はじめに
今回デスカーンの投稿させていただきます泡まんじゅうと申します。
- 全て理想個体と考えております。
- ダメージ計算はトレーナー天国様のを使用させていただきました。
デスカーンとは
第5世代より登場したポケモン。
Bの種族値が高いため物理受けとして有能と考えられる。鬼火を覚えるため、一定のダメージと対物理への安全性持つ。
採用理由
呪いZによる相手パーティーへの負担がけ。流し。
物理耐久の要塞となり、呪い、痛み分け、鬼火で回復しながらも負荷をかけられ、流すことが出来る。
デスカーンはのろいを覚えるゴーストタイプの中で物理耐久が最も高く、また、物理受けとの相性が良いミイラという特性を持つ為。
差別化
- 食べ残しデスカーン
違いは呪いをどれだけ撃つことが出来るか、です。
この論のデスカーンは耐えた後自らも生き残った上で呪いを撃つことが出来ます。
- その他物理受けポケモン
弱点も2つと少なく、また呪い鬼火痛み分けによるかなりの負荷をかけられるのはデスカーンのみ。
特性
ミイラしかありません。
この特性は相手が接触すると特性をミイラにします。
物理受けとの相性がよく、接触し、特性により成り立つポケモンにプレッシャーをかけられます。
また、自陣の後続のポケモンを楽にすることが出来ます。
技構成
のろい
この論のコンセプト。
Z技はHP100%回復後呪いをします。
これにより元々流し性能のある呪いを打つ回数が
格段に増え、相手のポケモンに負荷をかけられます。
確定です。
いたみわけ
呪いZ後の回復手段として使う。
呪い以外に負荷をかけられる技。
確定です。
鬼火
相手の攻撃が半減のため、物理受けとしての性能向上になる。
確定です。
技候補
- シャドーボール
一致技。無効が少なく、半減も少ない。
- エナジーボール
タイプとしての無効はなく、シャドーボール等のゴースト技が通らない相手に対して。
- はたき落とす
相手のアイテムを無効化する。
Zクリスタルは落とせない。
採用するならばC4→A4、図太い→腕白に。
- まもる
回復が追いつかない場合、のろいや鬼火を撃った後であればダメージ稼ぎとなります。
持ち物
ゴーストZ
コンセプト。
呪いZの仕様は前述通り。
食べ残しは回復量が少なく、きのみも呪いを多発して流す回数を増やし、なるべく負荷をかけたい為ないと考えられる。
確定です。
努力値 性格
H252 B252 C4
物理耐久を最大にしたいためHBぶっぱに。
残りは技構成によって各々決めてください。
物理耐久上げのため図太い。
立ち回り
- 竜の舞等の変化技を初手で打つ相手の場合鬼火、攻撃してくる場合は呪いZ。
- 逃げてくる場合が高いので痛み分けで回復。
- ということを繰り返す。→物理型には鬼火をいれられるとなお良い。
被ダメージ 通常/鬼火込み
陽気 A252 ドリュウズ
- 地震→中乱数3発/乱数6発
- アイアンヘッド→乱数4発/乱数7発
陽気 A252 ガブリアス
- 地震→低乱数3発/乱数6発
意地っぱり A252 メガボーマンダ
- 捨て身タックル→高乱数2発/乱数4発
陽気 A252 カプコケコ(EF)
- ワイルドボルト→確定3発/乱数5発
陽気 A252 ミミッキユ
- シャドークロー→高乱数3発/乱数5発
意地っぱり A252 マリルリ
- ポンポコ前じゃれつく→高乱数3発/乱数6発
ポンポコされない場合強気に出られますが、されると一気にやられてしまう。
意地っぱり A252 メガサメハダー
- 噛み砕く→確定2発/確定3発
抜群技ですので、対面したくはないです。
参考までに特殊方面
C252 控えめ カプテテフ
- サイコキネシス→確定2発
特殊方面も多少あるといった耐久です。
特性による火力上げポケモン対面
- メガボーマンダ
受けきれます。しかし、タイミングによりますのでプレイングによるといえるかもしれません。
- マリルリ
ポンポコされないのであれば行けますがだいたいするのであまりおすすめできません。
- メガサメハダー
抜群技を打てますので負けます。
対面したくない相手。
しかし鬼火やミイラで特性を変えられるため役割破壊や後続への負担軽減は出来ると思います。
最後に
呪いZでの流し性能とその回数を増やす事は
相手のパーティーに負担をかけられると思います。
物理耐久は中々良い耐久をしていると思いますので是非使ってみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうごさいました。