ポケモンパーティ構築(シングル)

このパーティのメインアタッカーであるためほとんどの場合ダイマックスはアイアントアイアントに切ります。環境にエースバーンエースバーンとかいうアイアントアイアントより速い高速炎アタッカーいますがこいつに関しては後続のポケモンで解説します

• 技構成

アイアンヘッド
タイプ一致で高火力、ダイマ時の効果も噛み合う上に怯みという無限の勝ち筋もあるため抜く理由がないです
ばかぢから
基本はダイマ時積みながら突破する時に使用します。通常時に使うと火力と物理耐久が下がるため注意。
ストーンエッジ
環境に多いサンダーサンダーやエースバーンエースバーンへの打点なので必須です
ダイロックの効果でタスキも潰せます。後述のモスノウと組む場合は注意
かみなりのキバ
カプ・レヒレへの打点として。このパーティはレヒレが重いと感じたためであいがしらを切りこちらを採用しました

この育成論を参考にしているため詳しくはこちらの育成論をお願いします。
育成論ソードシールド/1986

• 技構成

インファイト
1度の外しで一気に負けまで行ってしまうため命中安定のインファイトを採用しました。耐久下がっても元が紙だし気にならない
トリプルアクセル
外す理由がない強技です。パーティの都合上ランドロス(霊獣)霊獣ランドが来る場合が多いためぶっ刺さります
とんぼがえり
主に後述のモスノウモスノウやグソクムシャグソクムシャと組ませるときに使用します。タイプ一致なので火力もなかなか出ます
ドリルライナー
あまり見ない技ですが、岩技の刺さりがいいため初手にウツロイドウツロイドが来たり水タイプが2体いるためにレジエレキレジエレキが来るため当たればかなりのアドがとれます。スカーフのためレジエレキを叩けます

後述のオニシズクモとのサイクル運用が多いです
それ以外であいがしらでウオノラゴンの上を取れるためエラがみを耐えつつ八割ほど削ることができます。

• 技構成

であいがしら
虫統一なのに虫技はこれととんぼがえりだけです
高火力の先制技でサイクルしながら破壊したり掃除したりします。
アクアブレイク
あまり使いませんが連続で打てる最高火力です
アクアジェット
であいがしらが通らない相手に使ったり最後の1体の場面でであいがしら一撃で倒せない相手へ。
シャドークロー
クレセリアクレセリアなどの耐久ポケモンをダイマで無理やり突破する際やミミッキュドラパルトへの打点
ここはあまり使う場面はないので自由枠です

エースバーンを対策してるようでしきれていません…
調整はドラパルトのドラゴンアロー確定耐えです。
ねばねばネットを撒きアイアントがエースバーンの上を取れるようにします。複眼で電磁波と雷の命中も安定です

• 技構成

ねばねばネット
上の通りです。エースバーンがいるときは最優先で撒きましょう
でんじは
外しの心配もないので初手エースバーンの場合でんじはから入るのがいいと思います
かみなり
地味に火力が出るので仕事が終わったあとに。30%の麻痺効果も優秀
エナジーボール
ヌオーやラグラージ用です

(追記:努力値振り間違えた上にレンタルチームのオニシズクモはこの育成論の努力値を参考にしたものでした。本当にすみませんでした)
育成論ソードシールド/506
グソクムシャと組んでサイクル運用が主な使い方です。すいほうでの高火力と特防の高さで受けつつ削っていきましょう

• 技構成

ミラーコート
特殊技を倍返しします
あまり知られていない(きがする)ので積極的に使っていきましょう
ハイドロポンプ
メインウェポンです。すいほうと合わせてかなりの火力が出ます
ねっとう
物理アタッカーに打つことで機能停止が狙えます
ギガドレイン
先程のエナジーボールと同じで水地面複合相手に。

サンダーサンダーガチアンチです。調整は控えめ珠サンダーのダイジェットを確定で耐えるようにしてあります。
動かし方としてはフェローチェ先発からサンダーと対面した場合にとんぼがえりからモスノウモスノウに繋ぎダイジェットを耐え、イバンの実発動からおいかぜを使うことでダイジェット2回までならアイアントで抜けるようになります
物理と対面した場合はこらえる→イバンで繋げますが安定感はないのでできるだけ特殊アタッカーと対面させましょう

• 技構成

れいとうビーム
Cは高いためかなりの火力が出せます
こごえるかぜ
選択技です。マジカルシャイン等と選択しましょう
おいかぜ
コンセプトです。使い方は上記の通りです
こらえる
ボルトチェンジなどで削られた時、物理アタッカーと対面した時のイバン起動技です
ダイマ枯らしにもつかえます
(性格を間違えていたため修正)