エーフィ - ポケモン育成論ORAS・XY

【全抜き】バトンアンカー型エーフィ

2014/10/19 23:10 / 更新:2014/11/16 00:25

エーフィ

HP:HP 65

攻撃:攻撃 65

防御:防御 60

特攻:特攻 130

特防:特防 95

素早:素早 110

ブックマーク3.683.683.683.683.683.683.683.683.683.68閲覧:39443登録:35件評価:3.68(16人)

エーフィ  エスパー  【 ポケモン図鑑 】

性格
ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
特性
マジックミラー
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:180 / 特攻:76
実数値:172-x-103-176-115-130
覚えさせる技
アシストパワー / マジカルシャイン / くさむすび / めいそう
持ち物
しろいハーブ

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このポケモンの役割
特殊 / 攻め
ルール
シングルバトル / 見せ合い63
登録タグ

考察

初めまして。今回初めての育成論投稿となります。
XY発売からブイズをエースとしたPTを中心に使ってきました。
今回はその中でも一番「ハマると強い」、ちょっと変わったエーフィを紹介します。

  • はじめに

この育成論では、HABCDSの略称を使用しています。
また、積み技での能力変化が重要な型のため、特攻2段階上昇ならC2↑の様に略しています。
※ダメージ計算にはポケモントレーナー天国様のダメージ計算機XYを使用しています。
(リンク→ http://pokemon-trainer.net/xy/dmcs/

  • 運用にあたっての前提

一般的に用いられるエーフィとは異なり、先発や単体での運用は想定しておりません。
バトンタッチで積み技を引き継ぐPT単位での運用が前提となっておりますので、ご了承ください。
私はドーブルを用いてムラっけと殻を破るでC2↑以上、総変化量10~12・身代わりをバトンタッチで引き継いで交換する場合がほとんどですのでその前提でダメージ計算を行わせて頂いています。
しかし、この育成論を投稿したのは「バトンタッチ先のアンカーとしてのエーフィのポテンシャルの高さ」を知っていただきたい意図が大きいので、ドーブルからのバトンでは採用するべきではない技も技選択肢の中で紹介しています。
これは必ずしもからやぶバトンだけでなく、鉄壁バトンや小さくなるバトンなど様々なPTに採用を検討して頂くためですので、ご了承ください。
また、性格や努力値配分はドーブルからのバトン前提で書いていますので、各々のバトン内容によって調整してください。
また、私の使用しているバトン元のドーブルはカップやきそば氏のバトンドーブル(育成論BW/2073)を参考にしてください。守る→身代わりに変えたものを使用しています。

  • 特性

マジックミラー確定です。
これによって、積みバトンの弱点となる補助技を完封できます。

  • 性格

バトン内容によって変わってきます。
殻を破るや加速、蝶舞など、素早さ上昇をバトンする場合は控えめがおすすめです。
小さくなるや瞑想などをバトンする場合は臆病最速振りの方が良いでしょう。

  • 持ち物

しろいハーブを持たせるのがこのエーフィの1つのポイントとなります。
ムラっけや殻を破るなどのバトンは能力上昇をバトンできる代わりに能力下降も引き継いでしまいます。
しかし、しろいハーブを持たせることによってバトン直後に能力ダウンのみを消去することが可能です。
ジオコンや蝶舞など下降デメリットが無いバトンの場合は他の持ち物を選択してください。
基本的にはバトンで上昇しづらい能力の穴を持ち物で埋めると安定すると思います。
蝶舞などではオボンやタスキ、とつげきチョッキなどが候補になります。とつげきチョッキ選択時はふいうちに注意してください。
鉄壁バトンなどで火力が不足する場合は弱点保険、達人の帯、プレートから選択です。
耐久が結構ギリギリの調整になるため、命の珠は控えたほうが無難でしょう。
スカーフ、眼鏡などこちらの技が縛られる持ち物は悪タイプで止まってしまうので採用外です。

  • 努力値配分

バトン前提の運用となるため、バトンで強化しやすいSについては最低限で良いと思います。
エーフィは元々の素早さが高いため、性格補正なしの控えめでもそれなりに早いです。

