[ ストーリー ]
ある探検隊によって「星の停止」から救われた世界。その活躍は伝説となり、今もなおポケモンたちの間で語り継がれている。
そんな伝説に対して、どこか懐疑的な探検家・チェックと、伝説を崇拝する相方・フィール。彼らはある晩の諍いをきっかけに、伝説研究を始めることになる。
研究の中で集めた鍵を手に、チェックとフィールが向かったある世界。そこで彼らが見たものとは――
これは、ポケモン不思議のダンジョンシリーズの中でも、『空の探検隊』の設定を基にした小説です。プロローグから本編ゲームのネタバレが登場しますので、未プレイの方やシナリオ攻略中の方はご注意ください。また、原作ゲームを小説化したものではありません。原作のストーリー、世界観はなるべく崩さないような内容にしたいと思っています。
小説を書くのは初心者なので、至らない点があるかと思いますが、よろしくお願いします。
追記3:まさかの2年ぶりの更新となってしまいました……。
今回の更新にあたって読み返したところ、第2章17話に致命的な矛盾が発生していることに気が付きました。何とかならないかと思いましたがどうにもならず、やむを得ず手直ししております。
お手数ですが、17話を読んだことがあるこという方も、ぜひ再度目を通していただければ、そしてどうか今後ともお付き合いいただければ幸いです。
これからも、評価に恥じないものが作れるよう精進してまいります。