ポケモンパーティ構築(シングル)

今回新たに加わった仲間。色違い。S13では重かったミミッキュと、オーロンゲなどの壁張りを見るための枠。ひかりのかべは枠が空いていたのと、意表をつくため。ビークインはリストラされた。

想定していた通りの働きを見せた。最近見かけるウツロイドに強いのもGOOD。ただしアッキの実の発動したミミッキュは一撃で倒せないので注意。

調整
H　16n-1
A　11n
B　余り
D　余り
S　無振り70族抜き

S13から続投。役割はステロ撒きのカバルドン対策、一貫する炎対策、ミラーコートでサンダーやトゲキッスなどの特殊アタッカーを倒すこと。

実は今回の諸説枠。理由はいくつか。
役割対象のカバルドンが出てこなかった。
現環境の炎タイプ筆頭がエースバーンであり、ダイジェットで狩られる。
そして硬すぎること。

この硬すぎるというのが一番問題で、ＤＭしたサンダーなどをミラーコートで倒しきれない。一応水弱点のポケモンをけん制できるので無意味ではないが、代わりにグソクムシャの起用も考え中。

調整
H　16n-1
B　余り
C　11ｎ
　 Ｈ252-Ｄ4カバルドンをなみのりで確１
D　余り
　 チョッキ込みで無補正Ｃ252サンダーの珠ダイジェットが乱１(31.2％)
S　無振りカバルドン抜き

S13から続投。役割はサンダーやトゲキッスなどの弱点を突いてくる特殊アタッカーに対してDMを切り、弱点保険で強引に突破すること。蝶の舞でカプ・レヒレに何とか対抗できる唯一の枠。

S13同様、想定通りの働きを見せた。特性を知らないわけではないと思うが、特殊アタッカーでも弱点を突いてくれることが多く保険が腐りにくかった。

調整
H　8n-1
C　ぶっぱ
S　S+1で最速100族抜き

S13から続投。このパーティの要。役割はエースバーンやカイリュー、ボーマンダなどの物理アタッカーを倒すこと。いかに襷を温存し、対面を作るかが鍵となる。
タネマシンガンは対水・地面、フェイントは襷潰しや削りに便利。

調整
H　カウンターでDMした無振りガブリアスを倒せるライン
A　11n
B　余り
D　余り
S　準速バンギラス抜き

S13から続投。元々高い素早さをスカーフで底上げし、Sを積んだ相手を更に上から叩く枠。

命中不安を嫌ってれいとうビームを採用しているが、性格と努力値に無駄がある。トリプルアクセルを外さない自信がある方は、性格を意地っ張りにしてAにぶっぱをオススメ。

調整
A　11n
C　余り
S　S+1で実数値291。最速レジエレキの277、最速オンバーン＋1の288、最速70族+2の268を抜ける。最速すなかきドリュウズは308のため抜けない点に注意

S13から続投。キョダイマックス個体。役割は炎の一貫を切ること、ほのおのムチときゅうけつ、はたきおとすで耐久型に粘ること。

前回述べた通り元々はチョッキを持たせる予定で調整していたため、努力値に無駄がある。ただ使用していて困ったことはなかった。ポリゴン2やドヒドイデ相手に粘り、キョダイヒャッカで拘束できるもGOOD。

調整
H　奇数調整
A　11n
B　余り
D　チョッキ込みで最硬振り(間違っているかも)
S　無振り71族抜き