素早さランク+1の場合→最速ファイアローと同速
素早さランク+2の場合→スカーフ持ち最速106族抜き

ランク+2の時点でスカーフ・ランク補正なしの全てのポケモンを抜くことが出来ます。
スカーフ持ち想定なら最速106族以上を抜きたい場合はSに振ってください。

実際に運用してみるとS無振り控えめでも先手を譲ってしまう相手はどの道先制技持ちなので、努力値は耐久に振ることをおすすめします。
H252B180まで振ることで鉢巻ファイアローのブレイブバードを確定耐えすることができます。
H252B252ならメガガルーラのふいうちも確定耐えします。
全振りしてもメガクチートやアブソルのふいうちは確定耐え出来ないので、仮想敵によって耐久調整してください。

残りはCかDのお好きな方にどうぞ。後述の与ダメージ計算はC76振りで計算しています。

  • 技構成

確定技

アシストパワー

この型のキモとなる攻撃技です。ランク補正+4でサイコキネシスの威力を超えます。
殻を破るをバトン出来ればその威力は210(140×1.5)。C上昇と合わせてほとんどのポケモンを跡形もなく吹き飛ばします。
ムラっけも合わせて8ランク上昇の場合、H252ハピナスでも確定2発。
実際はムラっけからやぶバトンが通る殆どの場合10段階以上バトンすることになるので、威力は330となります。

マジカルシャイン

高火力のアシストパワーを見た相手が出してきた悪タイプを潰せます。

選択攻撃技

シャドーボール

対ゴースト・エスパー用サブウェポン。C2段階上昇で無振りギルガルドを乱数1発 (56.3%)。
2倍シャドボと半減アシパが同威力となるのは11段階時点なので、それ以上積める場合は不要です。
また、H252のギルガルドを相手にする場合、C2↑の状態だと威力200のアシパもシャドボも確2、C4↑ならどちらも確1。C3↑での乱数が変わってくるだけなので、優先度は低め。

くさむすび

対メガギャラドス・対バンギラス技。
C2↑のマジカルシャインでは確2となってしまうメガギャラ・バンギをC2↑確1で落とせます。
メガバンギラスはC2↑シャイン・草結びどちらでも確2です。

でんこうせっか

タスキやがんじょうでアシパを受けに来たポケモンを潰すことが出来ます。

選択補助技

めいそう

バトン失敗時に自分で積むかどうかでサイコショックとの選択になると思います。
ふいうちをすかす為にもフルアタ構成は避けたほうが無難でしょう。
からやぶバトンでは上昇できない特防を上げる効果もあります。

みがわり

小さくなるや鉄壁をバトンする場合に相性が良いです。

あさのひざし

鉄壁バトン等で耐久を更に上げられる場合の変化技候補です。
朝の日差しを採用する場合は変化技を2つにしても良いかもしれません。

どくどく

上記のあさのひざしと合わせて受けの立ち回りが出来るように。

トリック

ハーブは交代時に消費するので、相手の道具を奪うことが出来ます。
とはいえ、相手から奪いたい道具はチョッキくらいでしょうか。

  • ダメージ計算(攻撃側)
  1. アシストパワー:バトン内容によってダメージが大きく変動します。

殻を破るのみバトンの場合(A2C2S2↑):アシストパワー威力210(140)
H252ガブリアスを確定一発(ダメージ: 264〜312 割合: 122.7%〜145.1%)
H252メガガルーラを確定一発(ダメージ: 231〜273 割合: 108.9%〜128.7%)
ゲンガー、アローなど特殊耐久がイマイチでエスパーが当倍以上なポケモンはこの時点で大抵確定一発です。

殻を破るにムラっけでの上昇を3ターン重ねた場合(C2↑のままと仮定):アシストパワー威力390(260)
H252ハピナスを乱数一発(ダメージ: 331〜391 割合: 91.4%〜108%)
H252ギルガルドを乱数一発(ダメージ: 151〜178 割合: 90.4%〜106.5%)

上記に加え瞑想を一回詰んだ場合(C3↑):アシストパワー威力450(300)
HD特化輝石ラッキーを乱数一発(ダメージ: 316〜373 割合: 88.5%〜104.4%)

ムラっけによって特攻が更に上昇した場合や殻を破るを2回積めた場合は、クレセリアやギルガルド等エスパー半減の特殊耐久が高いポケモンでも強引に確定一発に持ち込むことが出来ます。

  1. シャドーボール

C3↑でH252ギルガルドを乱数一発(ダメージ: 158〜186 割合: 94.6%〜111.3%)
C3↑でH252クレセリアを乱数一発(ダメージ: 132〜156 割合: 79%〜93.4%)

  1. マジカルシャイン

C2↑でH252マニューラを確定一発(ダメージ: 204〜240 割合: 115.2%〜135.5%)
C2↑でH252ゲッコウガを確定一発(ダメージ: 234〜276 割合: 130.7%〜154.1%)
耐久が並の悪タイプはC2↑で大抵確定一発です。
C3↑でH252メガバンギラスを確定二発(ダメージ: 126〜150 割合: 60.8%〜72.4%)

あまりにも特殊耐久の高いポケモンがいる場合はバトンを物理アタッカーに渡す手があります。
変化技への耐性が高いため、決定力に欠ける特殊受けポケモン相手なら瞑想で積みの起点にすることも出来ます。

  • ダメージ計算(防御側)

S2↑以上なら先に行動されるのは殆どの場合先制技なので、主要な先制技への耐性です。(H252B180振りの場合)

いじっぱり鉢巻ファイアローのブレイブバード確定二発(ダメージ: 144〜171 割合: 83.7%〜99.4%)
いじっぱりA特化カイリューのしんそく確定三発(ダメージ: 60〜71 割合: 34.8%〜41.2%)
いじっぱりA特化ウィンディのしんそく乱数三発(ダメージ: 52〜62 割合: 30.2%〜36%)
いじっぱりA特化メガハッサムのバレットパンチ乱数二発(ダメージ: 73〜87 割合: 42.4%〜50.5%)
いじっぱりA特化ギルガルドのかげうち確定二発(ダメージ: 96〜114 割合: 55.8%〜66.2%)
ようきA特化メガガルーラのふいうち乱数一発(ダメージ: 104〜124 割合: 60.4%〜72% おやこあいの追加ダメージ抜きの計算)
メガクチートのふいうちは無理です。
不一致ならある程度ふいうちも耐えることが出来ますが、基本的には変化技を使うことでふいうちを食らわないプレイングが必要です。
また、身代わりをバトンタッチで引き継ぐ(または自分で置く)ことで強引に突破することが出来ます。
ちなみにかげうちやしんそく等はブレイブバード調整で大抵対策が出来ます。

  • おわりに

XYでのエーフィの型が1つも投稿されていなかったので投稿させていただきましたが、バトン前提でしか運用出来ない変態型で申し訳ない…
ただ、ムラっけからやぶバトンさえ成功してしまえば特殊受けを含む多くの相手を吹き飛ばすことが出来るので、バトン対策が薄いPTには一方的に立ち回れます。
今回はドーブルからのバトンを想定した投稿でしたが、マジックミラーやアシストパワーとバトンの相性が良いため、性格や努力値を調整することでどんなバトンとも合わせられると思います。
バトンタッチを持つポケモンを含むパーティには是非採用を検討して頂ければ。
それでは、最後まで閲覧ありがとうございました!

  • 更新履歴

2014/10/20 能力下降なしの場合の持ち物考察とダメージ計算を追加
2014/11/16 細かい点の調整(主に選択技と立ち回り、前提のバトンについてなど)

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2014/11/16 00:25

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コメント (20件)

  • ページ:
  • 1
14/10/20 01:43
1いか鉄 (@ikairon_7)
吠えるや電磁波をくらわないエーフィをアンカーにするのは面白いと思いました。
耐久にガッツリ振ることで生きるエーフィもいるんですね。

Sのところで、デオキシスの引き合いはインパクトはありますが、
実用的なところですと、最速106族スカーフ抜きが正しいです。
(S36振りS↑↑で最速111族スカーフ抜き)
一般的なシングルの環境を想定されているのであれば、
記述を変更されたらいかがでしょうか。

またダメージ計算がほとんどなく、(ムラっけ前提だからかもしれませんが)
勝てる範囲がわかりません。
主要な先制技持ちや、加速持ちからの被ダメ、
レートKP上位へのダメージ計算は、分かりきっているものを除いて最低限は必要だと思います。

あと、相方のドーブルの詳細を記述いただくか、
育成論を投稿いただき、リンクを貼っていただけると、
「むらっけからやぶバトン??」という初心者にも親切かと思いました。

とりあえず評価は保留しますが、現状評価3で。
14/10/20 02:36
27し
能力の下降がない場合の持ち物としては何が挙がりますか?
14/10/20 06:52
3Luna (@lunacreste)
>>1
アドバイスありがとうございます。助言を元に編集を行いました。
時間がないのでとりあえずの内容ですが、後で加速持ちからのダメージ計算などもう少し詳細を加えたいと思います。

>>2
能力下降なしの場合の持ち物候補を追加しましたのでご覧ください。
オボンで耐久を上げるか弱点保険で火力を上げるかが良いと思います。
14/10/20 09:39
4いか鉄 (@ikairon_7)
修正お疲れ様です。
希にC一段階上昇でバトンされることもあると思いますが、
一段階上昇ではほぼ火力不足ですね。。。

エーフィは半減も少なく、からやぶバトンのためBD上昇は見込みにくいため、
バトンターンに大ダメージを負ってしまう可能性があるかと思いますが、
そこはどのようにお考えでしょうか。
(エーフィが控えにいて、ドーブルがアンコールを使わない保証が無いため、
相手が補助技を使ってくる可能性が低いと思いました。)

可能性があるのであれば、エーフィが白いハーブ後に耐えられるラインを示していただくと、
バトン出来るかどうかの目安となっていいかと思います。
14/10/20 11:53
5ポケモン大好き
55555
からやぶでは耐久が不安なのでペンドラーのてっぺきバトンはどうですか?加速でsも上がり、Bを上げれるのでありかなと思いました。そのあとにめいそうつめば要塞にもなれます。検討お願いします。ぜんたいてきいいですね。
14/10/20 12:14
6(⌒,_ゝ⌒)
(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)(⌒,_ゝ⌒)
14/10/20 13:35
7名無し
エーフィは変化受け+壁しか使って来なかったのですが、これを機に使ってみようと思います
細かいですが、特化という表現は『上昇する性格に一致した極振り』のことを指します(例、陽気ガブにS252で素早さ特化)

ブイズ使いとしても応援しています!頑張ってください!
14/10/20 17:04
8あのさ
矛盾だらけで非常に質が低い育成論という所感です。
・瞑想が確定技ではなく、ドーブルが殻破1回の運用である以上、特攻3段階上昇時のダメ計を提示している時点で育成論崩壊です。
・単体運用未想定と単体の汎用性を確保する選択技のサイコショックが矛盾します。ギミックの失敗は構築の問題でエーフィの技をいじるべきではありません。
・単体としての汎用性を損なうギミックを出す場合、構築をどうするかを提示するべきです。バトンを物理アタッカーに渡すという記述をしているのだからなおさらです。
・エースであり選出3枠中2枠を取っているのですから止められるようではアウトです。トップメタのガルドの処理ルート確保と不意打ち対策を鑑みれば技はシャドボと身代わりは抜く理由がありません。
・Hマニュ・Hゲッコウガは環境にいません。

ドーブルがムラッ気である以上不安定要素を含むことは拭えません(Cダウンなど)が、ドーブルの運用を確定させ、ドーブルから引き継ぐ能力補正の量を確定させ、それを踏まえてエースとしてきっちり機能する(主要ポケモンに止められない)努力値をはじき出し、育成論として形とする。このプロセスを踏まえて書きなおしていただきたいです。

