました。ポケモンの醍醐味であるサイクルの楽しさにハマり、サイクルパをメインで使っています。
 今シーズンは特にモチベが高く、パーティーを練っては欠点を探すのを繰り返してこのパーティーに落ち着きました。

構築経緯

 スマブラでポケモントレーナー(主にフシギソウ)を使っているので、シリーズ8前にフシギバナフシギバナフシギバナを活躍させたいと思い、フシギバナフシギバナフシギバナと相性のいいヒードランヒードランヒードランとこの2体と相性が良くダイマ抜きエースになれるテッカグヤテッカグヤテッカグヤを採用し基本選出にした。
           ↓
 サンダーサンダーサンダーやエースバーンエースバーンエースバーンが重かったのでこれに対応できるドサイドンドサイドンドサイドンとボーマンダボーマンダボーマンダを採用。
           ↓
 ここまででステロ展開やあくび展開がキツく、サンダーサンダーサンダーとエースバーンエースバーンエースバーンに崩されることが多かったので選出抑制するためにヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマを採用。

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使用ポケモン

  • 努力値

H:ぶっぱ
B:特化
D:余り

  • 特性

 深緑でギガドレインの回復量を上げたかった。深緑が生きた記憶があまりないので葉緑素でもいい。

  • アイテム

 受け型で毒タイプなので黒いヘドロ。

  • 個体

 使用したのは通常個体。グラスフィールドを張れる通常でも、割合ダメージで削るキョダイでもいい。

  • 技構成

ヘドロ爆弾

 タイプ一致技。30%の毒を狙うために使っていた。

ギガドレイン

 タイプ一致技。主に回復のために使っていた。

宿り木の種

 回復兼攻撃技。とりあえず使うだけでも強かった。

守る

 割合ダメージや割合回復が多いので守るを採用。ダイマターンを凌ぐのにも使える。

 今回の相棒枠。主にカプ・レヒレカプ・レヒレカプレヒレを見ていた。宿り木の種と守るのコンボは相変わらず強かった。
 Bに厚いのでタスキエースバーンエースバーンエースバーンの火炎ボール耐えた時にはびっくりした。

 タイトルに???がついているのはフシギバナフシギバナフシギバナが弱すぎて軸としてのパワーが足りず選出されなかったから。正直ゴリランダーゴリランダーゴリランダーやナットレイナットレイナットレイでいい感はした。

選出率6位

  • 努力値

H:実数値の奇数調整
C:特化
D:ダウンロード調整

  • アイテム

 マグマストームではめて、じりじり削る型なので少しずつ回復できる食べ残し。

  • 技構成

マグマストーム

 タイプ一致技。炎の渦に入れて毎ターン1/8削れるのが強かった。命中不安で全然当たらなかった。

ラスターカノン

 タイプ一致技。10%のDダウンを祈る時もあった。

挑発

 主に回復技を封じるために使っていた。

守る

 マグマストームと挑発で必ず守るを通すことができる。食べ残しの回復やマグマストームの削り、ダイマターンを凌ぐためやエースバーンエースバーンエースバーンの跳び膝蹴り透かしなどでかなり使っていた。

 フシギバナフシギバナフシギバナとの相性補完がよく採用していた。タイプが優秀でサイクルパーティーに適していた。主にポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2やテッカグヤテッカグヤテッカグヤ、受けループなどに強く出れた。Cを特化にしているので交代したところに負荷をかけることができた。また、ダイマしてある程度崩すこともできた。

 マグマストームが命中不安で当たらないので勝率が安定しなかった。また、ポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2の放電麻痺で上から自己再生されて倒しきれない展開が多々あった。

選出率4位

  • 努力値

H:実数値の奇数調整
BD:余り
C:特化
S:S+1のとき最速100属抜き

  • アイテム

 ダイマエースなので命の珠。

  • 技構成

エアスラッシュ

 タイプ一致技。主にダイジェットで使ってSを上げて、ダイマが終わったら30%で怯ませて勝ちを拾っていた。

ラスターカノン

 タイプ一致技。主にダイスチルでBを上げるのに使っていた。徹底光線と迷ったがダイマしていない時にも使えるようにラスターカノンを採用した。

大文字

 威力重視。主に鋼タイプに向けて使っていた。

メテオビーム

 ダイロックとして使い、主にサンダーサンダーサンダーやエースバーンエースバーンエースバーンに使っていた。

 フシギバナフシギバナフシギバナとヒードランヒードランヒードランと相性補完がよく、ダイマ抜きエースとして採用した。サイクルを回しながらダイマを通すのや、初手ダイマで通して勝ちに貢献していた。有利対面で積むことができれば3タテできるようなパワーがあった。
 ダイジェットに後出ししてくるサンダーサンダーサンダーをダイロックで倒していた。また、裏にエースバーンエースバーンエースバーンがいそうなときはダイスチルでBを上げ巨大火球を耐え、返しのダイロックで倒していた。

 ヒードランヒードランヒードランや数値受けをしてくるラッキーラッキーやHDポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2、上から弱点の特殊技で攻撃してくるスカーフサンダーサンダーサンダーやレジエレキレジエレキレジエレキががきつかった。

選出率1位

  • 努力値

H:実数値の奇数調整
A:特化
B:余り

  • アイテム

 最初はエースバーンエースバーンエースバーンも見れる弱点保険にしていたが、サンダーサンダーサンダーに崩されていたので突撃チョッキに変更した。

  • 技構成

ロックブラスト

 タイプ一致技。ストーンエッジより命中が高く、化けの皮やタスキに強くなれるロックブラストを採用した。

地震

 タイプ一致技。

冷凍パンチ

 ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロスやカバルドンカバルドンカバルドン、ゴリランダーゴリランダーゴリランダーを後出しされることが多かったので冷凍パンチを採用した。炎のパンチやアームハンマーなどにするか迷った。

つのドリル

 全てを破壊するドリル。交代先に負荷をかけづらい時やワンチャンを狙う時に使っていた。

 サンダーサンダーサンダーに強く出れる点や地面枠として採用した。チョッキを持っているのである程度特殊と打ち合えた。つのドリルを持っているので常にワンチャンを作り出せた。

 4倍弱点が多くてDが低いので出せる相手が限られ、サンダーサンダーサンダーのためだけに選出するのが弱かった。

選出率5位

  • 参考

https://shimoken0128.hatenablog.com/entry/2020/12/01/111400

  • 努力値

H:実数値の奇数調整
B:威嚇込みで珠エースバーンエースバーンエースバーンのダイジェット確定耐え
S:S+1のとき準速ドラパルトドラパルトドラパルト抜き

  • アイテム

 眠るを使うのでカゴの実。

  • 技構成

ドラゴンクロー

 タイプ一致技。打ち分けがしたいのでドラゴンクローを採用した。

ダブルウィング

 タイプ一致技。命中90なのでたまに外す。

眠る

 エースバーンエースバーンエースバーンに後出しして眠るをして全回復できる点が強かった。

竜の舞

 1回積むと大体のポケモンの上を取れる。メガボーマンダみたいに無理矢理積むこともできた。最速S+1エースバーンエースバーンエースバーンを抜くには3回積まなきゃいけないのが難点。

 エースバーンエースバーンエースバーンを見るために採用。エースバーンエースバーンエースバーン以外の物理ポケモンもある程度見れた。主にクッションとして使っていた。

 ステロを撒かれるのがキツく、威嚇込みの耐久なためウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)一撃ウーラオスや特殊技で突破されることが多かった。

選出率同率2位

  • 努力値

A:特化
S:準速
D:ダウンロード調整
 抜きたい相手が特にいなかったので準速。最速スカーフカプ・レヒレカプ・レヒレカプレヒレを抜くために最速でよかったかも。

  • アイテム

 サンダーサンダーサンダーやエースバーンエースバーンエースバーンの上から攻撃したいので拘りスカーフ。

  • 技構成

氷柱落とし

 タイプ一致技。命中90で当たらないことがあったが30%の怯みが強かった。

地震

 主にエースバーンエースバーンエースバーンや抜群を取れるポケモンに使っていた。

馬鹿力

 ラプラスラプラスラプラスやバンギラスバンギラスバンギラス、ポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2に強いため採用した。フレアドライブが欲しい場面も多々あった。

蜻蛉返り

 タスキを削ることやあくびループに強いこと、サイクルを回せることから採用した

 最終日にスカーフカプ・レヒレカプ・レヒレカプレヒレから変えてこのポケモンを採用した。ステロを撒くポケモンは地面、岩、鋼タイプが多いので撒かれる前に倒すことができ、あくびループには蜻蛉返りで負荷をかけることができた。
 主に初手に出し、対エースバーンエースバーンエースバーンは初手蜻蛉返りでボーマンダボーマンダに引き、対サンダーサンダーサンダーは氷柱落としで突っ張ることが多かった。

 耐久がないので交代読みなどをしないとサイクルに参加できないことが多かった。

選出率同率2位

戦術と解説

選出

 フシギバナフシギバナフシギバナのパワーが足りず、軸なのに全く使わなかった。

 ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマが刺さっている時やあくびループしてくる相手に使っていた。相手のパーティーにエースバーンエースバーンエースバーンがいるときは裏にボーマンダボーマンダボーマンダを置いておくと安定した。

 テッカグヤテッカグヤテッカグヤが刺さっている時や、相手のパーティーにフェローチェフェローチェフェローチェがいるときに使っていた。初手にエースバーンエースバーンエースバーンやサンダーサンダーサンダーが来た時のために、裏にボーマンダボーマンダボーマンダやドサイドンドサイドンドサイドンがいると安定した。

  • 相手のパーティーに合わせての選出

レンタルパーティー

 0000 0000 KBKK 9R

さいごに

 全力を尽くしてこの順位だったのでこれが今の実力だなぁと感じました。まだプレイングが甘かったり、構築が甘かったりしたのでさらに知識を蓄えて最終3桁を目指して頑張っりたいと思います。
 全然まとまっていないですが、ここまで読んでくれてありがとうございました。

投稿日時 : 2021/02/01 15:41

最終更新日時 : 2021/02/01 15:43

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コメント(2件)

1こゆるぎ(@koyurugi1242)
私も特殊受けフシギバナ使ってましたけど、タイプ上有利でも耐久型のバナだとレヒレが無理なんですよね。バナが確2できない以上、レヒレが挑発、瞑想、冷B、スカーフトリックのどれか覚えてるとバナが機能停止してしまうので。ヘド爆か宿り木を交代読みで当てた後キョダイベンタツで拘束定数ダメならいけますが、ダイマ切っている時点であまり良い行動とは言えませんね。かといってレヒレに有利になるC振りにすると耐久型で勝てた相手に勝てなくなりどうにもなりませんでした。カンムリ以後だと単純に葉緑素アタッカーが一番役割あるような気がしてます。
あと個人的にはバナはキョダイ個体のほうがいいと思っています。草タイプは役割がはっきりしているので交代阻止できることは大きいです。そして、攻撃とベンタツの定数ダメと宿り木のダメでハピナスやポリ2といった再生技持ちをごり押しすることもできます。
21/02/01 22:09
2たいやき (ºωº э)З(@taiyaki0819)
 確かにタイプ相性有利でもカプレヒレに瞑想積まれた展開が多々ありました。ただ、環境にスカーフカプレヒレが増えていたこともあってギリギリ対処できた感がありました。
 葉緑素アタッカー型もジェット環境で通りにくいことやC100で技範囲もあまり広くはないのでシングルじゃ厳しいかなと考えました。
 あとキョダイベンタツは1/6削りを入れますが拘束効果はなかったと思います。
21/02/05 14:00

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