- 指定のない限りお互い理想個体とする
- HABCDSという略称や、技名の漢字化・略称を用いる
- 不要という声が多ければ削除する
マンムーとは
4世代でイノムーの進化として登場したマンモス
レーティングバトル(シングル)では使用ランキング9位と多くの人が使っている
氷・地というタイプ故、タイプ一致技は広い範囲に突き刺さる
また、夢特性であついしぼうを獲得し、炎の弱点がなくなりさらに使いやすくなった
ただ、鋼タイプを地震で倒せるのに鋼タイプが弱点であるという難点もある
持ち物については、シングルレートではきあいのタスキが50%以上の所持率である
その他、いのちのたま・とつげきチョッキが続く
また、意表を突くこだわりスカーフ持ちなども存在する
今回はいのちのたま持ちの耐久調整を考えていく
いのちのたま採用理由
A130族という高い攻撃力を誇るマンムー
一見珠を持たせて火力を上げる必要はないように思える
しかし、性格補正↑A252のマンムーでも、現環境使用率トップのカプ・テテフ(無振り)を1発で倒せない(81.3%〜97.2%)
仮にタスキを持たせていたとしてもサイコフィールドのせいで礫を打てないため対面で負けてしまう
珠を持たせることで少し耐久に振っているカプ・テテフも確定1発にすることができる
今回の論では、使用率トップのカプ・テテフを仮想敵とし、その他使用率の高いポケモンの対策も取れる努力値配分を提案する
立ち回り
- 攻撃を受けて強い一撃を返すといった立ち回りが基本になる
- 死に際には、氷の礫で最後まで役割を保つこともできる
- 氷柱針でのタスキ貫通・ミミッキュの皮はがしからの与ダメにも期待ができる
- また、岩石封じで後続の起点にしたり、ステロを撒いて相手に負荷をかけることもできる
努力値配分
努力値
H108/A252/B52/C×/D92/S4
実数値
H199/A200/B107/C×/D92/S101
- 調整意図
H:10n−1(珠ダメ最小)
A:ぶっぱ、耐久振りのポケモンも落とせるように
B:余り、特化メガマンダの捨て身タックル確定1耐え
D:カプ・テテフのフィールド特化サイキネ確定1耐え
S:無振り同族抜き、S80族には加速バシャ・竜舞カイリュー・スカーフトゲキッス等がいるため、耐久振りのこのマンムーはSに割く必要はないと感じた
性格
Sに努力値を割かないのでいじっぱりで確定
特性
特に指定はしないがリザードン等炎ポケが多いのであついしぼうで確定とする
雪パならゆきがくれも一考の余地あり
持ち物
今回のコンセプトの為いのちのたまで確定
技構成
- 確定欄
地震
安定のタイプ一致メインウエポン
レベル技、技マシン
氷の礫
先制技(優先度+1)
最後っ屁に
ウリムーのレベル技(やらかさないように)
- 選択欄
氷柱針
対ミミッキュ運ゲー
タマゴ技
氷柱落とし
タイプ一致氷技
ひるみワンチャンたまに当てない
タマゴ技
岩石封じ
確定Sダウンで後続の起点に
技マシン
ステルスロック
相手に負荷をかけることのできる補助技
タマゴ技
ダメージ計算
- 与ダメ
地震
無振りカプ・テテフ 確定1発
105.5%〜126.2%
氷の礫
B4ガブリアス 確定1発
113.6%〜136.6%
H4メガボーマンダ 乱数1発(81.3%)
94.1%〜112.2%
氷柱針
H4ミミッキュ
29.7%〜35.8%
氷柱落とし
特化霊獣ランドロス(威嚇込) 確定1発
111.2%〜130.1%
岩石封じ
B4リザードン 確定1発
156.2%〜186.9%
H4ボーマンダ(威嚇込)&H4ギャラドス(威嚇込) 乱数2発(77.7%)
47.3%〜56.1%
- 被ダメ
カプ・テテフ 特化フィールドサイキネ 確定2発
83.4%〜98.4%
カプ・コケコ C252草結び 確定2発
73.3%〜86.4%
特化メガマンダ すてみタックル 確定2発
81.9%〜96.9%
特化ガブリアス げきりん 確定2発
57.7%〜68.3%
相性の悪い敵
ギャラドス
威嚇に水技と最悪
最後に
いかがだったでしょうか?
使っていただけるとありがたいです
アドバイス改善点等ありましたらコメントお願いします
ダメ計は順次追加していきたいと考えています