また、ドーブルからのバトン前提と定義している以上、以下の文章は要りません。
・バトン内容によって変わってきます。
・小さくなるや瞑想などをバトンする場合は臆病最速振りの方が良いでしょう。
・ジオコンや蝶舞など下降デメリットが無いバトンの場合は他の持ち物を選択してください。基本的にはバトンで上昇しづらい能力の穴を持ち物で埋めると安定すると思います。
・蝶舞などではオボンやタスキ、とつげきチョッキなどが候補になります。とつげきチョッキ選択時はふいうちに注意してください。
・鉄壁バトンなどで火力が不足する場合は弱点保険、達人の帯、プレートから選択です。
・バトン内容によってダメージが大きく変動します。
・バトンを物理アタッカーに渡す手があります。
14/10/20 18:16
9Luna (@lunacreste)
皆様コメントありがとうございます。
育成論の編集は時間の都合でもう少し後になりますが、とりあえずコメントだけでも返信させて頂きます。

>>4
ドーブルからのバトンであれば、胞子での眠らせ前提となりますので相手を眠らせた状態での交代がメインとなります。
実際に運用していると胞子後に出てくるのはアローなどの先制アタッカー、挑発電磁波などの異常撒きが割りと多く、先制アタッカーの場合はタスキで耐えた後のバトンになるのでHPフルの状態で対面できます。異常撒きの場合はミラーでの反射ですね。
細かい立ち回り等は後で編集時に追加したいと思います。

>>5
鉄壁バトンの場合は立ち回りが大分変わってきますね。
アシストパワーの火力がほとんどサイキネと同程度となりますので、アシパ・シャイン・みがわり・あさのひざしみたいな居座って積んでいく構成でしょうか。

>>7
ご指摘ありがとうございます。後で編集で修正したいと思います。
ブイズはいかに愛で運用してあげられるかだと思っています、まずはこのエーフィを出来るだけ安定させていきたいですね。

>>8
まずはご指摘ありがとうございます。
自分自身育成論を書いたのが初めてであること、ポケモンの高レート対戦経験が他の方と比べて浅いことなどから、色々と拙い育成論であることは自覚しております。
特に調査時間不足で仮想敵がかなり適当になってしまっているのは事実ですので、後の編集時にご指摘いただいた部分は編集したいと思っています。

ただ、自分がこのエーフィを投稿させていただいたのは、エーフィの「バトンアンカーとしての運用」を皆様に検討して頂くきっかけとなれば、という理由からです。
ですので、例として自分が使っているドーブルからのから破りバトンをメインで挙げさせていただきましたが、>>2様や>>5様のように必ずしもから破りバトンでしか使えないわけではないですし、エーフィのバトン先としての運用は正直マイナーと言わざるをえないので、現段階でから破りバトンのみに限定してしまうよりも、バトン元のポケモンも含めて頂いたコメント等を基により安定した使い方ができるようにしていければと思っております。

ギルガルドに関しては自分自身はパーティ単位での選出縛り等で対策出来ているのですが、その辺りまで書いてしまうと「エーフィ」の育成論ではなく「エーフィエース型のパーティ」の紹介になってしまうので、様子を見ながら書き足していきたいと思います。
「高レートで安定できないポケモンなんて」「ムラっけバトンなんて運ゲー過ぎる」等と言ってしまえば確かにそうなのですが、このエーフィをより安定して運用できる技構成やダメージ計算など検討を重ね、これから育成論をもっと良いものにしていけるよう編集は続けさせていただきたいと思います。
ブイズは人気のあるポケモンでもありますから、「それでも好きなポケモンを有用に使いたい」というニーズはあると信じての投稿であることをご理解頂ければと思います。
14/10/21 16:24
10がるしあ
僕もバトンパエースとしてアシパエーフィを使っています。
バシャの加速分身バトンやメガクチートの蓄えるバトンなどから出しています。

なのでパーティとの相談になると思いますが、ねがいごととバトンタッチをエーフィに積むのはどうでしょうか?
コスモパワーやたくわえるなどの耐久上昇バトンポケへ一旦戻したり、相性不利な体面などで別のポケモンへ積みバトンを繋ぐこともできると思います。

僕の場合はたくわえるバトンで使っているため、三段階以上積むことができないのでワンクッションはさんでクチートに戻すことで、またたくわえるで積むことができるようになります。

ねがいごとは耐久に特化し、バトンタッチを持っている場合は非常に使い勝手がいい技だと思います。
ねがいごとバトンでバトン先のポケモンを回復もできるので。

エーフィのCやアシパの特性を考えると、Cを無理してあげなくとも耐久ガン上げでも相当の火力を確保することができますので、耐久特化型のバトンパとしての運用も検討してみるのも面白いと思います。

