ポケモンパーティ構築(シングル)
【S13シングル】- Aサンドパン マスター到達
I fell in love the first time I saw Alolan Sandslash. 初投稿になります。 この度、大好きなアローラサンドパンを連れてマスターボール級に到達することができましたので、投稿を決心いたしました。 至らない点も多々あるかと存じますが、少しでもアローラサンドパンの魅力をお伝えできたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
※1.ステータスを[H,A,B,C,D,S]と表現する箇所があります。 ※2.努力値252振りを "全振り" と表現する箇所があります。 ※3.ダイマックスを"DM"と表現する箇所があります。
使用ポケモン
踊ったり超ギリギリの保険で火力を補強し、雪を滑ります。 一目見た時から好きでした。
----------------------------------------------- S->ゆきかき発動中に最速スカーフヒヒダルマ抜き B->いのちのたまエースバーン(ようき)のキョダイカキュウを壁+DMで超高乱数耐え 余りをAHDに振り分けました。
すばやさの調整については、以下を参考にいたしました。偉大なる先人に感謝です。育成論ソードシールド/1283
戦術と解説 ずっとサンドパンを使いたかったところに、キュートなレジエレキが登場。 氷2体の編成なら多少は地面を牽制できるのではと考え、パーティーを組みました。 オーロラベールの使えるアマルルガ、高速で両壁を展開できるレジエレキを採用し、せっかく壁を貼るなら優秀な積み技を持つポケモンを投入しようということで残りのメンバーが決まりました。
基本選出は以下の通りです。レジエレキ or アマルルガ + サンドパン(アローラ) + カプ・レヒレ or バシャーモ or ランドロス(化身)
先発は2匹のうちどちらか固定で、相手に水/地面がいた場合はアマルルガ、それ以外はレジエレキという選出をする傾向が強かったと感じました。 アタッカー達が4倍弱点保持、耐久を落とす技を使う、ということもあり、カプ・レヒレを選んだ場合は積み始めるまで壁が残っていることも多々ありました。
基本的には、壁を貼って積んで戦う、です。 壁を貼る際にちょうはつケアや交代先に合わせた壁を選ぶなど多少思考が必要ですが、壁さえ貼ることができれば場に残っただけ強くなるバシャーモ、いかくでさらに物理耐久の上がるランドロス、ミストフィールドで状態異常もシャットアウトのカプ・レヒレ、そしてじゃくてんほけん+ダイアイスの倍速サンドパンで押していけます。
炎、格闘、地面技はやはり採用率が高く、それらを持つエースバーン、原種サンダー、ランドロスやアーゴヨンといったポケモンが多く見られたので、サンドパンのじゃくてんほけん発動率はかなり高かったように思います。 攻撃面に関しても、上記のポケモンに加えてパワフルハーブ持ちのウツロイド、冠の雪原にてやってきたドラゴン達やまだまだ多いミミッキュなどのポケモンに抜群をとれる技範囲が優秀で、使っていてとても気持ちよかったです。 あられによりきあいのタスキを貫通できるのも一つの強みでした。
先発にレジエレキかアマルルガを使う都合上、グラススライダー直撃と交代読みはたきおとすを考慮しなければならず非常にやりづらかったです。
ふうせんが割れていない状態のヒードランとサンドパンの対面がつらすぎました。
スカーフ持たせないでください。
無警戒シリーズ。かわらわりで壁が壊され、でんきエンジンで抜かれ、負けました。
無警戒シリーズ。レジエレキに後出しされて、6回つめとぎされました。
サンドパンのところで語り終えてしまいましたが、シーズン13の環境との噛み合いがよく、思った以上に活躍してくれたので大変に満足しております。 レンタルチームも公開いたしますので、もしサンドパンに興味を持たれましたら、是非とも遊んでみてください。 以上、拙い内容ではありますが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
投稿日時 : 2021/01/15 16:11
最終更新日時 : 2021/01/15 16:24
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