アシパをロマン砲とは言わせない!!w
14/10/21 16:41
11^o^
アシスト仕様の最強さんはたんじゅんココロモリ!じゃないの?
14/10/22 11:41
12>>11
電磁波で簡単に機能停止するパコロモリはゴミ
14/10/22 11:58
13^o^
>12
あてられたらの話ね。
身代わりあれば、いたずらごころじゃない限りあてられない。
14/11/09 14:20
14ビギナー
これやられたんだが強い
基本的に積んだ相手は
流し技かメタモン、ヌオーか耐久だけど
流し技が使えないだけで嵌まることがすごく多い

きつかったのは鉄壁バトン後の
アシパ、マジシャ、めいそう、あさのひざし
だったな〜
14/11/16 00:43
15Luna (@lunacreste)
仕事の都合などで編集遅くなりましたが、今までのコメントなど参考に細かい部分の編集を行いました。
トップの技構成ではギルガルドを重く見てシャドーボールを採用していましたが、ギルガルドはC2↑時ではシャドボもアシパも確2で変わらず、むしろC2時にシャインで殺しきれないメガギャラやバンギを確1に出来る草結びの方が使う場面が多いため、シャドーボール→草結びに変更しました。
実際、ギルガルドを相手にするときはドーブルが相性良く立ち回れるので、眠らせることが出来たり身代わりをバトン出来たりとそれほど脅威にはならないことが多いです。
それよりもメガギャラや(メガ)バンギの1回耐えからの噛み砕くの方が怖いので。

今までの内容との変更点ですが、ムラっけからヤブバトンドーブルに身代わりを持たせて一緒に引き継ぐことで、殆どの仮想敵を相手にできるようになりました。
バトンの交代時に身代わりが剥がされてもエーフィはHPフルの状態で動けることや、不意打ちや高耐久悪タイプのシャイン耐え噛み砕くにも対策が取れ、>>4様や>>8様からご指摘頂いた欠点もカバー出来たのではと思います。
なんかエーフィよりドーブルへの負担が大きくなって来ていますが…

ダメージ計算については今後環境も見ながら調整していくつもりです。
14/12/28 22:12
166221
個人的な意見ですが、ハッサム対策のめざ炎はいかがでしょう。
ハッサムのブイズ相手の選出率は極めて高いです。それに、ギルガルドも相当持ってけます。
CSがVでなくなってしまいますが、検討する価値はあると思います。
(めざ格も悪くないです。使う機会は半々です。バンギ相手に打ちたいときに。)
15/04/23 13:07
17どうも
ムラっけ3回発動など、あまり現実的ではない部分が多いと思います。さらにからやぶバトン型のエーフィということですが他のからやぶバトンに有用性のあるポケモンとの差別化が必要だと思います。アシストパワーだけでは差別化とは言えないと思います。
15/04/23 21:17
18a
>>17
胞子→身代わり→殻破で普通に三ターン経過するんですが…
あと差別化〜言うならせめてアシパの火力で差別化出来ない具体例を挙げましょうか
15/09/09 14:04
19ゆき
>>18
多分、アシパ前提じゃなくてからやぶバトン先ならもっと良いのいるって言いたいんじゃないかな17は。メガガルーラならタスキもつぶせるしって感じかと。
しいて「アシパ持ち前提」での差別化をあげるなら、
・他のブイズとはアシパがタイプ一致
・終点がアシパキッス・アシパピクシーあたりとは上昇バトンに失敗した時の積み技の違いと大きく勝る素早さ・そして挑発もくらわないマジミラ
・最も意識したいマジミラ仲間のアシパネイティオを終点にした場合、特殊耐久で大きく勝る(物理はほぼ違わない)のとやはり素早さ
、ただしあちらは天候で回復量が変動しない羽休めもちがちょっと高評価。
こんなところでしょう。シンボラーやラティもほとんど↑と同じ理由です。とにかくマジミラが強力の一言です。
15/11/23 15:01
20イーブイ大好き
使ってみます!!心内評価5!
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